今日も青空の良いお天気でしたね
学校訪問は、五年生でした
初めにいつもの冬のわらべうたメドレーを歌って始めました。
わらべうた「なかなかほい」は、寒いので、ジャンプしながら歌いました♪
私は、語る前に、心臓がドクドクでした
そのドクンドクンのまま、まずは日本民話『ねずみのすもう』を語りました。
5年生なので少しロングバージョンです。
それから、みんなと一緒に、またまた♪「ちびすけどっこい」で四股踏みしました
そして、いつもは素語りする『モンゴルの白い馬』を
今日は、鈴木出版さんの紙芝居にしました
絵本の赤羽さんの絵も素晴らしいですが、この紙芝居の降矢さんの絵もとてもいいです。
脚本も、紙芝居なので、たんたんと時が進む中に、会話が多く盛り込まれ、生き生きと描かれています。
馬の鳴き声や走る音、矢の音も様々に、私もドラマチックに語っていきました。
もともと素語りしていたので、スフや白馬の気持ちを表すシーン、特に悲しみと慰めの言葉は、
ぐっと心を込めることができました。
絵本は大好きな私の冬の定番『月夜のみみずく』です。
もう、これは、ほとんど素語りに近いですが、
絵が素晴らしいので、みんなの目を見ながら、ページをめくり、
その美しい詩から言葉の音符がなるように響かせながら読みました。
最後は、みんなで♪「ゆき」を歌いました
「ゆきやこんこん あられやこんこん~」
みんなでふりを考えて歌いました。
今日だけの、みんなのうた
アンコールはやっぱり『おだんごぱん』
語り終わった後、男の子が「あ~おもしろい、3ねんぶり!!」って。
なぜか、みんなで笑ってしまいました。
3年ぶりでも、みんな『おだんごぱん』の歌、すっごく上手でした~
みんなの笑顔がやえちゃんの元気の素です!
また、元気に会おうね