ラジオ体操

早朝の散歩は続いているが、今日は梅雨入り２日目の雨の朝。
散歩も早朝野球も中止なのだ。
それで再度デジカメから写真をピックアップしてみる。

歩いているとこんな軍団を発見。



ラジオ体操をしている軍団だ。
中には３人くらい知り合いがいる。
ラジオ体操の指導員の免許を持っているヨネさんに○○のオヤジ、○○のケンちゃんにケン犬とその飼い主なのだ。

ケイのオヤジが夜遊びに来たので早朝散歩と早朝野球の話をしたら、翌日なんと犬を連れてやって来たのだ。



キャンディとクッキー。
ケイのオヤジ早朝野球に夢中になっている。
やっぱ野球世代なのだ。




そうこうしているとラジオ体操が始まった。
それでケイのオヤジと妻と一緒にラジオ体操の輪の中に入って一緒に体操をした。
いつものメンバーの○○のオヤジに、ヨネさん、○○のケンちゃんにケン犬とその飼い主も一緒だった。
誰かが進んでしようと言う訳ではないようだ、自然と集まって体操をしているのだ。
ラジオ体操、何年振りだろう。
ラジオ体操第一に第二。
小学校からしていたのでなんと体が覚えているではないか！
ケイのオヤジも照れくさそうに野球を見ながらちゃんとしてるではないか。

それから連日、ラジオ体操の輪の中に入れてもらっている。
妻も毎日散歩に付き合うようになった。
そしてラジオ体操の輪は広がり今は１５，６名になった。
ジョギングしている人やウォーキング途中の人が参加するようになったのだ。



今日は部屋の中でのラジオ体操だったのだ。

博多のような

天神と中洲をつなぐ春吉橋まで来た。
ここまで来れば天神はすぐそこなのだ。



いつもと違い鳥の鳴き声はカラスばかり。
小鳥のさえずりもあるのかも知れないがクルマの喧噪で聞こえないのかも知れない。



渡辺通りをてくてくと歩いていると活気ある商店街に来てしまった。



柳橋商店街なのだ。
朝早いというのにここだけは活気があった。
そしてさらに歩いて行くとなんと住吉神社に来てしまった。
娘のアパートまではすぐ近く。

博多の街はやはり近代化された都市の街。
九州の行政も経済もやはり中心地なのだ。
それはそれで良いと思うし、そういう役割を果たしていくしか無いのだろう。
しかしリトル東京のような味気ない街にはなって欲しくない。

娘と食事に出た。
「なんば食いに行くっと？」
熊本弁でないイントネーションだった。
火の国の女が博多っ子になったようで、なんともさびしい思いがしたのだった。

リトル東京

博多ってあんまり好きではない。
こう言ってしまえば
何でだ！
となるのはわかっている。
私なりに言わしてもらえば
「リトル・トウキョウ」
なのだ。
博多はそれなりに良いところがあるのだろうが、近代化が先に走ってしまって、街の匂いと言うのか情緒と言うか、まったく見えてこないのだ。
長崎にしても鹿児島にしても大分（別府）にしてもそれなりの雰囲気がある。
そしてわが熊本にしてもしかり・・・。
だから今日はそんな博多の街を散歩してみた。



娘のアパートのドアを開けるとこんな光景があった。
そして美野島商店街なのだ。



雨上がりの商店街を歩いていると



こんなワンちゃんと遭遇した。
若いカップルとお年寄りのお婆ちゃん。

「はなこ」という１３歳のメスだった。
もう老犬なのだがお婆ちゃん、大切にしているうようだ。
しばらく若いカップルとお婆ちゃんと話をした。
熊本弁でも通用したようだ。

さらに歩いて行くと「住吉神社」に来た。



海の神様だそうだ。
お賽銭を入れてお参りをした。



厳かで趣のあるたたずまい。

さらに歩いて行くと「キャナルシティ」に来てしまった。



まだまだ７時前、誰もいなかった。
そして那珂川のほとりを歩いていると。



さすが博多名物屋台、バイクで引っ張って移動していた。

何だか長くなりそうなので、続きにしよう。

ケン犬

クーと妻と歩いていたら
「おーい！ケ～ン！ケン！」
と声がするので振り返って見ると、犬を連れた人も連れていない人も打越町の人が束になって歩いて来た。
良く見えないので目をこすりこすり良く見ると〇〇のオヤジだった。
なんですか？とした顔をしていたのだろう。
「あんたじゃなか！」
と言って、私たちの前を歩いていた犬のところに行ったしまった。





秋田犬の「ケン」だった。
朝からそんな恥ずかしい出来事だった。
まだ２ヶ月の子供犬、私と同じ名前でなんとも・・・。
毎朝散歩しているといろんな人と知り合いになる。
また「ケン犬」と知り合いになってしまった。

さあ、今日は会議で博多行き。
会議の後は歓送迎会に娘と甥っ子を呼んでファミリー会なのだ。
そして娘のアパートに泊めてもらう事になりそうだ。

もうすぐ梅雨入り？

少雨注意報が出ている熊本県、今日は久しぶりの雨の朝だ。
散歩に行こうと思ったが、クーの親分さんが気乗りしないようで、続いていた朝の散歩は中止となった。
だから爽快な気分を味わえず、頭はすっきりしないままなのだ。

すっきりしない頭でデジカメの写真をチェックする。
早朝の散歩の写真だらけ・・・。
その中からピックアップしてみよう。

早朝野球にどんな企業が来ているのだろう。



あ～あ！
「ＮＨＫ熊本」、８対０でボロ負けしている。
ＮＨＫ熊本とそのままの名前で出ている。
「ワクワクズ」とか「ドキドキズ」とか「ＢＳハタチーズ」とか名前を変えればよいものを・・・（ネーミング冴えてないな）



「九州財務局」こちらも７対０でこてんぱんにやっつけられている。
お堅いはずの守備がボロボロなのだ。
言葉に出しては決して言わないが、心の中では「もっとやれ！」
税務署なんかが出てきたらもっと面白いだろうな。
皆、日頃のウップンをさらけ出し、日頃のパワー以上を出して１回表でコールドなんかになったりして。


そして公園に落ちていたモノ。



こんなクルマに（奥に見えるクルマもそう）・・・



こんなクルマ。
タイヤはピカピカなのだ。
誰が捨てたのか、それも堤防の道の上にどうやって捨てたんだろう？

そして散歩してもらったモノ。



マーのオヤジと家の前でバッタリ。
鹿児島に行ったお土産だそうだ。
山形屋のさつま揚げだった。
犬も歩けば・・・と言うが、犬と歩けばこんな事もあるのだ。

なにかとりとめも無く、すっきりしない頭で冴えない記事なのだ。
じゃあ、いつも冴えた記事を書いているのか？と自分にいい聞かせ、誤字も確認しないまま「投稿」という文字をクリックする私である。

あいさつ

クーに連れられて今日も散歩は続くのだ。



もう半月くらい続く早朝の散歩。
朝早く起きるので夜は１０時くらいには寝てしまう。
すっかり朝方の生活になって来た。

ああ～！気持ちいい朝だ！
綺麗な花たちを発見！



これハナショウブ？



黄色い花



赤い花



サギなのだろうか？
と思って知り合いのオヤジに挨拶をして聞いてみると。
「青サギ、これは子供で親鳥はあっちにいる」
と親子関係まで知っていたのだ。



かもなどが見られる。

ウォーキングやジョギングをする人も結構多いのにはびっくりする。
若い人もいれば、お年寄りの人もいる。
たいていの人は挨拶をすると大きな声で挨拶が返えってくる。
中には会釈だけという人もいるが十分に気持ちが伝わってくる。



クーの奴、大きな犬に向かって、ワンと言ってすたこらサッサと逃げようとする。
さらに大きな犬に出くわすと、私の後ろに隠れてしまうのだ。

続く早朝の散歩

朝の散歩は続いている。
朝日の出る中を気持ちのいい朝なのだ。



毎日の事なのだが、クーの奴いつも同じ場所に来ると立ち止まってしまう。
何故なのか私にはわからない。



永浦橋の上からの風景なのだが、都市の中にこんな原野があるのも珍しいのではないのだろうか。
坪井川遊水公園に入ると、鳥達のさえずりが聞こえる。



こんな可憐な花や



こんな綺麗な花



見事な花が見れるのだ。



そして野球場では早朝野球をやっている。
ちょうど始まったばかりだったのでちょっと見学。
１回の表に４点取られ、その裏の攻撃、先頭打者は見事なセンター前ヒット。
それからの打者は平凡なピッチャゴロ、それをファーストがポロリ。
それからはエラーの連続でなんとヒット１本で逆転してしまったのだ。
攻撃しているチームの盛り上がる事。



下手なプロ野球を見るより面白い。
ここだけは早朝とは思えないテンションの高い場所なのだ。



早朝だというのに観客もこの通り、みんな笑い転げていた。

早朝の散歩

ここ一週ばかりいつもよりちょっと早起きして散歩をしている。



徐々に体を慣らして、早朝ジョギングを復活させようとしているのだ。
体のナマリは精神的にも良くないようで、体がシャキットすれば精神的にもすっきりするだろうと勝手に思い込んでいるのだ。
それと一番の目的はストレスをとるため。
仕事が忙しい時ほど自分で気づかないうちにストレスが溜まるのだ。
それと、前回の血液検査のことも気になっているのだ。

そういう訳で、今日も朝から相棒のクーと肌寒い中を小一時間ばかりブラブラと散歩をする。
坪井川遊水公園ではウォーキングをしている人、ジョギングをしている人が結構多い。
そしてこちらの野球場では、早朝野球なのだろうか試合をしているようだ。



早朝野球で汗を流して仕事場に行くのだろう。
みんな元気が良いのだ。

坪井川遊水公園を一回りして帰ってくると、打越南公園を掃除する人を発見。



このおじいちゃん、名前は「ヨネさん」と言って、町内の役員仲間なのだ。
ラジオ体操の指導員の免許を持っている。
毎朝、公園でラジオ体操に来る人たちと一緒にラジオ体操を指導しているのだ。
そのラジオ体操をするために、それより早い時間に起きてジョギングをしているようだ。
私がズボラをしている間でも毎朝、ジョギングとラジオ体操を続けていたのだ。
・・・偉大なる大先輩に負けないよう早く早朝ジョギングを復活させたいのだ。