毎月第二火曜日は国立の個人宅でのおはなし会です。
メンバーは25歳から83歳までの女性。
コーラスサークルの後、引き続いておはなし会になります。
素晴らしいですね
先に歌を歌っているせいか、皆さん、元気で朗らかな顔、声もハリがあって響いています。
この会を始めてから、まもなく2年になります。
お茶やお菓子がいっぱいの和気藹々としたリラックスした雰囲気の会です
今月は宮沢賢治の「かしわばやしの夜」、さねとうあきらの「おこんじょうるり」を読み語りしました。
宮沢賢治は大好きですが、この「かしわばやしの夜」はきっと、賢治が林の中で出会ったことを物語りにしているのでしょうね。
清作が妙な画家と林の中に連れ立って、かしわの木の歌合戦を聞く事になる物語。
林の中の不思議な夜のざわざわ、がやがや、しーんとした音が聞こえてくるようなお話です。
「おこんじょうるり」はイタコのばばさまときつねのおこんのお話。
おこんが、ばばさまのちゃんちゃんこに隠れて浄瑠璃を歌い、村人たちの病気を治していくのですが、その評判がお城の殿様にも届き、お姫様の病気を治しに行くことに。
けれど帰り道、悲しいことが起こります。
ばばさまとおこんのじーんとくる結末に思わず涙・・・してしまいます。
きつねのでてくるお話は本当に多いですね。
昔から、霊獣として、稲荷信仰につながるきつね。
人里に姿を現して、生活の中に一緒に生きてきたきつね。
私は、人と動物が交わるお話が好きです。
お話の中では一緒に話し心を通い合わせることができますからね。
木のお話も、森や林に住む鳥や動物のお話も、耳を澄ませば聞こえてくるといいなぁと思います。
ききみみ頭巾がほしいなぁ
メンバーは25歳から83歳までの女性。
コーラスサークルの後、引き続いておはなし会になります。
素晴らしいですね
先に歌を歌っているせいか、皆さん、元気で朗らかな顔、声もハリがあって響いています。
この会を始めてから、まもなく2年になります。
お茶やお菓子がいっぱいの和気藹々としたリラックスした雰囲気の会です
今月は宮沢賢治の「かしわばやしの夜」、さねとうあきらの「おこんじょうるり」を読み語りしました。
宮沢賢治は大好きですが、この「かしわばやしの夜」はきっと、賢治が林の中で出会ったことを物語りにしているのでしょうね。
清作が妙な画家と林の中に連れ立って、かしわの木の歌合戦を聞く事になる物語。
林の中の不思議な夜のざわざわ、がやがや、しーんとした音が聞こえてくるようなお話です。
「おこんじょうるり」はイタコのばばさまときつねのおこんのお話。
おこんが、ばばさまのちゃんちゃんこに隠れて浄瑠璃を歌い、村人たちの病気を治していくのですが、その評判がお城の殿様にも届き、お姫様の病気を治しに行くことに。
けれど帰り道、悲しいことが起こります。
ばばさまとおこんのじーんとくる結末に思わず涙・・・してしまいます。
きつねのでてくるお話は本当に多いですね。
昔から、霊獣として、稲荷信仰につながるきつね。
人里に姿を現して、生活の中に一緒に生きてきたきつね。
私は、人と動物が交わるお話が好きです。
お話の中では一緒に話し心を通い合わせることができますからね。
木のお話も、森や林に住む鳥や動物のお話も、耳を澄ませば聞こえてくるといいなぁと思います。
ききみみ頭巾がほしいなぁ
お返事いただいたままになっていました。
ごめんなさい。。。
やっぱりそうだったのですね~。嬉しいです。
色々活躍されているようですね。
これからもどうぞ頑張って下さい。
いつか、おはなし会に行けるといいなぁ☆
なんて思ってます。
それでは お元気で~♪
私もブログ(たわいもない日常生活ですが)をポツポツとやっているので、よかったら覗いてみて下さいね。
お元気ですか?
やっぱり、懐かしいですねぇ。
こんな偶然があると、あの頃のみんなはどうしているんだろうと思いますね。
私は、まだ同じところに住んでいますから、時々、散歩していて、語り合っている学生たちの姿を見ると、わいわい騒いでいたあの頃のことをふと思い出すこともあります。
楽しかったですね。
いつか本当におはなし会に遊びにきてくださいね。
期待以上で、とても勉強になりました。
撮らせていただいた、先生の写真を私のHPの掲示板に載せさせていただきました。
11月の、書店のおはなし会にも是非行きたいと思っています。
丘野さんのように、もう幅広く実践されている方に楽しんでいただきとても嬉しいです。
なぜか、URLが届いてなくて、丘野さんのHPを探すことができません。
問い合わせメールのほうへもう一度教えていただきたいです。
11月のお話し会でお会いできるのを楽しみにしています。
http://www7.ocn.ne.jp/~h711/
「しいか&まみのHP」
YAHOO!検索で「しいか&まみ」で一番最初に検索されます。
先生の読んで下さった『月夜のみみずく』は、公文の教材になっていて、さわりしか知りませんでした。
初めて全文を知り、感動しました。
丘野さんは、大変熱心に絵本の勉強をされていますね。感心してしまいました。
私などは、もう自己流ですから、見習わなくてはいけません。
私にとって、生声のお話し会のひとつひとつがみんながよい時間を過ごしてほしいという私の願いを素直に伝える場所だと思っています。
それだけで、ここまできてしまいました。
また、会えますね。楽しみにしています。
11月のおはなし会は、クリスマスの準備のような感じかな・・・。