本八戸~八戸も座れず、一度も座れなかった八戸線。次は青い森鉄道。こちらは出発まで時間があるので、座席確保。
それでも八戸出発時には座席は完全に埋まって座れない人もいるほど。地元の方々にはやっぱりご迷惑かもしれん。
青森行きの電車で、途中乗り換えて本州最北端の本湊まで行こうかと計画していたが、折り返しまでの時間が8分。さらにこの座れるかどうかも分からなさそうな状態だったのであきらめてこのまま青森まで行き、帰りの新幹線までは津軽線に乗っていようかと路線変更していた。
やっぱりこの水色が青い森鉄道の書式ですかね。
座席はロングタイプ。進行方向右側の席に座っていた。右にホームがあるときは上半身をひねって写真が撮れる。電車は左側通行なので、ホームが左でも反対方向の電車用のホームがあるとちょっと遠くなるが何とか撮れる・・・と見込んでいたが、結構思惑通りだったかな。それでも撮れない駅はあった。
三沢、野辺地、浅虫温泉が乗降客が多かったですかね。
野辺地は大湊への乗換駅、三沢はそこそこ大きく地元の方が多そう、浅虫温泉はその通り温泉に入りに来たパス利用者だろう。
青森駅近くで高校生が多く乗ってきて、つり革つかむのも大変になってきた。すまんね、高校生諸君。
もうすぐ終点
終点青森到着
地方の電車は見るのも楽しい
津軽線のホームへ行くとリゾートしらかみの車両があった。
リゾートしらかみ、台風で被害にあって走っていないと聞いた。今から乗る津軽線も途中までしか走っていない。利用客も少なく復旧も簡単ではないと聞く。
途中の十二湖で途中下車したので3編成中の2編成に乗ったが、この青池には乗れなかった。