4月1日。今年度最初の「わらべの会」です。
今年度から、「わらべの会」は、第1,3金曜日11:15~になります。
赤ちゃんから参加できる会です。
わらべうた、童謡、手遊び、絵本、素話など、お母さんと一緒に楽しめます。
ぜひ、遊びにきてくださいね。
今年で、家庭支援センターも10年目を迎えます。
子どもたちが、楽しく安心して集える場所になるように、そして、お母さんたちの憩いの場になるよう、職員の方と心を合わせて活動していきます。
被災地の子どもたちにも新学期が近づきます。
沿岸地区の学校は、津波の被害が大きく、また避難所となっているところも多く、子どもたちを迎えられるところは、本当に辛いですが、ほとんどない状況です。
子どもたちみんなにとって、新年度の春は、嬉しく胸を弾ませ、大きな夢に一歩を踏み出すときです。
学校は、子どもたちが元気になれるところです。
どんな困難な状況にあっても、子どもたちに明るい新学期を迎えさせてあげたいです。
その思いは皆、一心にありたい。
今日で、3月も終わりです。
3月の日々は流れ去ってしまいました。
いろいろなことに精神を散らしました。
天災も、原発についても、これまで3週間、新聞、テレビ報道、ネット情報、友人らの現地報告から、その実態を掴みかけてきました。
これからも、見て、聞いて、読んで、そして考えます。
でも、腹を据えました。
子どもを育てる母として、怖い数値、怖い状況も毎日入ってきますが、
怖がらず、戸惑わず、心得ておくという気持ちを胸に刻んで、散らした精神の欠片を収集し、落ち着いて子育てしていきたいと思います。
今、自治会や、地域のユネスコ協会で、支援物資や義援金の活動のお手伝いをしながら、ここに住むようになってから、一番多く同じ地区の人たちと話しています。
子どもたちの通学路を見守ってくれていた地域ボランティアの方々、地区の防災マップを作ってくださった方々、夜回りのボランティアの方々、地区班の方々、多くの方々が、地域の安全のため、子どもたちお年寄りのため見守り活動をしています。
まずは、地区の連携が大切だと痛感した今、地域の人の顔を知る、声を掛け合うことが本当に大切だと思っています。
自分でできること、まず、身近なところでの協力。
それが私の現場であり、役割であり、遠くの被災地の現場に届く最短の道だと思って元気に励んでいきたいです。
今年度から、「わらべの会」は、第1,3金曜日11:15~になります。
赤ちゃんから参加できる会です。
わらべうた、童謡、手遊び、絵本、素話など、お母さんと一緒に楽しめます。
ぜひ、遊びにきてくださいね。
今年で、家庭支援センターも10年目を迎えます。
子どもたちが、楽しく安心して集える場所になるように、そして、お母さんたちの憩いの場になるよう、職員の方と心を合わせて活動していきます。
被災地の子どもたちにも新学期が近づきます。
沿岸地区の学校は、津波の被害が大きく、また避難所となっているところも多く、子どもたちを迎えられるところは、本当に辛いですが、ほとんどない状況です。
子どもたちみんなにとって、新年度の春は、嬉しく胸を弾ませ、大きな夢に一歩を踏み出すときです。
学校は、子どもたちが元気になれるところです。
どんな困難な状況にあっても、子どもたちに明るい新学期を迎えさせてあげたいです。
その思いは皆、一心にありたい。
今日で、3月も終わりです。
3月の日々は流れ去ってしまいました。
いろいろなことに精神を散らしました。
天災も、原発についても、これまで3週間、新聞、テレビ報道、ネット情報、友人らの現地報告から、その実態を掴みかけてきました。
これからも、見て、聞いて、読んで、そして考えます。
でも、腹を据えました。
子どもを育てる母として、怖い数値、怖い状況も毎日入ってきますが、
怖がらず、戸惑わず、心得ておくという気持ちを胸に刻んで、散らした精神の欠片を収集し、落ち着いて子育てしていきたいと思います。
今、自治会や、地域のユネスコ協会で、支援物資や義援金の活動のお手伝いをしながら、ここに住むようになってから、一番多く同じ地区の人たちと話しています。
子どもたちの通学路を見守ってくれていた地域ボランティアの方々、地区の防災マップを作ってくださった方々、夜回りのボランティアの方々、地区班の方々、多くの方々が、地域の安全のため、子どもたちお年寄りのため見守り活動をしています。
まずは、地区の連携が大切だと痛感した今、地域の人の顔を知る、声を掛け合うことが本当に大切だと思っています。
自分でできること、まず、身近なところでの協力。
それが私の現場であり、役割であり、遠くの被災地の現場に届く最短の道だと思って元気に励んでいきたいです。