今朝のエリクソンも、Insight and responsibility p.236。タイトルは、『本物の課題を見抜く眼と、本物の課題に応え続ける態度』という程の意味で、『…と責任』という感じじゃない。
医者と患者の関係は文字通り、まぎれもなく、対等でない関係です…。ですから、治療に関わる者は、自分ならではのプロとしての誓いを持ち、「治療者」としての「人類皆兄弟」にわたる理想に適うように生きようと努めるものです。
今のニッポンの学校教育が堕落しているのは、教員等が「人類皆兄弟」にわたる理想を見失っているからです。
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