春の陽射しが柔らかで優しい気持ちになりますね。
3月11日、東日本大震災から7年目。各地で様々な追悼式、そして魂を悼む祈りが捧げられました。
私も11日その時に黙祷を捧げ、風の音を聞きました。
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10日、愛依の風クラシックお話コンサート♪東日本大震災 あの日を忘れない 復興と祈りの共演会
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「天に響け!春の息吹を故郷に」
渋谷伝承ホールにて、皆さまの祈りと共に、ひと時、大切な時間を過ごさせていただきました。
心を寄せてくださった皆様、心から感謝申し上げます。
皆さまのお陰で、愛依の風らしい温かで楽しい会になりました(^ ^)
ありがとうございました。
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(プログラムより)
開演前からのわらべ歌♪春の歌と詩のメドレーから始まりました。リーナちゃんが優しい春風のような澄んだ声で歌ってくれました。
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そして、川本嵐くんのピアノ♪リスト「コンソレーション」でシャルマンめぐちゃんと慰めの祈りで踊ってくれました。
ショパンのバラード4番は熱情と共に心に響きました。
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オーボエ演奏はベルリンからの渡辺 克也さん、ピアノ共演の蓼沼明美さん。私の願いが叶い、再びこのお二人の共演で聴くことができました。感謝です。
皆様から涙の感動!!という言葉の嵐でした。
「ガブリエルのオーボエ」で祈りの魂が震え、サン=サーンスのソナタは、春の喜びと優しさ、新芽を息吹く力強さ、それらが春のエネルギーになって降り注がれる素晴らしい演奏でした。「ホラ・スタッカート」はそのテクニックに皆さま感激で、心が躍り上がってしまいました!
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そして、スペシャルゲストの中井智彦さん。迫力と優しさ、誠実に訴えかける詩心。それらをピアノ弾き語りで熱演くださいました。
全ての歌がいろんな感情を揺さぶる素晴らしい歌声です。
私としては、久しぶりに聴いた「エーデルワイス」は、心に春風が吹き、心に清水が湧いたように思いました。
5曲めの、劇団四季で500公演を歌ってきたビーストの歌はもう、目も輝いてしまいました!!
迫力さながらうっとりでしたね(o^^o)
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2部に入り、ここからは特に被災地に向けて、特に福島県の原発事故での土壌汚染、風評被害、故郷に戻れない避難者の方々、未だ深い爪痕を残してる中、様々な取り組みと共に、福島プライドを掲げ懸命に力強く生きる県民の皆さんの姿を心に深く留め、心の絆を固く結び、共に生きたい。その思いを込めました。
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岸田晃司さんの横笛、岩田裕樹さんのギター、「地に捧ぐ」から「花の踊り」のメドレーで、シャルマンのカズくん、そして読書塾生の花ちゃんが、私の願いを物語る絵のように踊るスケッチダンスで、祈りこめて、心から踊ってくれました。
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そして宮沢賢治「雪わたり」。こちらは素語りで、わらべ歌調のオリジナル3曲、お囃子を入れながらみんなで楽しく語りました。
笛やギター、ダンスも入れて、そして、私も心をこめて、祈りを込めて真剣にめちゃくちゃ楽しく語りました。
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最後まで出演者一同、全身全霊で臨んだ公演でした。
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最後は長女のピアノ伴奏で、「花は咲く」「故郷」を歌いました。
故郷は皆さんの声が春の息吹となって、きっと遠くそれぞれの大切な故郷へ、春の優しい風となって愛依の風となって届いたと思います。
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たくさんの方に支えていただきましてコンサート無事終えることができました。
ありがとうございました。
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グリムの会、麻の葉読書塾のお母様方、本公演で支えてくださりご協力くださいました皆様にもこの場をお借りして心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
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ストーリーテリング愛依の風、愛依の風クラシック、また、次の機会にもぜひ、足をお運びくださいね。
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心がふっくらとなるような、優しい愛依の風が吹くお話コンサートで、皆さまと、またお会いできますのを心より楽しみにしております。
喜び多い、素敵な春をお過ごしください。
やえ
写真 鈴木ゆりな
3月11日、東日本大震災から7年目。各地で様々な追悼式、そして魂を悼む祈りが捧げられました。
私も11日その時に黙祷を捧げ、風の音を聞きました。
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10日、愛依の風クラシックお話コンサート♪東日本大震災 あの日を忘れない 復興と祈りの共演会
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「天に響け!春の息吹を故郷に」
渋谷伝承ホールにて、皆さまの祈りと共に、ひと時、大切な時間を過ごさせていただきました。
心を寄せてくださった皆様、心から感謝申し上げます。
皆さまのお陰で、愛依の風らしい温かで楽しい会になりました(^ ^)
ありがとうございました。
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(プログラムより)
開演前からのわらべ歌♪春の歌と詩のメドレーから始まりました。リーナちゃんが優しい春風のような澄んだ声で歌ってくれました。
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そして、川本嵐くんのピアノ♪リスト「コンソレーション」でシャルマンめぐちゃんと慰めの祈りで踊ってくれました。
ショパンのバラード4番は熱情と共に心に響きました。
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オーボエ演奏はベルリンからの渡辺 克也さん、ピアノ共演の蓼沼明美さん。私の願いが叶い、再びこのお二人の共演で聴くことができました。感謝です。
皆様から涙の感動!!という言葉の嵐でした。
「ガブリエルのオーボエ」で祈りの魂が震え、サン=サーンスのソナタは、春の喜びと優しさ、新芽を息吹く力強さ、それらが春のエネルギーになって降り注がれる素晴らしい演奏でした。「ホラ・スタッカート」はそのテクニックに皆さま感激で、心が躍り上がってしまいました!
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そして、スペシャルゲストの中井智彦さん。迫力と優しさ、誠実に訴えかける詩心。それらをピアノ弾き語りで熱演くださいました。
全ての歌がいろんな感情を揺さぶる素晴らしい歌声です。
私としては、久しぶりに聴いた「エーデルワイス」は、心に春風が吹き、心に清水が湧いたように思いました。
5曲めの、劇団四季で500公演を歌ってきたビーストの歌はもう、目も輝いてしまいました!!
迫力さながらうっとりでしたね(o^^o)
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2部に入り、ここからは特に被災地に向けて、特に福島県の原発事故での土壌汚染、風評被害、故郷に戻れない避難者の方々、未だ深い爪痕を残してる中、様々な取り組みと共に、福島プライドを掲げ懸命に力強く生きる県民の皆さんの姿を心に深く留め、心の絆を固く結び、共に生きたい。その思いを込めました。
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岸田晃司さんの横笛、岩田裕樹さんのギター、「地に捧ぐ」から「花の踊り」のメドレーで、シャルマンのカズくん、そして読書塾生の花ちゃんが、私の願いを物語る絵のように踊るスケッチダンスで、祈りこめて、心から踊ってくれました。
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そして宮沢賢治「雪わたり」。こちらは素語りで、わらべ歌調のオリジナル3曲、お囃子を入れながらみんなで楽しく語りました。
笛やギター、ダンスも入れて、そして、私も心をこめて、祈りを込めて真剣にめちゃくちゃ楽しく語りました。
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最後まで出演者一同、全身全霊で臨んだ公演でした。
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最後は長女のピアノ伴奏で、「花は咲く」「故郷」を歌いました。
故郷は皆さんの声が春の息吹となって、きっと遠くそれぞれの大切な故郷へ、春の優しい風となって愛依の風となって届いたと思います。
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たくさんの方に支えていただきましてコンサート無事終えることができました。
ありがとうございました。
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グリムの会、麻の葉読書塾のお母様方、本公演で支えてくださりご協力くださいました皆様にもこの場をお借りして心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
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ストーリーテリング愛依の風、愛依の風クラシック、また、次の機会にもぜひ、足をお運びくださいね。
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心がふっくらとなるような、優しい愛依の風が吹くお話コンサートで、皆さまと、またお会いできますのを心より楽しみにしております。
喜び多い、素敵な春をお過ごしください。
やえ
写真 鈴木ゆりな
ブログ更新楽しみにしてます。