熊本電鉄の青ガエル、5分と35分だったよね、と思いながら6時20分に家を出た。
リュックに荷物を詰めて、両親の様子を見に実家に帰る。
駅に着くとなんと始発は7時5分だった。
バス停に行くが、こちらも同じ、しかたなく上熊本を目指して歩くことにした。
半そでのシャツには少し寒いくらいの朝だ。
とりあえず目の前の熊本城を目指して歩き出す。
緑地公園の堤防を歩いていると、やたらと鳥の鳴き声が聞こえる。
サギだろうか2羽ほど発見。
寺原から仁王尊通りに出た。
瀬戸坂を登って上熊本駅に行こうかと思ったが、歩いていて気持ちがいいのでこのまま熊本駅まで歩くことにした。
広町に出て並木坂。
そして上通りに出た。
誰もいない商店街、朝飯に吉野家に入った。
牛丼が今日の朝飯だ。
ガッツリ食って再び歩き出す。
がらんとした下通り、時より体育服を着た中学生や高校生とすれ違う。
運動会なのだろうか・・・。
シャワー通りを抜けて、白川のほとりに出た。
あとは白川に沿って歩く。
ジョギングをする人、ウォーキングをする人たちとすれ違う。
しばらく歩くと、いつも昼の散歩する風景になる。
直線距離にして5km弱、道のりにして6km位かな、ようやく熊本駅に到着した。
時計を見ると8時少し前、だから1時間と40分くらいかかったわけだ。
8時4分発のさくらに乗り込んだ。
3泊してビジネスホテルに荷物を預けて仕事に出かけた。
午前中で仕事を切り上げて小倉駅に向かった。
曇り空で北風が強く吹いている寒い小倉の空模様。
街中を走る西鉄バスの行き先に「チャチャタウン」という聞きなれない名前になんだろうとおもっていた。
そして暗闇の中を歩いているとイルミネーションに飾られた観覧車をいつも気にしていた。
今日は少し回り道をしてその観覧車の方に歩いてみた。
どうもショッピングモールのようだ。
西鉄ストアがあるので西鉄関係のモールかもしれない。
平日の昼過ぎなのだが12月も中旬という季節、結構人であふれていた。
頭の上には巨大な観覧車が音も無く静かに回っていた。
この施設にはシネマもあるようで上映中の映画のスケジュールが書かれていた。
ATMコーナーには人が並んでいる。
そして年末ジャンボの宝くじ売り場にも人が並んでいた。
師走の小倉の風景なのだろう。
チャチャタウンを出ててくてくと平和通りに出た。
モノレールの駅にトコトコと駆け上がる。
駅に目的があるわけでもないのだが、歩道橋と一緒になっているのでしょうがない。
さてさて昼飯はどうしようかと再び旦過市場に言ってみた。
先ほどのチャチャタウンと比べると別世界なのだ。
行ったり来たりと何度も彷徨うのだ。
この商店街には定食屋があまりないようなのだ、旦過市場を後にして小倉駅に向かった。
午前中で仕事を切り上げて小倉駅に向かった。
曇り空で北風が強く吹いている寒い小倉の空模様。
街中を走る西鉄バスの行き先に「チャチャタウン」という聞きなれない名前になんだろうとおもっていた。
そして暗闇の中を歩いているとイルミネーションに飾られた観覧車をいつも気にしていた。
今日は少し回り道をしてその観覧車の方に歩いてみた。
どうもショッピングモールのようだ。
西鉄ストアがあるので西鉄関係のモールかもしれない。
平日の昼過ぎなのだが12月も中旬という季節、結構人であふれていた。
頭の上には巨大な観覧車が音も無く静かに回っていた。
この施設にはシネマもあるようで上映中の映画のスケジュールが書かれていた。
ATMコーナーには人が並んでいる。
そして年末ジャンボの宝くじ売り場にも人が並んでいた。
師走の小倉の風景なのだろう。
チャチャタウンを出ててくてくと平和通りに出た。
モノレールの駅にトコトコと駆け上がる。
駅に目的があるわけでもないのだが、歩道橋と一緒になっているのでしょうがない。
さてさて昼飯はどうしようかと再び旦過市場に言ってみた。
先ほどのチャチャタウンと比べると別世界なのだ。
行ったり来たりと何度も彷徨うのだ。
この商店街には定食屋があまりないようなのだ、旦過市場を後にして小倉駅に向かった。
昔、清水町にあった上海料理の「六華」が坪井に復活していると妻がいう。
買い物ついでに行ってみる事にする。
コインパーキングにクルマを入れ店を探す事にする。
何しろ方向音痴も良い所だから無事にたどり着けるか分からない。
まあ、この坪井界隈も道が細くてクルマで通れるような細い道があちこちに点在している。
おまけに熊本電鉄の藤崎宮線が走っていて、もうすぐ先は終点の藤崎宮駅だ。
そんな熊本電鉄の踏み切りを渡りながら、ブラブラしていると
ちょぼ焼き屋さんを発見。
別に私はここでもよっかっただけど、休みだった。
そうこうしているとバッタリとジローさんに遭遇したのだ。
彼の会社の前を通った時に彼から声をかけて来たのだ。
作務衣の仕事着にお茶碗を片手に
「どこに行くと?」
と聴いてくる。
屋号を言ったけど分からないようだ。
さてさてふたたびてくてくと、このあたりは昔、横町、縦町(立町、竪町)と呼ばれていたところ、今でもそんな言葉を聞く時がある。
仁王さん通りをてくてくと彷徨っているのだ。
買い物ついでに行ってみる事にする。
コインパーキングにクルマを入れ店を探す事にする。
何しろ方向音痴も良い所だから無事にたどり着けるか分からない。
まあ、この坪井界隈も道が細くてクルマで通れるような細い道があちこちに点在している。
おまけに熊本電鉄の藤崎宮線が走っていて、もうすぐ先は終点の藤崎宮駅だ。
そんな熊本電鉄の踏み切りを渡りながら、ブラブラしていると
ちょぼ焼き屋さんを発見。
別に私はここでもよっかっただけど、休みだった。
そうこうしているとバッタリとジローさんに遭遇したのだ。
彼の会社の前を通った時に彼から声をかけて来たのだ。
作務衣の仕事着にお茶碗を片手に
「どこに行くと?」
と聴いてくる。
屋号を言ったけど分からないようだ。
さてさてふたたびてくてくと、このあたりは昔、横町、縦町(立町、竪町)と呼ばれていたところ、今でもそんな言葉を聞く時がある。
仁王さん通りをてくてくと彷徨っているのだ。
連休2日目、いつもの時間に娘のアパートを出た、しかしだ、朝のミーティングも無いし、皆さん9時すこしすぎに来る。
だから早く行っても事務所に入れないのだ。
美野島商店街を出て住吉方面へ歩いてみた。
当然、住吉神社に出た、街中に広大な境内だ。
朝、シャワーを浴びて神聖な気持ちで2拍2礼でお参りをした。
この住吉神社は船旅の航海安全を祈るために建てられたと聞く、娘のタイ旅行の安全と、依然としてさまよっている今の仕事の安全祈願だ。
神社の木から夏の強い木漏れ日が輝いている、そして蝉時雨。
夏の日差しに私の影があった。
ポーチでも良いのだが私の場合はリックが良い。
そんな手ぶらでてくてくと歩くのだ好きだ。
住吉神社の参道をを出てキャナルシティの方へ歩く、看板に「オーケストラ通り」とあった。
何でこんな名前なのか良くわからないが、サウナや旅館などがあった。
てくてく博多駅方面に歩いていると、娘の勤めるテレビ局があった。
そういえば博多出張のたびにこの近くで娘とランチをしたもんだ。
その娘も今は海外に行っている。
博多駅に着くと、飾り山笠は跡形も無く無くなっていた。
博多も夏本番を迎えビルの谷間にはかわいい花が咲いていた。
だから早く行っても事務所に入れないのだ。
美野島商店街を出て住吉方面へ歩いてみた。
当然、住吉神社に出た、街中に広大な境内だ。
朝、シャワーを浴びて神聖な気持ちで2拍2礼でお参りをした。
この住吉神社は船旅の航海安全を祈るために建てられたと聞く、娘のタイ旅行の安全と、依然としてさまよっている今の仕事の安全祈願だ。
神社の木から夏の強い木漏れ日が輝いている、そして蝉時雨。
夏の日差しに私の影があった。
ポーチでも良いのだが私の場合はリックが良い。
そんな手ぶらでてくてくと歩くのだ好きだ。
住吉神社の参道をを出てキャナルシティの方へ歩く、看板に「オーケストラ通り」とあった。
何でこんな名前なのか良くわからないが、サウナや旅館などがあった。
てくてく博多駅方面に歩いていると、娘の勤めるテレビ局があった。
そういえば博多出張のたびにこの近くで娘とランチをしたもんだ。
その娘も今は海外に行っている。
博多駅に着くと、飾り山笠は跡形も無く無くなっていた。
博多も夏本番を迎えビルの谷間にはかわいい花が咲いていた。
娘の部屋を出て高速エレベータ(ホントに早い)で最上階の14階から一気に1階まで降りる。
通勤する道もだいたい決まり同じ道を通勤している。
美野島商店街に出て細い路地をぬうように歩く。
ここ2、3日は雨のためお会いできなかったこのお犬さま、毎日挨拶をするのだけど、いつもそっぽを向かれている。
今日も挨拶したが、ワンとも言わない、まだまだ認めていただいて無いようだ。
歩くのは嫌いなほうでは無いので、会社までの30分から40分は唯一自分ひとりの時間なのだ。
一歩会社に入れば同僚たちからの質問攻めに気が狂いそうになるときもある。
娘のアパートに帰れば、そこはいくら親子とは言え気を使ってしまうのだ。
そんな3,40分の自分の時間を大事にしている今日この頃。
都会に咲く花を探すがなかなか無い、黄色い花を見つけて撮ってみた。
こんなもんだろう。
そういえば博多、いろいろと話題になっている。
復興大臣の問題発言に、10日も持たずの辞任、実家は建設会社で弟が社長をしていてもの凄い資産家とのとこだ、福岡出身だそうだ。
そういえば5月だったか新水俣駅でお会いした。
何人ものSPに囲まれて、同じ列車だったよな。
そして今度は九州電力のやらせメールなんとも地に落ちた感じだ。
そんな博多の悪いイメージを払拭するのはやっぱり櫛田神社の博多祇園山笠、街を歩いているとハッピ姿のオヤジたちを見かける。
通勤する道もだいたい決まり同じ道を通勤している。
美野島商店街に出て細い路地をぬうように歩く。
ここ2、3日は雨のためお会いできなかったこのお犬さま、毎日挨拶をするのだけど、いつもそっぽを向かれている。
今日も挨拶したが、ワンとも言わない、まだまだ認めていただいて無いようだ。
歩くのは嫌いなほうでは無いので、会社までの30分から40分は唯一自分ひとりの時間なのだ。
一歩会社に入れば同僚たちからの質問攻めに気が狂いそうになるときもある。
娘のアパートに帰れば、そこはいくら親子とは言え気を使ってしまうのだ。
そんな3,40分の自分の時間を大事にしている今日この頃。
都会に咲く花を探すがなかなか無い、黄色い花を見つけて撮ってみた。
こんなもんだろう。
そういえば博多、いろいろと話題になっている。
復興大臣の問題発言に、10日も持たずの辞任、実家は建設会社で弟が社長をしていてもの凄い資産家とのとこだ、福岡出身だそうだ。
そういえば5月だったか新水俣駅でお会いした。
何人ものSPに囲まれて、同じ列車だったよな。
そして今度は九州電力のやらせメールなんとも地に落ちた感じだ。
そんな博多の悪いイメージを払拭するのはやっぱり櫛田神社の博多祇園山笠、街を歩いているとハッピ姿のオヤジたちを見かける。
朝は6時頃に目が覚める。
娘も早番の時はそのくらいの時間に目覚しをセットしている。
起きて朝飯を食って、歯磨きをしてシャワーを浴びて、だいたい7時半頃にはアパートを出る。
アパートの扉を開けるとなんとも素晴らしい眺めがある、しばらくそこで深呼吸をしてエレベータで下に降りる。
美野島から博多駅まで約20分、駅から仕事場まで15分、合計35~40分かかる。
近頃はある事情があり、いろいろな道を検索している。
ある事情とは喫煙者ならピーンとこられると思うが、国産のタバコが自販機にしろコンビニにしろ全然手に入らないのだ。
だから通勤道を変えながらコンビニや自販機をチェックしているわけだ。
今では鹿児島本線や九州新幹線の高架下をてくてく歩いている。
仕事場には8時ちょっと過ぎに着き、それからカンヅメ状態で一日が終わる。
終わると来た道をルートを変えながら帰る。
そういうわけで、同僚から腕を引かれる以外は娘のアパートと仕事場を行ったり来たりしている。
いたって健全な毎日を送っている、したがって博多の紹介をしようにもどうにもならない。
今日はクルマで北九州まで移動して客と打ち合わせを行った。
連休前のこの時期から博多、小倉間の回数券は使えなくなるのだ、客先を5時半頃出て会社に7時過ぎ、同行した若い同僚と飯を食いに行って、てくてく歩いて今帰ってこの記事を書いている。
博多に来てホント良く歩く、そして今日、気が付いたが歩く速度が速くなった。
健康のためには都会の生活の方がいいのかも知れない。
娘も早番の時はそのくらいの時間に目覚しをセットしている。
起きて朝飯を食って、歯磨きをしてシャワーを浴びて、だいたい7時半頃にはアパートを出る。
アパートの扉を開けるとなんとも素晴らしい眺めがある、しばらくそこで深呼吸をしてエレベータで下に降りる。
美野島から博多駅まで約20分、駅から仕事場まで15分、合計35~40分かかる。
近頃はある事情があり、いろいろな道を検索している。
ある事情とは喫煙者ならピーンとこられると思うが、国産のタバコが自販機にしろコンビニにしろ全然手に入らないのだ。
だから通勤道を変えながらコンビニや自販機をチェックしているわけだ。
今では鹿児島本線や九州新幹線の高架下をてくてく歩いている。
仕事場には8時ちょっと過ぎに着き、それからカンヅメ状態で一日が終わる。
終わると来た道をルートを変えながら帰る。
そういうわけで、同僚から腕を引かれる以外は娘のアパートと仕事場を行ったり来たりしている。
いたって健全な毎日を送っている、したがって博多の紹介をしようにもどうにもならない。
今日はクルマで北九州まで移動して客と打ち合わせを行った。
連休前のこの時期から博多、小倉間の回数券は使えなくなるのだ、客先を5時半頃出て会社に7時過ぎ、同行した若い同僚と飯を食いに行って、てくてく歩いて今帰ってこの記事を書いている。
博多に来てホント良く歩く、そして今日、気が付いたが歩く速度が速くなった。
健康のためには都会の生活の方がいいのかも知れない。
いやはや、うっかりしていた博多でリレーつばめに乗ったのは良かったが、この列車は上熊本駅には停車しない列車だった。
乗り込むときに確認をしていたのだが、大牟田駅で後続の列車に乗り換えるのを忘れてしまったのだ。
上熊本駅の駐車場に車を入れているので、とりに行かないといけないのだ。
急いで上りホームに行ったが30分の待ち合わせ、どうしようか迷ったが、そのまま改札を出た。
市電を乗り継いで行く方法もあるのだが、歩いてみようと思った。
3,4kmくらいだから一時間もかからないだろう。
北岡神社の坂道をトコトコと上がり、細い階段を下りる。
しばらく歩くと「一駄橋」についた。
昔、ここが熊本城下の西の入口だったのだ、一馬いくらで通る事が出来るのでこの名前が付いたそうだ。
橋を渡りすぐに左に折れると細い道が続く。
柱の住所を見ると小沢町、かっこ書きで「竹の馬場(たけんばば)」と表示してあった。
夕暮れ時で夕食の準備でもしているのか、トントンと包丁の音がしていいにおいがしている。
今では見かけなくなったタバコ屋の店構え。
小沢橋から坪井川の上流方向を見る。
鹿児島本線には乗るはずだった後続のリレーつばめが通過して行った。
古町から新町に入った。
このあたりは高麗門裏通りや職人町、青桐通り、新桶屋町など城下あふれるところなのだ。
もう2,3年前くらいだろうか徹底的に散策した事がある。
いつもはクルマで素通りするところだが、歩いてみると何もかもが新鮮に映るから不思議だ。
肥後象嵌のみせ「光助」の横を電車通りに出た。
熊本駅で30分待ちだった、上りの普通列車が通り過ぎて行った。
電車通りは渋滞が凄いようだ。
歩いていると横には観光バスがいた。
歩いている私と、追い越したり、追い抜かれたり、結局、上熊本までそんな状態だった。
歩き始めて4,50分、やっと上熊本駅についた、ひょんな事から小旅行をした感じで得した気分なのだ。
乗り込むときに確認をしていたのだが、大牟田駅で後続の列車に乗り換えるのを忘れてしまったのだ。
上熊本駅の駐車場に車を入れているので、とりに行かないといけないのだ。
急いで上りホームに行ったが30分の待ち合わせ、どうしようか迷ったが、そのまま改札を出た。
市電を乗り継いで行く方法もあるのだが、歩いてみようと思った。
3,4kmくらいだから一時間もかからないだろう。
北岡神社の坂道をトコトコと上がり、細い階段を下りる。
しばらく歩くと「一駄橋」についた。
昔、ここが熊本城下の西の入口だったのだ、一馬いくらで通る事が出来るのでこの名前が付いたそうだ。
橋を渡りすぐに左に折れると細い道が続く。
柱の住所を見ると小沢町、かっこ書きで「竹の馬場(たけんばば)」と表示してあった。
夕暮れ時で夕食の準備でもしているのか、トントンと包丁の音がしていいにおいがしている。
今では見かけなくなったタバコ屋の店構え。
小沢橋から坪井川の上流方向を見る。
鹿児島本線には乗るはずだった後続のリレーつばめが通過して行った。
古町から新町に入った。
このあたりは高麗門裏通りや職人町、青桐通り、新桶屋町など城下あふれるところなのだ。
もう2,3年前くらいだろうか徹底的に散策した事がある。
いつもはクルマで素通りするところだが、歩いてみると何もかもが新鮮に映るから不思議だ。
肥後象嵌のみせ「光助」の横を電車通りに出た。
熊本駅で30分待ちだった、上りの普通列車が通り過ぎて行った。
電車通りは渋滞が凄いようだ。
歩いていると横には観光バスがいた。
歩いている私と、追い越したり、追い抜かれたり、結局、上熊本までそんな状態だった。
歩き始めて4,50分、やっと上熊本駅についた、ひょんな事から小旅行をした感じで得した気分なのだ。
暇そうなクーを連れて散歩に出た。
クーに「お出かけ!」と言うと、クーのヤツぶらさげてあったリードをくわえて持って来る。
はしゃぎまわるクーを捕まえて、首輪にリードをつけてお出かけだ。
近くの坪井川遊水公園までやって来た。
外に出ると久しぶりの晴天だった。
日の当らない陰には、まだ霜が残っている。
こんな寒い冬の朝、いま一番元気なのは鳥たちだろう。
寒空の中をチュンチュンと鳴き声をあげて、まるではしゃいでいるようだ。
坪井川にはワカサギなのか、白い鳥がえさでも探しているのだろうか。
公園の堤防には数名のランナーたちがジョギングをしている。
そういえばもうすぐ玉名横島イチゴマラソン、そして天草パールマラソンなのだ。
その練習だろう。
家への帰り道、先程は準備体操をしていた老人会のグラウンドゴルフのメンバーさん達、キャーキャーとはしゃいでおられた。
顔見知りの人が手をあげて挨拶される、こちらは軽くお辞儀をして応える。
そんな何気ない光景にホットするのだ。
クーに「お出かけ!」と言うと、クーのヤツぶらさげてあったリードをくわえて持って来る。
はしゃぎまわるクーを捕まえて、首輪にリードをつけてお出かけだ。
近くの坪井川遊水公園までやって来た。
外に出ると久しぶりの晴天だった。
日の当らない陰には、まだ霜が残っている。
こんな寒い冬の朝、いま一番元気なのは鳥たちだろう。
寒空の中をチュンチュンと鳴き声をあげて、まるではしゃいでいるようだ。
坪井川にはワカサギなのか、白い鳥がえさでも探しているのだろうか。
公園の堤防には数名のランナーたちがジョギングをしている。
そういえばもうすぐ玉名横島イチゴマラソン、そして天草パールマラソンなのだ。
その練習だろう。
家への帰り道、先程は準備体操をしていた老人会のグラウンドゴルフのメンバーさん達、キャーキャーとはしゃいでおられた。
顔見知りの人が手をあげて挨拶される、こちらは軽くお辞儀をして応える。
そんな何気ない光景にホットするのだ。
仕事始めの日は、出勤するために玄関に出たところで妻は起きてきた。
つまり朝飯は無く、当然弁当も無いわけだ、コンビニでおにぎりでも食べようとレジでお金を払おうとしたら持ち金は60円しかない。
そうだった、お金は私服の中だった。
そんな情けない仕事始めの一日だった。
そして今日は正常に起きた、味噌汁に目玉焼き、なんと弁当まで作ってくれた。
妻にとっては一日遅い仕事初めなのだ。
熊本地方は冷たい風が吹く寒い一日、最高気温が7℃という冷え込み。
それでも弁当食って、今日が始めての散歩なのだ。
熊本駅の高層マンションも26階まで工事が進んでいた。
そして白川橋の塗り替え工事も下塗りなのか、ほぼ終わっている。
白川沿いの公園では高いポールが2つ建てられて、土手の方には木枠が作られていた。
何か行事があるのだろうか?
ひょっとすると出初式かな。
今日の新聞だったか、白川沿いにサイクリングロードを作る、といった記事を見た。
新幹線開業に向けてさまざまな試みがなされているようだ。
つまり朝飯は無く、当然弁当も無いわけだ、コンビニでおにぎりでも食べようとレジでお金を払おうとしたら持ち金は60円しかない。
そうだった、お金は私服の中だった。
そんな情けない仕事始めの一日だった。
そして今日は正常に起きた、味噌汁に目玉焼き、なんと弁当まで作ってくれた。
妻にとっては一日遅い仕事初めなのだ。
熊本地方は冷たい風が吹く寒い一日、最高気温が7℃という冷え込み。
それでも弁当食って、今日が始めての散歩なのだ。
熊本駅の高層マンションも26階まで工事が進んでいた。
そして白川橋の塗り替え工事も下塗りなのか、ほぼ終わっている。
白川沿いの公園では高いポールが2つ建てられて、土手の方には木枠が作られていた。
何か行事があるのだろうか?
ひょっとすると出初式かな。
今日の新聞だったか、白川沿いにサイクリングロードを作る、といった記事を見た。
新幹線開業に向けてさまざまな試みがなされているようだ。
娘が金曜日に休みを取って帰って来た。
「おとう、今度の土日は予定を入れたらダメ」
と妻に念を押されていた。
それで金曜日は妻と娘は早々と家を出て佐賀まで紅葉狩りに出て行ってしまった。
そして土曜日、今日は何かあるのかと期待したが、娘は友達と約束していると昼前に出て行ってしまった。
そして日曜日、10時近くに起きてきて、昼から髪を切りに行き、そのまま福岡に帰るという。
結局のところ男親は相手にしてくれないのだ。
早めに昼飯を食って、相棒のクーと散歩に出かけた。
自宅から国道3号線を超え、薬園町の通りに出た。
ここも古い建物がまだ残っており、肥後城下の名残が残っているところだ。
黒髪町の細い通りを抜け、一夜塘公園に出た。
そこから白川沿いをてくてくと歩くと、子飼橋の付近では大々的な工事を行っていた。
子飼橋を渡り明午橋まで行き対岸へ渡り、さらに白川沿いを大甲橋まで新しく整備された白川沿いの歩道を歩く。
クーのヤツマンションの高いところから鳴く犬にビックリして立ち止まろうとする。
情けないヤツだと思ったがリードを引いて歩いていると、子供連れの親子とバッタリ。
子供がクーに触りたいけど怖いようで、こんな時、クーは静かなのだ。
大甲橋の角の模型屋さんを過ぎ、水道町の交差点、相変わらず街中は騒々しい。
途中でビールとイワシの天ぷらを買って、白川公園で一休み。
クーのヤツにも少しあげて、うまそうに食った。
それから藤崎宮の参道をてくてく歩いて、子飼商店街抜けて、家に戻ってきたのは3時近かった。
約3時間、クーも疲れたのだろう、しばらく昼寝をしたのだ。
「おとう、今度の土日は予定を入れたらダメ」
と妻に念を押されていた。
それで金曜日は妻と娘は早々と家を出て佐賀まで紅葉狩りに出て行ってしまった。
そして土曜日、今日は何かあるのかと期待したが、娘は友達と約束していると昼前に出て行ってしまった。
そして日曜日、10時近くに起きてきて、昼から髪を切りに行き、そのまま福岡に帰るという。
結局のところ男親は相手にしてくれないのだ。
早めに昼飯を食って、相棒のクーと散歩に出かけた。
自宅から国道3号線を超え、薬園町の通りに出た。
ここも古い建物がまだ残っており、肥後城下の名残が残っているところだ。
黒髪町の細い通りを抜け、一夜塘公園に出た。
そこから白川沿いをてくてくと歩くと、子飼橋の付近では大々的な工事を行っていた。
子飼橋を渡り明午橋まで行き対岸へ渡り、さらに白川沿いを大甲橋まで新しく整備された白川沿いの歩道を歩く。
クーのヤツマンションの高いところから鳴く犬にビックリして立ち止まろうとする。
情けないヤツだと思ったがリードを引いて歩いていると、子供連れの親子とバッタリ。
子供がクーに触りたいけど怖いようで、こんな時、クーは静かなのだ。
大甲橋の角の模型屋さんを過ぎ、水道町の交差点、相変わらず街中は騒々しい。
途中でビールとイワシの天ぷらを買って、白川公園で一休み。
クーのヤツにも少しあげて、うまそうに食った。
それから藤崎宮の参道をてくてく歩いて、子飼商店街抜けて、家に戻ってきたのは3時近かった。
約3時間、クーも疲れたのだろう、しばらく昼寝をしたのだ。
このところ弁当を作ってくれるようになった、昼飯に苦労せずに済んでいる。
しかし毎日とは行かないのだ、そんな日は昼飯を求めてさすらいの旅に出る。
今日は暖かく黄砂現象もあり、まるで春のような陽気、てくてくと歩いて熊本交通センタの地下、センタープラザまでやって来た。
地下に入り食堂を探す。
熊本ラーメンの老舗の桂花(けいか)ラーメン、そういえば民事再生を申請して破綻してしまったというニュースを聞いた。
しかし店は通常のように営業をしている。
ニュースでは味千(あじせん)ラーメンを展開する重光産業が支援をするといっていた。
そういえば吉野家も一度破綻したが、そこから復活したのだから「桂花」も頑張って欲しいものだ。
桂花応援のために何か食おうか考えたが、あまり食欲も無くパスした。
地下街を出て新市街をてくてくとする、ラーメン屋にそば屋、焼鳥屋に長崎チャンポンにカレ専門店など結構食い物屋多い。
コンビニの前に100円おにぎりの看板を見つけた。
通常105円のおにぎりが100円、2個買って、白川沿いをてくてく歩く。
白川沿いの木々も紅葉が始まっているようで、今からが見どころになる。
ベンチを見つけおにぎりをパクついていると、消防車がけたたましいサイレンを鳴らし過ぎて行く。
春のような陽気にゆっくりと流れる白川を見ながら2個目のおにぎりにパクついて、今日はジャスト200円の昼飯の旅だったのだ。
しかし毎日とは行かないのだ、そんな日は昼飯を求めてさすらいの旅に出る。
今日は暖かく黄砂現象もあり、まるで春のような陽気、てくてくと歩いて熊本交通センタの地下、センタープラザまでやって来た。
地下に入り食堂を探す。
熊本ラーメンの老舗の桂花(けいか)ラーメン、そういえば民事再生を申請して破綻してしまったというニュースを聞いた。
しかし店は通常のように営業をしている。
ニュースでは味千(あじせん)ラーメンを展開する重光産業が支援をするといっていた。
そういえば吉野家も一度破綻したが、そこから復活したのだから「桂花」も頑張って欲しいものだ。
桂花応援のために何か食おうか考えたが、あまり食欲も無くパスした。
地下街を出て新市街をてくてくとする、ラーメン屋にそば屋、焼鳥屋に長崎チャンポンにカレ専門店など結構食い物屋多い。
コンビニの前に100円おにぎりの看板を見つけた。
通常105円のおにぎりが100円、2個買って、白川沿いをてくてく歩く。
白川沿いの木々も紅葉が始まっているようで、今からが見どころになる。
ベンチを見つけおにぎりをパクついていると、消防車がけたたましいサイレンを鳴らし過ぎて行く。
春のような陽気にゆっくりと流れる白川を見ながら2個目のおにぎりにパクついて、今日はジャスト200円の昼飯の旅だったのだ。
現在住んでる家の、造成される前の 山の名が
(帽子冠・ぼうしかむり)であったことは、すでに述べた。
その帽子冠の東にある山が(立田山)。
幼い子供と<クヌギ>の苗を持ち帰った時に、
訪れた以来かもしれない。
ふもとから石段を、ゆっくり上がると 中腹に公園がある。
この公園からは市内が一望できる。
その眺望を、一組の老夫婦が眺めていた。
見ると、妻は車椅子に座り、夫はその傍らに寄り添うようにし、
二人とも風景に見入っている。
そばを通る時、会釈すると「こんにちは」、と
やわらかな声が微笑とともに返ってきた。
(介護もたいへんなのだろう・・)
などと顔に出ていたのでは と狼狽気味になる。
公園の中ほどに来ると、幼い子を連れた母親が
小さな敷物を延べて弁当をひらいている、
微笑ましい姿があった。
この公園は 桜の名所で知られているが、
脇にある もみじの古木も趣があり、存在感がある。
光が透きぬける葉は、まだ みずみずしく
生命力に溢れている。
これから晩秋を迎えるが、その時期にまた、見に来よう。
気温は夏日だが、
見上げた空には筆で掃いたような雲がある。
阿蘇を旅行している母に電話すると、
大観峰のススキが美しいといっていた。
写真&文 ジロー
(帽子冠・ぼうしかむり)であったことは、すでに述べた。
その帽子冠の東にある山が(立田山)。
幼い子供と<クヌギ>の苗を持ち帰った時に、
訪れた以来かもしれない。
ふもとから石段を、ゆっくり上がると 中腹に公園がある。
この公園からは市内が一望できる。
その眺望を、一組の老夫婦が眺めていた。
見ると、妻は車椅子に座り、夫はその傍らに寄り添うようにし、
二人とも風景に見入っている。
そばを通る時、会釈すると「こんにちは」、と
やわらかな声が微笑とともに返ってきた。
(介護もたいへんなのだろう・・)
などと顔に出ていたのでは と狼狽気味になる。
公園の中ほどに来ると、幼い子を連れた母親が
小さな敷物を延べて弁当をひらいている、
微笑ましい姿があった。
この公園は 桜の名所で知られているが、
脇にある もみじの古木も趣があり、存在感がある。
光が透きぬける葉は、まだ みずみずしく
生命力に溢れている。
これから晩秋を迎えるが、その時期にまた、見に来よう。
気温は夏日だが、
見上げた空には筆で掃いたような雲がある。
阿蘇を旅行している母に電話すると、
大観峰のススキが美しいといっていた。
写真&文 ジロー
どのくらいの時間だったろうか、天神のまちをブラブラと歩きまわった。
妻からは2,3時間は検査にかかると言っていた、キタムラカメラで店員さんと一眼レフカメラの説明を受けている時に妻から電話がかかった。
検査が済んだようでクリニックに迎に来いという、方向音痴の彼女のためにクリニックに迎えに行く。
それからまた天神のまちをぶらついた。
検査も途中で終了したようで、思ったより早めに終わったのだ。
しかし娘も午後から病院に行くような事を言っており、今からアパートに行っても中に入る事が出来ない。
足も膝がガクガクだし、喉もカラカラだったので喫茶店でビールを一杯。
しばらくそこで時間を稼いで、天神からキャナルシティー方面へ歩いていった。
天神中央公園でしばらくまったりとした時間をつぶした。
妻の検査結果の内容を聞きながら那珂川の様子をケータイで撮り、ジローに送った。
打越町では町内体育祭の打ち上げをしているようで、ジローの声が聞こえないような盛り上がりが電話口から聞こえてきた。
那珂川のほとりを歩いていると、博多名物の屋台が準備を始めていた。
妻がキャナルシティーへ入っていったので、しばらくほとりから那珂川を見ると、3人の釣り人が等間隔に並んで釣りをしていた。
こんな都会の川に魚がいるのだろうかと見ていると、結構な頻度で魚が釣れていた。
大物ではないようで、たぶんセイゴだろうか?
雨が降りそうになったので妻にケータイで連絡し娘のアパートまで歩いて帰った。
今回の福岡に来た理由のもうひとつはインターネットの接続なのだ。
娘のパソコンはマックなので自宅からWindowsパソコンを持って来て、それで先に接続して回線の確認をする。
しかしマックの操作はどうも分からない、夜更けまでかかってやっと接続したのだった。
妻からは2,3時間は検査にかかると言っていた、キタムラカメラで店員さんと一眼レフカメラの説明を受けている時に妻から電話がかかった。
検査が済んだようでクリニックに迎に来いという、方向音痴の彼女のためにクリニックに迎えに行く。
それからまた天神のまちをぶらついた。
検査も途中で終了したようで、思ったより早めに終わったのだ。
しかし娘も午後から病院に行くような事を言っており、今からアパートに行っても中に入る事が出来ない。
足も膝がガクガクだし、喉もカラカラだったので喫茶店でビールを一杯。
しばらくそこで時間を稼いで、天神からキャナルシティー方面へ歩いていった。
天神中央公園でしばらくまったりとした時間をつぶした。
妻の検査結果の内容を聞きながら那珂川の様子をケータイで撮り、ジローに送った。
打越町では町内体育祭の打ち上げをしているようで、ジローの声が聞こえないような盛り上がりが電話口から聞こえてきた。
那珂川のほとりを歩いていると、博多名物の屋台が準備を始めていた。
妻がキャナルシティーへ入っていったので、しばらくほとりから那珂川を見ると、3人の釣り人が等間隔に並んで釣りをしていた。
こんな都会の川に魚がいるのだろうかと見ていると、結構な頻度で魚が釣れていた。
大物ではないようで、たぶんセイゴだろうか?
雨が降りそうになったので妻にケータイで連絡し娘のアパートまで歩いて帰った。
今回の福岡に来た理由のもうひとつはインターネットの接続なのだ。
娘のパソコンはマックなので自宅からWindowsパソコンを持って来て、それで先に接続して回線の確認をする。
しかしマックの操作はどうも分からない、夜更けまでかかってやっと接続したのだった。
久しぶりにクーと散歩に出た。
永浦橋を通り、空を見上げると。
煙の帯が市内方向に流れていた。
どこかで火事でもあったのだろうか。
実は買い物もしたかったのだが、我が家に一番近いコンビニ、店を閉めてしまっていた。
仕方なくてくてく歩いて帰る。
なんと踏切に自動販売機がある。
こんな所で売れるのだろうか。
夏草が背の高さくらいまで伸びている。
そして鴨や亀などが住んでいた池には水草が一面を覆っていた。
おまけに花まで咲いている。
彼らはいったいどこに行ってしまったのだろう。
打越橋のふもとの花畑、春には綺麗な立ちアオイなどが咲いていた。
今の時期はコスモス。
坪井川の様子だ。
数羽の鴨達が水浴びしていた。
さあ、明日から11月、頑張ろう!
永浦橋を通り、空を見上げると。
煙の帯が市内方向に流れていた。
どこかで火事でもあったのだろうか。
実は買い物もしたかったのだが、我が家に一番近いコンビニ、店を閉めてしまっていた。
仕方なくてくてく歩いて帰る。
なんと踏切に自動販売機がある。
こんな所で売れるのだろうか。
夏草が背の高さくらいまで伸びている。
そして鴨や亀などが住んでいた池には水草が一面を覆っていた。
おまけに花まで咲いている。
彼らはいったいどこに行ってしまったのだろう。
打越橋のふもとの花畑、春には綺麗な立ちアオイなどが咲いていた。
今の時期はコスモス。
坪井川の様子だ。
数羽の鴨達が水浴びしていた。
さあ、明日から11月、頑張ろう!
ここしばらく梅雨の朝だった。
久しぶりに雨の降らない朝だったので早朝の散歩に出た。
南公園にきれいな花を発見。
ムクゲの花、まるで日の丸のような花だ。
そしてハイビスカスのようでもある。
南九州は早々に梅雨明けしたが、北部九州はまだ梅雨明けしていない。
ということは、熊本県の半分は梅雨明けしたが、半分は梅雨明けしていない事になるのか。
7月も今日を入れてあと二日。
梅雨明けしないまま夏を迎えてしまうのか。
久しぶりのラジオ体操だ。
そうして久しぶりに会う体操仲間。
「あたらしい朝が来た、希望の朝だ・・・」
複数のラジオからラジオ体操の歌が流れる。
そして全身を揺する運動の後、ラジオ体操第一。
首の運動の後、ラジオ体操第二。
体操が終わると
「お疲れさん」
で解散となるのだ。
ところでラジオ体操第三というのがあるそうだが、私は知らない。
ラジオ体操の後、北熊本駅を抜けて
マクドナルドへ。
妻が福岡の娘の所に行っているので朝食が無いのだ。
袋を提げてクーと歩いていると、クラクションが鳴った。
音の方を見るとグッチの奴が手を振っていたのだった。
さあ、総選挙まで後一ヶ月、そして熊本は今日、高校野球の決勝戦なのだ。
久しぶりに雨の降らない朝だったので早朝の散歩に出た。
南公園にきれいな花を発見。
ムクゲの花、まるで日の丸のような花だ。
そしてハイビスカスのようでもある。
南九州は早々に梅雨明けしたが、北部九州はまだ梅雨明けしていない。
ということは、熊本県の半分は梅雨明けしたが、半分は梅雨明けしていない事になるのか。
7月も今日を入れてあと二日。
梅雨明けしないまま夏を迎えてしまうのか。
久しぶりのラジオ体操だ。
そうして久しぶりに会う体操仲間。
「あたらしい朝が来た、希望の朝だ・・・」
複数のラジオからラジオ体操の歌が流れる。
そして全身を揺する運動の後、ラジオ体操第一。
首の運動の後、ラジオ体操第二。
体操が終わると
「お疲れさん」
で解散となるのだ。
ところでラジオ体操第三というのがあるそうだが、私は知らない。
ラジオ体操の後、北熊本駅を抜けて
マクドナルドへ。
妻が福岡の娘の所に行っているので朝食が無いのだ。
袋を提げてクーと歩いていると、クラクションが鳴った。
音の方を見るとグッチの奴が手を振っていたのだった。
さあ、総選挙まで後一ヶ月、そして熊本は今日、高校野球の決勝戦なのだ。