感じることは、知ることの半分も価値がありません どっかで聞いたっけ?「コッソリやれば、バレないかも」と思ってやってるあなた、結局バレマッセ。お天道様が見てまっせ。 Young Man Luther 『青年ルター』p208の第3パラグ......
発達トラウマ障害(DTD)の子ども。演劇トラウマプログラムを通じて、言葉の豊かさと力に気付けた者は、自分の人生の意味を意味づけ、自分の人生を方向付けることができるようになります。ヴェトナム帰還兵のラリーさんは、初めはセリフをまともにいうこともできないようでした。
The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.345の第4パラグラフ。『ジュリアス・ジーザー』第4幕第3場のブルータスのセリフです。
3月に思い出して。3月15日を思い出してみてください。
偉大なジュリアスは、正義の為に、血を流したんではなかったか?
ジュリアスを打っ刺した悪で
正義の為でなかったものがいるのか?
薬物依存でしたら、薬物を買う金を手に入れる為、ありとあらゆるウソをラリーさんは付いて来たと想像できます。その人が「正義」と言う言葉を使うことには、強い抵抗感がありますね。
嘘つきのすれっからしは、「真理」だとか「正義」だとか「人格」だとか価値に関わる言葉を、口にすることもできないものです。
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