脱抑制タイプの発達トラウマ障害(DTD)の典型反抗こそ、今の時代、大事な人間力 神様のユーモア 自由な息吹としての笑い 改訂版 神様のユーモア。この視点をくださったのは、東北大学で長く......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
今日も15章。「過去に行ってみよう:EMDR」,p.251,エピグラフの後から。
ディヴィッドは,中年の土建業者で,激しい怒りの発作のために自宅が生き地獄なんで,私に面接に来ました。最初の面接で,話してくれたのは,彼が23歳の夏の物語でした。彼は,ライフセーヴァーとして働いていて,ある午後,何人かの少年らがビールを飲みながら,乱ちき騒ぎをしていました。ディヴィッドは,「飲酒禁止だから」と注意しました。そのお返しに,その少年らはディヴィッドに襲い掛かり,その一人がビール瓶の欠片でディヴィッドの左目をくり抜いてしまいました。30年経っても,ディヴィッドは,悪夢にうなされ,ビール瓶の欠片でえぐられたことをフラッシュバックしていました。
こんなひどい話があんですね。
EMDRがどんな効果を上げるのか,楽しみです。いい効果が出てるみたいですから。
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