日々に寒さが増してきてイチョウの落葉ももう終わりを迎えようとしている。
暖冬などと言っていたが一気に冬が到来した。
週末から冬服を取りに熊本の自宅に帰った。
冬物はかさばるので狭い福岡のマンションでは夏場に置く場所がないのだ。
自宅に戻ると庭の雑草取りとか部屋の整理とかいろいろとあるもので、そういうのを済ませ、慌てて福岡に戻る。
福岡に着き、クルマを立体駐車場に入れる前に荷物をおろすわけだが、その時にまとめていた冬物をそのまま忘れてきたことを思い出す。
何をしに熊本に帰ったのやら、やっぱり年かなと思う瞬間である。
せめてもの救いは着て来たダウンコートだけが救いとなった。
帰ってきたその足でユニクロに向かいヒートテックを買い求めることになる。
日々の生活は相変わらず単調でつまらない。
仕事を終わり、北風が吹く夕暮れをテクテクと歩いて帰る。
三日月が遠くに出ていて、西の空がだんだんと暗くなっていく。
このところスタンゲッツを気に入っていて良く聴いている。
オスカーピーターソンやケニーバロンとのデュエットアルバムもあるがビルエバンスとのデュエットアルバムが一番気に入って何度も聴いている(とえらそうな事を・・・)。
スタンゲッツの流れるようで時には甲高い叫びのような音と、ビルエバンスのキレのあるピアノが繊細に絡み合ってなんとも言えない。
夕暮れ時に三日月を見ながら冷たい北風に背を丸めポケットに手を突っ込んでそんな音楽を聴いているオッサンなのだ。
暖冬などと言っていたが一気に冬が到来した。
週末から冬服を取りに熊本の自宅に帰った。
冬物はかさばるので狭い福岡のマンションでは夏場に置く場所がないのだ。
自宅に戻ると庭の雑草取りとか部屋の整理とかいろいろとあるもので、そういうのを済ませ、慌てて福岡に戻る。
福岡に着き、クルマを立体駐車場に入れる前に荷物をおろすわけだが、その時にまとめていた冬物をそのまま忘れてきたことを思い出す。
何をしに熊本に帰ったのやら、やっぱり年かなと思う瞬間である。
せめてもの救いは着て来たダウンコートだけが救いとなった。
帰ってきたその足でユニクロに向かいヒートテックを買い求めることになる。
日々の生活は相変わらず単調でつまらない。
仕事を終わり、北風が吹く夕暮れをテクテクと歩いて帰る。
三日月が遠くに出ていて、西の空がだんだんと暗くなっていく。
このところスタンゲッツを気に入っていて良く聴いている。
オスカーピーターソンやケニーバロンとのデュエットアルバムもあるがビルエバンスとのデュエットアルバムが一番気に入って何度も聴いている(とえらそうな事を・・・)。
スタンゲッツの流れるようで時には甲高い叫びのような音と、ビルエバンスのキレのあるピアノが繊細に絡み合ってなんとも言えない。
夕暮れ時に三日月を見ながら冷たい北風に背を丸めポケットに手を突っ込んでそんな音楽を聴いているオッサンなのだ。