熊本市内でアジサイの名所というのを考えてみた。
熊本城にも行けば何がしかのアジサイの花はあるのかもしれない。
水前寺や江津湖といってもアジサイの名所というわけでもなさそうだし、立田山辺りでも聞かない。
ネットで調べてもアジサイの名所というのはあまり無いようだ。
妻とそういう話をしていると「小萩園」という名前が出てきた。
子供が小さかった頃、遠足で行った事があるという。
地図を見ると我が家から直線距離で5kmもないところだ。
さっそくクルマに乗り込み妻に道案内をお願いする、しかし方向音痴の彼女は右も左(東も西)も分らない。
ナビを呼び出し行き先をセットし任せることにした。
上熊本駅付近からナビを頼りに山道を登っていく。
クルマがやっと一台通れるような道だ。
大きな杉の木に囲まれ、道のすぐ横は絶壁に近い谷になっている。
市内から3kmも離れていないのにまったくの大自然(大自然といえば聞こえは良いが、ど田舎)だ。
対向車が来ないか心配しながらも小萩園の駐車場に着いた。
案内板を見ると管理棟や展望台があるようだ。
森の中を整備された道を進む。
もう7月だというのにホトトギスの鳴き声が聞こえる。
やっと管理棟に着いた。
管理人らしきおっさんが出てきていろいろと話をしてくれた。
展示場には大きなカブトムシがいた。
別棟にはバトミントンが出来る体育場みたいな設備もある。
「春に来ればいろいろなサクラが見れます」
山菜など取りに来る人もいるようだ。
休日の梅雨の晴れ間というのに人影は私たちだけだった。
展望所に言ってみた。
小高い丘に登ると市内が一望できる。
金峰山からの眺め、花岡山からの眺めと少し違う。
熊本市は盆地といわれるのは金峰山郡によって不知火海からさえぎられているからだ。
展望の中に新幹線、在来線の高架も見られる。
遠目だけど新幹線が走っているところを撮ってみた。
整備された道の脇には全国各地から持ってきたサクラの木が植えられていた。
アジサイは一本もなかった。
今年に入ってセミの声をまだ聞かない。
ジーっという声はするがセミなのかどうかは判断できない。
再び大自然の中の一本道をゆっくりと進み、峠の茶屋に出た。
熊本城にも行けば何がしかのアジサイの花はあるのかもしれない。
水前寺や江津湖といってもアジサイの名所というわけでもなさそうだし、立田山辺りでも聞かない。
ネットで調べてもアジサイの名所というのはあまり無いようだ。
妻とそういう話をしていると「小萩園」という名前が出てきた。
子供が小さかった頃、遠足で行った事があるという。
地図を見ると我が家から直線距離で5kmもないところだ。
さっそくクルマに乗り込み妻に道案内をお願いする、しかし方向音痴の彼女は右も左(東も西)も分らない。
ナビを呼び出し行き先をセットし任せることにした。
上熊本駅付近からナビを頼りに山道を登っていく。
クルマがやっと一台通れるような道だ。
大きな杉の木に囲まれ、道のすぐ横は絶壁に近い谷になっている。
市内から3kmも離れていないのにまったくの大自然(大自然といえば聞こえは良いが、ど田舎)だ。
対向車が来ないか心配しながらも小萩園の駐車場に着いた。
案内板を見ると管理棟や展望台があるようだ。
森の中を整備された道を進む。
もう7月だというのにホトトギスの鳴き声が聞こえる。
やっと管理棟に着いた。
管理人らしきおっさんが出てきていろいろと話をしてくれた。
展示場には大きなカブトムシがいた。
別棟にはバトミントンが出来る体育場みたいな設備もある。
「春に来ればいろいろなサクラが見れます」
山菜など取りに来る人もいるようだ。
休日の梅雨の晴れ間というのに人影は私たちだけだった。
展望所に言ってみた。
小高い丘に登ると市内が一望できる。
金峰山からの眺め、花岡山からの眺めと少し違う。
熊本市は盆地といわれるのは金峰山郡によって不知火海からさえぎられているからだ。
展望の中に新幹線、在来線の高架も見られる。
遠目だけど新幹線が走っているところを撮ってみた。
整備された道の脇には全国各地から持ってきたサクラの木が植えられていた。
アジサイは一本もなかった。
今年に入ってセミの声をまだ聞かない。
ジーっという声はするがセミなのかどうかは判断できない。
再び大自然の中の一本道をゆっくりと進み、峠の茶屋に出た。