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今宵のエリクソンは、もう一本,Young man Luther P.265,2行目途中からです。
どの世代の人たちでも(その人たちが仰ぐ「天国」はいろいろでも),次の世代の人たちに,根源的信頼感という,心から安心できる宝物をプレゼントする義務がありますね。すなわち,ルターは,心理学的に言っても,社会規範の点から言っても,正しかったのは,ルターが「赤ちゃんが神様を信頼するのは,その赤ちゃんと周りの人との関係が,その赤ちゃんにとっての洗礼,すなわち,日常生活を最初に礼拝にするものになる場合です」といった時です。しかし,創造的な今,だとか,創造的な期間,だとかは,いつでも稀でしょ。今ここで描き出した日常生活を礼拝にすること(パウロさんが『新約聖書』の「コリント人への第一の手紙」第13章12節で言っているみたいに,「鏡におぼろげに映ったもの」の中で,①慈しみ深い母親からのもらう,信頼と信頼関係,②善悪を超えた父親からもらう,心からの優しさ,③その2つをもらうときに実現する,本当の自分の3つを見出すプロセス)が,失敗のままになっていたり,惰性的になった習慣の中で,命を失ってしまいます。日常生活を礼拝にすることが失敗したままになったり,形骸化して命を失ったりすれば,不安神経症や心の病も蔓延り,忖度とゴマカシが溢れ,ウソと愚かな正義感(「正しいことの押しつけ」・厳罰化)が広がってしまいますし,そうなることに相場が決まっています。
まるで今の日本でしょ。
エリクソンが,いかにパウロ神学に則っているかも,お判りでしょう。
日常生活を礼拝にすることの復権くらい,大事なものはない,今の日本です。
もっとはっきり書けるのですが,本にする時まで取っておきたいと思います。ゴメンナサイネ。
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