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小心者の旅行遍歴
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八日目(6)【メッヘレン】(宮殿が見つからない)

2016-08-15 20:09:23 | '16 ドベネルクス
グローテマルクトの端っこにある不実な夫


行列のできるアイスクリーム屋。昨日までとはうって変わって
暖かい。歩き回ってると暑いくらいだ。前日までとは売り上げ
がかなり違っただろう。列ができてなければ買ってるな。


マルガレータの宮殿を探すんだが、地図が間違ってるのか
歩いているところを間違っているのか分からないが、
たどり着かない。


その代わりにその辺にあるいろいろ教会などを。


とはいえ、どこに入っているのか分からない。




道行人に聞いても、よく分からず。


案内図


マルガレータ広場(?)までは来たんだが


もういいか、アイス食べながら駅へ


これもマルガレータに関連の施設か?




ルーヴェン行っちゃおう

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八日目(5)【メッヘレン】(マルガレータの街)

2016-08-14 18:24:19 | '16 ドベネルクス

ルーベンスの絵も見て、この日のもう一つの目的地であるメッヘレンへ。
乗る電車はルーヴェン行き。

このルーヴェン、昨日のお姉さんが行こうかなとか言っていて、
軽く調べてみたら一番ベルギーらしい街という異名があるらしい。

google mapのオフラインで見れるようにしておいたので、
時間があまりそうだったら行ってみよう。


30分くらいでメッヘレン到着。


ブリュッセル門から旧市街へ


その近くの聖母教会へ。


入り口のところ係りの人にどこから来たのか聞かれた。
ジャパンというが伝わらない。アクセントを変えたりしたら、「オゥ、ヤーパン」

そうか、オランダ語だとヤーパンか。


他に受付の人しかいない中、教会の中を歩くのだった。




やっぱりオランダ、ベルギー、運河がいいな。




メッヘレンはカール五世の叔母さんのマルガレータの街。
さっそくご挨拶をしに伺った。


若き日にフランスに出されたり、
スペイン王子と結婚してもすぐに死なれたり、
兄も死んでその奥さんもおかしくなってその子を育てたりと、波乱の人生。


時折聞こえるカリオンが心地よい


大聖堂だったか?








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八日目(4)【アントワープ】(ルーベンスの絵)

2016-08-12 19:29:32 | '16 ドベネルクス
昨日に続いてノートルダム大聖堂へ。昨日は入れなかったからね。


この日は1時までは入れないようだ。それでは先にお昼にするか。

昨日と同じように入口のところからの写真。

さっさと食べたいので近くのWOK店へ


WOK、そしてこの旅行初のNESTEA。会いたかったよ~(c)阪神師匠

しかし炭酸

1時過ぎで大聖堂へ。昨日のお姉さんにも見せてあげたあかったなぁ。












絵を堪能した後、大聖堂前の銅像、前に見たときより銅像の密度が
ちょっと高いように見えるが・・・


そういうことだったか・・・

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八日目(3)【リール】(アントワープに戻る)

2016-08-10 20:39:40 | '16 ドベネルクス


ジンメルの塔










牢屋の門


もう一度、聖グマルス教会へ。
フィリップやフアナの姿が描かれたステンドグラスがあるというので
見たかったんだが、今度は入口を閉められていた。

さっき『不審者』が入ったのが見えたから鍵閉めちゃったか。

駅に戻ろう。グローテマルクトで自転車を置いて日本人男性が
休んでいる。自転車で旅行中か?話しかけてみたら、
アントワープに住んでいる方でサイクリングの途中だとか。
こういうのかっこいいなぁ。

これと言った有名な観光地ではない都市だったが
雰囲気のいい街だった。運河とフランドル風(?)の
建物があれば満足なんだな。

このままメッヘレンに行ければよかったんだが、リールから
メッヘレンはバスがあったような気がするものの電車だと一度
アントワープに戻らなければならないようだ。

バスは良く分からなかったのでアントワープへ。



電車は15分後くらい。陽射しがあるので日陰で待つことにするが、
こっちの人はそんなこと気にせず日向のホームで待っている。


リールからアントワープは15分くらいだったか。近い。

ホテルの部屋はメイク済み。


メッヘレンに行く前に大聖堂行っとこう。今日は入れるはず。

この日は暖かく、リールに行くにもコートの下に厚手のパーカは
着て行かなかった。お昼になってさらに暖かくなり、
ここでこの旅行初めてコートを脱いで薄い上着の出番だ
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八日目(2)【リール】(聖グマルス教会とか)

2016-08-08 21:08:13 | '16 ドベネルクス
リール駅前は運河というより小川という感じ


駅から商店街を抜けて旧市街へ。まだ商店街がにぎやかになるには
早い時間。大きな街ではないがいい雰囲気が感じられる。


10分も歩けば街の中心のグローテマルクトへ。10時近いが
まだ人も多くない。


ここにも日本料理屋さん


これが市庁舎かな


その近くで絵の作品展?




運河を渡って


聖グマルス教会。狂女王ファナとフィリップ美公の結婚式が
行われたところ。まだ入れないようだ。ドアが閉まっている。


周りを一周してからドアあけたらあいた。入っていいのかな?




階段があったから登ってみちゃったけど。

・・・子供たちのコーラスが聞こえる。

こんな景色も拝んじゃいましたけど


よかったのかな

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八日目(1)【ブリュッセル】(朝食後、リールへ)

2016-08-07 18:02:30 | '16 ドベネルクス
この日は熟睡。静かな上に★★★★ホテルで寝心地よかったしね。

このホテルは朝食が別料金で20ユーロ近い。夕食の20ならいいが
朝食はちょっと手を出す気にはならん。

ということで散歩しながら朝食のお店を探そう。




朝食向けのカフェとか少ないなぁ




アントワープのレンタルサイクル。赤が目立ったので赤を残してみて


普通に撮っても大して変わらない


朝食は駅ナカのカフェ。兵隊さんが通ったので写真撮ったら
イラストモードになってた。




アントワープは連泊なので荷物を部屋に置きっぱなしってのが
気が楽でいい。

さてもう一度駅へ。この日はハプスブルク家ゆかりの
リールとメッヘレンへ。

まずは近いほうのリールへ。


リール方面行き電車は上のホームから


椅子のデザインがニコニコしてる感じがいいね。


リール、メッヘレンというところはそれほど大きな都市では
ないので情報が得にくかった。そんな中でも、去年の
メディナ・デル・カンポ行きでもお世話になったサイトの方も
ハプスブルク家に詳しく、このリール・メッヘレンにも
行かれていて情報も豊富で今年もお世話になった。

アントワープからリール行きの電車、その方の情報では子供たちが
うるさかったということだったが、この日も途中からうるさくなったなぁ。

リール到着。

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七日目(6)【アントワープ】(夕飯~お見送り)

2016-08-05 21:00:19 | '16 ドベネルクス

「夕飯食べてくでしょ」と誘って駅前のホテル近くの割とカジュアルなレストランへ。


あまりビールは飲まないほうだが、「ビール飲みましょー」と言われて最後だしお付き合いでビール。
おねえさん、お昼から3杯目ですよ。


カルボナーラを選択。注文してから10分くらいで来た。
今日のお店は来るの早いね。
明るいうちにブリュッセル着でホテル探させてあげたいし助かった。


昨日とは違って二人合わせても20ユーロちょっと。
チップもはずんでしまった。ごちそうさま。

さて、荷物を取りにホテルに戻ってから駅へ。

若い人向けの格安になったチケットを買って、
ブリュッセル行きの電車の時刻をボードで調べると・・・
3分後くらい、走れっ

このアントワープ駅、地上・地下合わせて4階層くらい。
案内を見ながら行くと、一番の地下のようだ。急げっ

間に合った。でも、急いで電車間違ったらえらいことだ。確認確認。

彼女を乗せるとまもなくドアが閉まった。
さようなら~ありがとう、楽しかったよ~
またいつの日か

あなたの笑顔を忘れないで~

さて、今日はもう観光はいいか。連泊するし。

ホテルに戻って風呂入ったら眠くなった。
前夜は部屋の前の道路がうるさくてろくに寝られなかったものな。

「ブリュッセルのホテル着きました」のメールが来るまでは起きてようと思ったが、いつの間にか寝てしまって・・・

それでも一時間後くらいにふっと目が覚めて、確認したらメール来てた。
返事して、今度こそ本格的におやすみなさい

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七日目(5)【アントワープ】(大聖堂入れない)

2016-08-03 19:54:08 | '16 ドベネルクス

大聖堂や市庁舎などが集まっている旧市街へ行こう。
アントワープは8年ぶりか。まだ覚えてる。


大聖堂に向かう途中のルーベンスの家。


二人ともお昼食べてない。途中のワッフル屋さんでおやつにしよう。
彼女がオゴってくれちゃった。ありがとう


おっ、見えてきた。電線がちょいと邪魔。


やっぱり大聖堂に入らなきゃ・・・と思うが、この日の午後は
何かやってて中には入って行けない。
自分は明日来ればいいけど。。。ちょと残念。

入口近くのところには入れたので今日はそこからズームで。




彼女は自撮り好き。後ろに自分が映っちゃいそうな角度だったので避けると、
彼女も角度を変えてくる。
 もしかして僕を撮ろうとしてる?
 はい


しょぼくれたおっさん撮ったってしょうがないよ



市庁舎


川沿いのステーン城






この旅行、ここまでコート着っぱなし。
それでも歩き回って体が温まってきて、アイス食べたくなってきた。お店もある。

 アイス食べない?
 ビールのみたいですぅ


ということで、買ったお店をバックに写真を撮っているが、
この後ろでは彼女がビール飲んでる(with ピーナッツ)。


大聖堂近くのチョコレート土産屋さん。
ここでもばら売りのチョコ一枚買ってくれて。すまんね。


明るいうちにブリュッセル着けるようにそろそろ戻りますか。

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六日目(4)【ブリュージュ~アントワープ】

2016-08-01 20:44:59 | '16 ドベネルクス

さて、そろそろアントワープ行くか。
駅での待ち合わせ時間決めて、荷物を取りにそれぞれホテルへ。

ホテルから駅へは、前日と同じ道だが反対側の歩道を歩いて行ったら、
最後は横断歩道もないサークルをコロコロと渡るハメになった。


ブリュージュ駅へ。あっ、いたいた


駅構内。

彼女のチケット代は・・・安い!25歳以下(?)は割引なんだとか。
半額よりも安かった気がする。いいなぁ。


乗った電車は適度に乗客がいて、ボックス席が少しだけ空いていた。

アントワープ勉強中?

ブリュージュからアントワープは直通が一時間に一本あるんだが、
時間が合わずにブリュッセル方面に行く電車に乗ってゲントで乗り換え。

ゲントの乗り換えは5分くらい。ホームが端と端で乗り換えで
結構ギリギリ。二人でコロコロさせながら急ぎ足!

でも電車の写真を撮る余裕はあった。


この電車は少し混んでいた。横並びで空いている席も選ぶほどはなく
途中駅からも乗ってきて最後は満席に近くなって、、、

アントワープ到着。ホテル(デ・カイザーホテル)は駅前。
ホントに駅前。しかも★★★★。

エレベータに乗ってフロアのボタンを押すにも部屋のカードが必要。

部屋に入って、二人の荷物を置いてアントワープ観光開始っ


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