日曜日、晴れ間が出たり、雨が降ったり、春のお天気ですね。
次女の誕生日プレゼントの
エンデの『はてしない物語』。
パッと飛び付いて読む様子がないので、先に読ませてもらってます(*^^*)
といっても、もう、何回も読んでますが、それでも、読み始めるとまた違うものに出会います。
出会うというより、年のせいか、考えるといったことが合ってますかな。
見つける、というのもいいかな。
良い本は、読むたびに、私にその時必要な光景を心に映してくれるから不思議です。
春先は、いつもそうですが、ファンタジーの世界に一番心を踊らせます。
多分、春の芽吹きの勢いと明るい花々の美しさがそれをさらに助長させるのかもしれません。
春は、まどさんの詩をよく語っていますが、まどさんに次いで、日本で二人目となる、国際アンデルセン賞を受賞された上橋菜穂子さんのファンタジーものも、読書塾の方でも、改めて紹介したいと思っています。
大人気の『獣の奏者』や『守り人』シリーズは、娘と一緒に先を争うように読んでいきましたが、しばらく間があいていました。
先に、『弧笛のかなた』を読んで、それから、話題の上橋さんの『物語ること 、生きること』を読んでいこうと思っています。
以前『物語るひと』と題した朗読と語りの舞台に立たせていただいたことがありますが、この「物語る」は、やはり、私の胸に深く刻まれている言葉です。
私にとって、「物語ること」をこの春、もう一度見つめてみたいと思います。
ファンタジーの世界は、世界平和につながる想像と創造の道へと案内してくれるものかもしれません。
この春の季節を背景に、中学生諸君と共にファンタジーの世界にどっぷりはまっていこうと思っています(*^^*)
次女の誕生日プレゼントの
エンデの『はてしない物語』。
パッと飛び付いて読む様子がないので、先に読ませてもらってます(*^^*)
といっても、もう、何回も読んでますが、それでも、読み始めるとまた違うものに出会います。
出会うというより、年のせいか、考えるといったことが合ってますかな。
見つける、というのもいいかな。
良い本は、読むたびに、私にその時必要な光景を心に映してくれるから不思議です。
春先は、いつもそうですが、ファンタジーの世界に一番心を踊らせます。
多分、春の芽吹きの勢いと明るい花々の美しさがそれをさらに助長させるのかもしれません。
春は、まどさんの詩をよく語っていますが、まどさんに次いで、日本で二人目となる、国際アンデルセン賞を受賞された上橋菜穂子さんのファンタジーものも、読書塾の方でも、改めて紹介したいと思っています。
大人気の『獣の奏者』や『守り人』シリーズは、娘と一緒に先を争うように読んでいきましたが、しばらく間があいていました。
先に、『弧笛のかなた』を読んで、それから、話題の上橋さんの『物語ること 、生きること』を読んでいこうと思っています。
以前『物語るひと』と題した朗読と語りの舞台に立たせていただいたことがありますが、この「物語る」は、やはり、私の胸に深く刻まれている言葉です。
私にとって、「物語ること」をこの春、もう一度見つめてみたいと思います。
ファンタジーの世界は、世界平和につながる想像と創造の道へと案内してくれるものかもしれません。
この春の季節を背景に、中学生諸君と共にファンタジーの世界にどっぷりはまっていこうと思っています(*^^*)