環境の変化に精神的に落ち着かない日々を過ごしている。
気晴らしにアパートを出て那珂川に出てみた。
橋のたもとから川沿いに降りる階段がある。
降りてみると散歩によさそうな道が川沿いにある。
散歩する人、ジョギングをする人、川べりに座り込んで川面を眺める人達がいた。
その川沿いに上流を目指して歩いてみた。
川岸に専用の椅子を設け釣りをする人がいる。
その様子を見ていると、フナ釣りのようで、細い浮きを浮かべ、置き竿にしてアタリを待っているようだ。
何人もの釣り人が朝早くから釣りに勤しんでいる。
川沿いには満開になった桜が咲き、いかにも春の風景といった感じだ。
2kmくらい歩いただろうか、その先は河川工事のため行き止まりになっていた。
そこで階段を上がり一般に道に出た。
周りを見渡すと巨大なマンションが立ち並ぶ場所だった。
駅が見え、どうも竹下駅のようだ。
踏切を渡り、那珂小学校の方面に歩いてみた。
ここはその昔ユーザがあったところで、熊本からわざわざサポートで出向いた場所で懐かしい所なのだ。
客先に出向き、昼食をとっていた食堂、博多駅までのバスに乗るためのバス停などなんとも懐かしい。
那珂小学校の裏から再び川沿いに細い道があったので博多駅方面に向かって歩く。
なんとも汚い川だけど、鯉や亀が住んでいた。
鯉にいたっては一体何匹いるのだろう、<うようよ>といった言葉が自然に出てくる。
そして小型の魚が群れを作って泳いでいる。
川面で飛び上がる魚もいて、たぶんボラではないのだろうか。
そんな様子を見ながら歩いていくと桜につつまれた公園に出た。
山王公園(?)だろうか、満開の桜に花見にはちょうどいい日だ。
そばをあくるオジさんに、川の名前を聞いてみた。
<御笠川>と、ちょっと戸惑いながら教えてくれた。
牛頸川(うしくびがわ)との表示もあるが、どこかで御笠川と合流したのだろう。
川沿いにはマンションが立ち並び、その中を縫うように流れている。
橋のたもとに来ると比恵の町名が目に入る。
ここまで来ると状況が分かった。
博多駅からこの橋を渡り通勤していた道なのだ。
毎日見ていた川の風景だから懐かしい。
ケータイの歩数計を見るとすでに一万歩を超えていた。
博多駅を通り抜けアパートに戻った頃はちょうど昼食時だった。
やっと家具屋からテーブルと椅子が届いており、そのテーブルで初めての食事となった。
気晴らしにアパートを出て那珂川に出てみた。
橋のたもとから川沿いに降りる階段がある。
降りてみると散歩によさそうな道が川沿いにある。
散歩する人、ジョギングをする人、川べりに座り込んで川面を眺める人達がいた。
その川沿いに上流を目指して歩いてみた。
川岸に専用の椅子を設け釣りをする人がいる。
その様子を見ていると、フナ釣りのようで、細い浮きを浮かべ、置き竿にしてアタリを待っているようだ。
何人もの釣り人が朝早くから釣りに勤しんでいる。
川沿いには満開になった桜が咲き、いかにも春の風景といった感じだ。
2kmくらい歩いただろうか、その先は河川工事のため行き止まりになっていた。
そこで階段を上がり一般に道に出た。
周りを見渡すと巨大なマンションが立ち並ぶ場所だった。
駅が見え、どうも竹下駅のようだ。
踏切を渡り、那珂小学校の方面に歩いてみた。
ここはその昔ユーザがあったところで、熊本からわざわざサポートで出向いた場所で懐かしい所なのだ。
客先に出向き、昼食をとっていた食堂、博多駅までのバスに乗るためのバス停などなんとも懐かしい。
那珂小学校の裏から再び川沿いに細い道があったので博多駅方面に向かって歩く。
なんとも汚い川だけど、鯉や亀が住んでいた。
鯉にいたっては一体何匹いるのだろう、<うようよ>といった言葉が自然に出てくる。
そして小型の魚が群れを作って泳いでいる。
川面で飛び上がる魚もいて、たぶんボラではないのだろうか。
そんな様子を見ながら歩いていくと桜につつまれた公園に出た。
山王公園(?)だろうか、満開の桜に花見にはちょうどいい日だ。
そばをあくるオジさんに、川の名前を聞いてみた。
<御笠川>と、ちょっと戸惑いながら教えてくれた。
牛頸川(うしくびがわ)との表示もあるが、どこかで御笠川と合流したのだろう。
川沿いにはマンションが立ち並び、その中を縫うように流れている。
橋のたもとに来ると比恵の町名が目に入る。
ここまで来ると状況が分かった。
博多駅からこの橋を渡り通勤していた道なのだ。
毎日見ていた川の風景だから懐かしい。
ケータイの歩数計を見るとすでに一万歩を超えていた。
博多駅を通り抜けアパートに戻った頃はちょうど昼食時だった。
やっと家具屋からテーブルと椅子が届いており、そのテーブルで初めての食事となった。
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