Blog About Nothing

小心者の旅行遍歴
ここの記事へのコメントはここにでも「続」にでも どちらでも

来た・見た・食った(富山編)2

2021-12-14 18:12:46 | 来た・見た・食った(国内旅行)

富山の観光開始。ホテルの前はトラムが走っていて乗ってもいいのだが、やはり最初は歩きたい。

初めてのところだと何気ない風景もちょっといい感じに見える。


最初の目的地はこのガラス美術館。もっと大きな目印があるのだと思っていたが見当たらず、一度は通り過ぎてしまった。


建物のデザインは東京五輪スタジアムの設計も手掛けた隈研吾さんですって。デザインの良し悪しは分からないが、手が込んでいることは分かる。ザハ・ハディド氏に依頼していたらどんなになっていたか?インスブルックのケーブルカー乗り場で見たような、曲線が目立つものになっていたのかな。


中の展示はこんなだ


建物は6階建てくらいで、ガラス美術館はその中の2フロアだったか。そのためか、展示よりも建物の方が印象に残ってしまった。


あみだくじ

ガラス美術館を出て外歩き

商店街の中にあったCotton House Aya。同じ名前の店がうちの近くにあるんだがチェーン店か、それともたまたま同じ名前?


富山城


駅に向かって歩くとノーベル街道ですって。


富山から名古屋方面に向かって行く地域からたくさんのノーベル賞受賞者が出たという。

島津製作所の田中さんだったか、ノーベル賞を受賞されたときに会議室で受賞のインタビューを行ったんじゃなかったか。そのとき、当時いた会社で
 「ウチで誰かノーベル賞取ったらインタビューはウチの会議室じゃ狭いですよね」
 「そうだね、近くのホテルでも借りないとだめだろうね」
なんて話したけど、日本中で同じような会話があったんじゃないかね。

ノーベル賞モニュメント?


富山駅には駅ピアノ。

今までは駅の南側だったが、ここから北側へ。

富岩運河公園。風がこっち向くとつめたい。


富山の旅行記見ると、必ずと言っていいほどこのスタバの写真が載せてる。普段は天邪鬼でも旅行の時は定番な行動をとってしまうタイプ。


運河の両方に塔がある。カレル橋みたいじゃないか。

この辺りは修学旅行らしい高校生がいて、塔の上のところ両側に女子が3人くらいづつに分かれて大きい声で話してる。
楽しそうだな~と思いながら歩いてると、「パンツ見えそうだよ~」とか言うじゃないか。ただでさえ怪しそうなおっさんなのに、そんなこと言われたらなおさら見上げられないよぅ。

修学旅行生が来て記念写真を撮る前に


富山県美術館の屋上、「オノマトペの屋上」って言うんですって。美術館は入場料があるけど、屋上だけなら無料。


いろんなオノマトペ。「ぐるぐる」

オノマトペにあった遊具があって、でも、使っていいのは6歳以下とかだったかな。我々のようなもう少し大きいお友達にも範囲を広げて欲しいなぁ。。。






コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 来た・見た・食った(富山編)1 | トップ | 来た・見た・食った(岩瀬浜編) »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kamitora)
2022-09-25 22:32:39
こんばんは!
私もつい先日富山に行って来ました♪
一番の目的はガラス美術館だったのですがガラス細工よりも建物のデザインが素晴らしくて実際に行ってみて良かったです。
同じくスタバのあった運河?みたいな場所も岩瀬も行きましたよ~☆
あ、でも美術館には時間が夕方真っ暗で行けなかったのでwhoさんのお写真を拝見して行きたかったなあと後悔しています(とほほ( ^ω^)・・・
返信する
kamitoraさん (who)
2022-09-26 18:05:45
こんにちは。
富山にも行かれたんですね。旅行記も楽しみにしています。
この状況で国内にも行くようになって、同じところもいくつか行ってますね。できれば少し先に行っていただいて参考にしたいなどと自分勝手に思ったり(^^ゞ
ガラス博物館、建物がいろいろと趣向を凝らしていたり展示フロア数が少なかったりで、建物の方が主張が強い感じがしました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

来た・見た・食った(国内旅行)」カテゴリの最新記事