二日目(3) 【アムステルダム】

昼食を済ませ外に出ると徐々に明るくなってきた。アムステルダム市内を
散策する
　ムントタワーを望む
　レンブラント広場
　マヘレのハネ橋
　花市からムントタワー

暑いのでアイスで休憩。


アムステルダムは自転車が多いので有名。駅前にはこんなにたくさんの
自転車が。


　戦没者慰霊塔

　夕飯はマック（ちょっと高かった）

ライツェ広場近くではいろんな芸達者がいる。一番目立ったのは
この人。足でもタカタカやって音を奏でている。



　アムステルダム中央駅（工事中）
　黄昏時

ホテルにはスーパーが隣接しているのだが、この日は日曜のせいか
休み。のどが渇いたので受付で近くに店はないかと聞いたら、
水のボトルをくれた。冷えてはいなかったがありがたかった。

しかし、ここは一つ☆だけに、あまり施設はよくない。共同バストイレは
知っていたが、１フロア（７部屋くらい）にひとつ、しかもひとつは
壊れてた。

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二日目(2) 【アムステルダム】

スーツケース（小さめだが）を引きずりながら運河のクルージング。
橋の右と左にあり、出発の近い方にする。船はそれほど大きくない。
進行方向に向く方向で外側の席をゲット。これで中心部を一周する
ので、市内の感覚がつかめるかな。

　出発前

　モンテルバーンの塔
　マヘレのハネ橋

最初は運河も広かったが、だんだん狭い所も通るようになる。
　こんなところや
　こんなところも
　通れるのか？
　西教会（たぶん）

一回りしてクルージング終了。面白かった。

まだお昼過ぎだからチェックインはできないだろうが、ホテルに
行く。トラムで一本という情報なので、便利なところのようだ。
トラムに乗って10分ちょっと、ライツェ広場のちょっと先に
ある。降りるところは正確にはわからなかったのだが、トラムの
通りに面していたのですぐわかった。駅の目の前。

ホテルの受け付けは２階で、予備情報通り階段が急だった。
荷物だけ預かってもらう。久々の英語圏以外の旅行で、ちょっと
心配だったが昨日も今日もホテルの受付は英語で問題ない。

休む間もなくトラムで市街に戻る。

　涙の塔
　説明文（英語併記）
　アムステルダム大学
　看板（東インド会社）
　レンブラントの家

昼食時も完全に過ぎて、お腹も減ってきた。何かないかなと思いながら
歩いていたら、中華の店があった。小雨もぱらついてきたんで、ここで
お昼にする。
　飯屋探し中
　チャーハンにした

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二日目(1)【フランクフルト－アムステルダム】

熟睡はできたが目が覚めるのも早く4:00。朝食は6:30から。5:30ころから
散歩に出かける。鉄道パスのvalidationをして、ゲーテ像があるはずの
ところへ行くと、移動してしまったという看板が・・・。
　駅から見たホテル
　ゲーテ像跡

朝食。これまでのアメリカ旅行では朝食付きのところは少なく、久々の
朝食付きのホテル。しかも豪華。こんなにいただいていいんですか？という
感じ。しかし、徐々にこれに慣れていくのであった。
　よりどりみどり
　いただきます
　せっかくなんでお代わり

お腹いっぱいになったあとはシャワーを浴びて準備完了。出発。


早く起きたので予定より１本早い列車に乗ることにする。フランクフルト発
の列車なので、予約しなくても座れるという旅行会社のお姉さんの情報通り
すいていた。
　ICE
　ケルン
　これが大聖堂？（列車から）

オランダに入ったあたりでパスポートのチェックが入る。
フランクフルトを発って約４時間、お昼前にアムステルダム到着。
ホテルは駅から3～4km、トラムで行ける。チェックインはできない
だろうから、先に運河のクルーズを楽しむことにする。それは次回。

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一日目(2)【フランクフルト】

フランクフルトは今日一杯の滞在。数時間いるだけ。それでも市街は
広くないので結構回れそうだ。遠回りでマイン川沿いを歩いてレーマー
広場をうろうろ。仮装してる人などいる。
　マイン川に架かる橋





ゲーテ像があるべきところに行ったらなんやら移動してしまったんだとか。
代わりにゲーテハウスの写真を。
　ゲーテハウス

やっぱり高所恐怖症のくせに高い所に行きたがる身としては、マインタワーは
はずせない。なぜか無料でエレベータに乗せてくれた。写真はマインタワーからの
フランクフルト中央駅とマイン川。


あとは特に目的もないので、市街を歩くだけ。
　欧州中央銀行

ワシントンDC時代に通った学校がフランクフルトにもあった。
　「母校」inlingua

最後は食事。中央駅構内のタイ風のファーストフード。



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一日目(1)【成田－ソウル－フランクフルト】

成田9:05発のフライトなので、空港前のホテル（成田エアポートレストハウス）
に泊まった。

本当に空港に近く、荷物がなければ歩いて行きたくなるほどの距離。
前日、奥の方のターミナルからの送迎バスでは乗ったかと思ったら
もう着いていた。

朝は送迎バスの第一便を利用。座席の背中には灰皿がついている。
何年前のバスなのだろう？
成田には6:30過ぎについた。人もまばら。アシアナ航空の
チェックインでは、ソウルでの乗り継ぎ時間が短いとのことで
席を前の方にしてくれたのはありがたかった。

しばらく空港内をぶらぶらしてそろそろ出国しようかと思って
出国のところに行くと長蛇の列となっていた。


ソウルでの乗り継ぎは心配するほどではなく、余裕があった。
しかし、ゲートを43と34を間違えて悠々としていていたのは
まずかった。余裕があったはずなのに、走るハメになった。

・・・
長時間のフライトの後、フランクフルトに到着。電車で市内に
行くが切符の買い方が分からず駅員さんに買ってもらうことに
なった。

中央駅まで３駅。地下のホームに到着。ホテル（Hotel Continental）は駅前とのこと
だったが、本当に駅前。地上に出たらすぐに見つかった。

18:00だが夏時間真っ只中、日本だったら同じ時期でも16:00くらい
の感覚。観光を楽しもう。

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旅程

08年の欧州旅行について始めよう。

欧州に行くのは、97年以来２回目。そのときはアメリカに住んで
いて大西洋を渡ってロンドン・パリに行ったのだった。したがって
日本から欧州へ行くのは初めてであった。

当初ローマに行きたかったのだが非常に高く、旅行会社のお姉さん
（３年連続でお願いしていたので覚えていてくれた）に安く欧州に
行けないものかと持ちかけたところ、アシアナ航空ならフランク
フルト・パリに路線があり、かなり安いとのこと。これに決めたので
あった。（しかしサーチャージが飛行機代に迫るほどの値段だった
のは計算外）

フランクフルトから入ってパリから帰るというのはすぐに決めたが
途中は迷った。結果、強行軍となった。

成田空港近くのホテル　
成田－ソウル－フランクフルト　
フランクフルト－アムステルダム　
アムステルダム－アントワープ　
アントワープ－ブリュッセル－パリ　
パリ－ニーム－アルル　
アルル－マルセイユ－ニース　
ニース－モナコ－　列車内
パリ　
パリ　
パリ－ソウル－成田

と９泊１１日で、最後のパリを除いては移動のない日がなかった。

帰りの飛行機はパリを21:00頃の便で、18:00くらいまでは
遊べるというのが非常によかった。それでは旅行記は次回から。

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(別の旅行を見る)

十一日目(1)【ベルリン－フランクフルト－東京】

今日は意識して早起き。7:37のフランクフルト行きの列車に乗るためだ。
前日、ホテルに確認したらフロントが開くのが7:30だとか。チェックアウトの
手続きは済ませておき、キーはポストに入れておくようにとのことだった。
　ちょっと狭かったが十分
　廊下
　ホテル外観（（Hotel & Apartments Zarenhof Berlin Mitte）

前日、帰りの飛行機の時刻を間違って覚えていたのに気付いた。19:00発
なのを17:00発と思っていたのだ。逆じゃなくてよかった。しかし、フラ
ンクフルトに２時間多く与えられてもちょっと困る。

朝食は昨日とおなじところ。気に入ってしまった。


中央駅まではトラムに乗りたかったが、なかなか来ないので結局歩いて
しまった。ベルリン着のときは地下のホームだったが、今日は地上３階の
ホーム。


一等の快適な車両で４時間後、フランクフルトに到着。10日ぶり。
昼食は駅構内のタイ風ファーストフード店。去年もここで食べて
値段の割にはイケるのだ。


さて、フランクフルトには４時間くらいいられる。去年見たので
あまり見たいものがない。足もちょっと治ったので、荷物をロッカーに
預けて市内を歩いてみる。

ゲーテ像があった。去年はあるべき場所になく、見られなかったのだが。
　ゲーテ

あとはデパートで土産物を見つくろったり、レーマー広場に行ったり。
さすがに平日の昼だとそれほどの出し物はない。


　フランクフルト中央駅

そろそろ空港へ行くか。鉄道のパスで空港までの電車が乗れることを
確認。駅にホーム多すぎ。ちょっと早めに行ったし、アシアナは一便しか
ないはずなのに、チェックインはちょっと列ができていた。時間が余った
せいか、必要以上にチョコを買ってしまった気がする。


上がこの旅行最後の写真。このあと、ソウルの乗継では５時間ほど空いて
しまった。5€程度をウォンに替え、軽食やコーヒーなどを摂り、インター
ネットが使えたので将棋竜王戦や、高校野球予選で母校が勝ったという
情報をゲット。

成田からは成田エクスプレスが出たばかりで、京成に乗って帰宅。
10時近くに家に到着で全日程を終了した。

十日目(5)【ベルリン】

ツォー駅までの景色を楽しんで再びフェスティバルへ。DUO ACROBAT
の公演に間に合った。二回目もやってることは同じ。しかし二回目でも
面白い。写真は今度は地上を中心に。地上はドロンジョ様の方が
見せ場が多かった。またしてもチップをはずんでしまった。






実質今日が最終日。最終日はやはり土日がいいな。いろいろ楽しめる。また
バスで国会議事堂やブランデンブルク門まで。突然雲が厚くなり、にわか雨
が降りだす。土砂降りになると土産物屋に駆け込む。




後半はにわか雨が多かった。雨が上がる気配もなかったので、ホテルに
戻ることにする。昨日はここから歩いたが、今日はパスがあるので
unter den lindenからメトロで帰る。
　unter den linden
　ホテルの最寄駅
　トラム

日曜も遅くなると店がやっていない。昨日のピザ屋もほかの店も閉まってる。
近くの大通りに出てなければ最後の夜は何もなしのところだったが、
コンビニが一軒あり、炭酸２本とお菓子をゲット。ちょっとさえない最終日の
夜となった。
　救いのコンビニ

十日目(4) 【ベルリン】

このフェスティバルで一番よかったのは、「Duo Acrobat」というコンビの
サーカスのようなショー。始まる前に女性の方をが歩いているのをみて
失礼にもドロンジョ様みたいだなと思っていた。何が始まるのかわからずに
とりあえず見に行ったが、この足や腕の筋肉をみてサーカス系かなとは
思った。
　登場
　ごあいさつ

ショーは20分くらい。最初はコミカルな感じもあったが、後半は空中ショー。
拍手が鳴りやまぬほど。イタリアの人たちらしいが、日本にも来てほしいな。

　終って挨拶
　チップはずみました
　ロゴ
ｔ
ショーの感動の余韻もそこそこに、バスに乗ってイーストサイドギャラリーへ
向う。地理的なことを考えればテレビ塔に行ったついでに行くべきだった。
このルートのバスはいろいろ見られて面白い。下の写真はみんなでこぐ自転車。
アムステルダムではやってるというテレビを見たが、ここにもあるということは
ヨーロッパ全体にあるのかもしれない。
　楽しそう
　ポツダム広場のソニーセンター

イーストサイドギャラリー、最寄駅しかわからないままだったが
適当に歩いていたら壁があった。1.3kmの長さらしい。日本をテーマに
した絵もいくつかあった。ゆっくり端から端まで歩く。




これで一応、事前チェックしたところは回った。まだ明るいし、次は
どこへ行くか。Duo Actobatの次の公演に間に合いそうなので、ツォー駅に
行くことにした。今度は電車で行く。地上を走るSバーンなので、窓から
子供のように風景を楽しんだ。

十日目(3) 【ベルリン】

バスで戦勝記念塔に行くが、直前のバス停でおりてベルビュー宮殿を見る。
大統領官邸だ。留守かな。周りに人がほとんどいない。
　大統領官邸
　シュプレー川をはさんでテレビ塔

歩いて戦勝記念塔へ。ここはベルリン世界陸上のマラソンコースだ。
南側にトイレがあり、ここは無料。このサークルがめっぽう大きい。
100のバスに乗りなおそうとしたが、あまりに通りを間違えてしまった
ほどだ。
　先にブランデンブルク門
　戦勝記念塔

気を取り直して100に乗ってツォー駅まで。何やらフェスティバルというかんじ。
　バーベキュー
　いただきます


いろんな考えたゲームというかおもちゃというかいっぱいある。楽しいながら
みんな結構真剣にやっている。かくいうワタシも楽しんだ。どれも単純な
原理ながら面白い。




裏手にはバザーやアイスクリームの露天など。アイスクリームは何種類か
あったが、きれいなヤツを。

　目で楽しむ

バンドなどいろんな出し物があり、見ているだけで楽しい。一番よかった
のはサーカスコンビ、次回紹介します。