二日目(1)【アヌシー】（散歩～朝食）

ホテルの部屋はバス通りだったがそれほど交通量もなく
静かでぐっすり寝られた。

朝の散歩へ。朝食はホテルなら9ユーロ。ついでに食べて
くるか。今回、９泊のうち朝食付きのホテルは１泊しか
ないんだな。朝食付きのホテルは少なくなってきてるのかな？

これがホテル前の通り


こりゃなんの雲だ？


愛の橋


誰もいない愛の橋に一人で来るところがらしいところだ。


ルートは昨日とほとんど同じ




昨日は列ができていたアイス屋さん。食べたかったな。


昨日は間に合わなかったアヌシー城に行ってみた。


これだ。リヨンに行くのは9:53か11:53の電車。
お城に入るならば11:53になる。どうしようかな。


剣道教室のポスター？


朝食食べるところ探すのを兼ねた散歩で、クロワッサンと
コーヒーで５ユーロくらいの店探してたんだが、そういった
店が見つからない。似たような値段ならコーヒーや
オレンジジュースがおかわりできるホテルがいいな・・・
ということで結局ホテルへ


しかし、食堂行ってみると席の間が狭いし、種類も
乏しい。パンと市販のヨーグルトくらい・・・

ってことで、もう一度外へ。

目をつけていたこの店で。


クロワッサンとあまり見ないパン。パンとは言わないな。
それとコーヒー。これなら5ユーロじゃきかないかな・・・
と思って食べ終わって会計お願いすると9ユーロ越え。


店を出てレシート確認すると4つ項目あるぞ。


パン2つとコーヒーだよ。一番上は席代とか？
地味にぼられたか。

ホテル戻って調べたらbanetteってのもパンじゃないか。
ぼられたのか、前後の客のパン代払わされたか？
１ユーロとはいえこういうのは金額の問題じゃないからな。

これでアヌシー城に行く気持ちは薄れてしまった。
9:53の電車でリヨンいこ。

来春の予定

旅行記はようやく初日のホテルで寝ようとしているところだが・・・

来春は、マルタ～シチリア～ナポリのルートでの旅行を考えていた。
マルタとナポリに便があるのは得意のトルコ航空。

さっそく調べてみると・・・廉価の航空券は予約したらもうお金が
戻ってこないタイプ（￣□￣；）。リスクを考えると二の足を踏んでしまう。

他となると・・・ポルトガルが浮上（＋サンティアゴ・デ・コンポステーラ）

航空券を見てみると、ポルトin／リスボンoutがベストではあるのだが、
リスボン往復でエミレーツが安い。飛行時間は長いが待ち時間が割と短い。

かなり気持ちがこっちに向かっている。

一日目(5)【アヌシー】（夕飯とか）

たそがれ時が近くなってもう一度アヌシー湖。
旧市街はそれほど広くなく、あまり見るところが
多くないとも言えるが、この時間帯だとあちこちの
いろんな表情が見られるとも言える。


愛の橋（Pont des Amours）ですね。そういえば
「アモーレ」って言葉、今年の流行語対象候補とまで
言われたが、今は下火でしょうか。


極度乾燥（しなさい）を見つけたら写真を撮らないと
いられない体になってしまった。


旧市街のどこかのレストランで夕食と思ったが、どこも
混み混み。観光客数に対してレストラン数が少ないのかな。

ということで、旧市街の外（入口近くだったと思う）の
ケバブ屋さんで。ケバブ屋さん、単独旅行者から見たら
安いし割とすぐできるしありがたいな。

でもちょっとヘビーな場合が多い



食後は旧市街をぶらぶらして、いろいろあったが一日目が
無事終了。

一日目(4)【ジュネーブ～アヌシー】（国境越えとか）

乗車率は20%くらいだったか。こんな豪華なバスじゃなくてマイクロバスで十分な感じ。

国境の写真を撮りたかったが、国境がどこか分からないままフランスに入ってしまった。


到着近くになると交通量が多くなり、軽めの渋滞にも巻き込まれた。これは意外。

アヌシー到着


バスターミナルは鉄道駅に隣接していた。


泊まるホテルは駅と湖の間。絶好のポジション。
駅からはバス通りを200mくらいいったところ。
ほぼ迷わずに到着。分かりやすいのがいい。

フロントのお兄さんは親切丁寧にこやかでうれしい。
ここでホテルの第一印象が決まるからね。

泊まったのはAtipik Hotel Alexandra

部屋。


トイレ狭い


シャワー室はもっと狭い。トイレとシャワー室合わせて広めの湯船のサイズ！


では観光へ。ホテルの前、駅から来た道をもう少し歩いて行くとアヌシー湖。

ヨーロッパでは透明度ナンバー１の湖らしい。この写真じゃ
分からないけど確かに透明度は高かった。

湖近くの公園（広場）にナポレオンの名前がついている。
QUAIってのは波止場とか桟橋とかいう意味らしいが。


旧市街へ突入


　われ関せずという感じで



「ミナミ」日本食屋さん


なぜここにレジー・ジャクソンが？しかもOak時代。

一日目(3)【ジュネーブ】（後半戦）

昼食後は駅前のノートルダム大聖堂から。


あまり人いない


もう一度レマン湖へ。湖とか運河とか、海外に行くと水の
あるところに引かれていく。そういう意味で、BS日テレの
世界水紀行ってのはいいなぁ。


旧市街の入口あたり


トラム


寿司トレイン　汽笛


なるほど、これで汽笛か。


そろそろアヌシー行くか。シシィさようなら。

またどこかでお会いしましょう
とか言ってくれているかな。

駅に戻ってお昼にお世話になってスーパーを


駅のロッカーは預けるときにレシートが発行されて
取り出すときにそのレシートをかざすタイプ。
サイズも大中小ありますな（メモによると5CHF）。


ジュネーブ～アヌシーはバスで。時刻表はここ。
P+R Etoileというところにいけばいいらしい。
トラム路線図を見ると、ここから乗り換えなしで
いけそうだ。


ここでようやく二度目の現金使用（メモによると3CHF）。


これでスイスフランは利用終了。10CHF二枚あったのに
10CHF札一枚と、コインが何枚かあまった。10CHFで
足りたのか。

10分ちょっとで到着。

トラム降りたところ。バス乗り場はどこだろう？

（この建物、1Fにトイレありました）

絵があった。


72番。これだね。


定刻の少し前にバス来てホッと一息。

バス代は12.50ユーロ。スイスフランで払いたかったが、
スイスにいるのに「12.50ユーロ」って言われたら
ユーロしかダメなんだろうな。