昼食もそこそこに松江城に向かった。
松江市内に入り天守閣が目に入る。
すぐ近くの駐車場にクルマを止め場内に入る。
ボランティアのご老人からパンフレットを頂き、簡単な説明を受ける。
すぐ近くにはお堀を船で回る遊覧船の乗り場があった。
お城の入り口には槍を持った城主(かな)の銅像が建っていて「国宝松江城」の石碑が建っていた。
石段をあがって新緑の中を進むと天守閣が現れた。
割と小ぶりな城だが黒と白で統一されどことなく熊本城と似ている感じだった。
城の中に入ると大きな木の柱がいくつも建っていて中は意外と広い。
大改修は何度もあったのだろうが築城そのままの状態で建っているようだ。
つくりが2段階(2重)になっているようで1,2階の上に上3階が乗っかっている構造になっていると説明では言っていた。
階段も狭くて急なつくりになっていて階段の場所も一定な場所ではなかった。
ただ築城そのままの雰囲気は所々に残っており、歴史を感じる。
最上階(5階)まで登ると今まで暗い城内だったが一気に明るくなり視野も広がった。
天守からは松江市内が180度見渡せる。
割と近くに宍道湖が見える。
お城を出てボランティアの方から教えて頂いたコースを歩いてみた。
お堀には定期的に観光船がやってくる。
外国人を乗せた観光船がお堀から川のような水路に入りどこかに行ってしまった。
ひょっとすると宍道湖とつながっているのかなと思いながら武家屋敷の建ち並ぶ堀の道を歩く。
大きな松が行き先を遮るように建っているがそれをよけながらお城の周りを半周した。
だんだんと夕暮れになってきているようで宍道湖の夕日を見に行くことにした。
観光案内では県立美術館からの眺めが良いようだ。
大きな橋を渡り右折して駐車場に入ろうとしたがどうもうまくいかなかった。
道路沿いに駐車場があったのでそこにクルマを止め降りようとしたら、なんと寅さん(当然にせものだが)とバッタリ
「よう!寅さん」
と声をかけるとよう!と手を挙げて過ぎて行った。
地下道を通って湖畔に出た。
目の前には小島(嫁が島)が見え夕日が傾きかけていた。
時計を見ると日没までまだ一時間ほどある。
整備された湖畔を県立美術館方向まで歩いてみた。
多くの人たちがカメラを片手に、またはカップルが、はたまた子供連れの家族が夕日を眺めていた。
しかし水平線の上には雲がかかっていた。
明日は曇りから場合によっては雨になるのだろう。
何枚かカメラに収め日没を待たずに今日の宿泊場所の玉造温泉に向かった。
松江市内に入り天守閣が目に入る。
すぐ近くの駐車場にクルマを止め場内に入る。
ボランティアのご老人からパンフレットを頂き、簡単な説明を受ける。
すぐ近くにはお堀を船で回る遊覧船の乗り場があった。
お城の入り口には槍を持った城主(かな)の銅像が建っていて「国宝松江城」の石碑が建っていた。
石段をあがって新緑の中を進むと天守閣が現れた。
割と小ぶりな城だが黒と白で統一されどことなく熊本城と似ている感じだった。
城の中に入ると大きな木の柱がいくつも建っていて中は意外と広い。
大改修は何度もあったのだろうが築城そのままの状態で建っているようだ。
つくりが2段階(2重)になっているようで1,2階の上に上3階が乗っかっている構造になっていると説明では言っていた。
階段も狭くて急なつくりになっていて階段の場所も一定な場所ではなかった。
ただ築城そのままの雰囲気は所々に残っており、歴史を感じる。
最上階(5階)まで登ると今まで暗い城内だったが一気に明るくなり視野も広がった。
天守からは松江市内が180度見渡せる。
割と近くに宍道湖が見える。
お城を出てボランティアの方から教えて頂いたコースを歩いてみた。
お堀には定期的に観光船がやってくる。
外国人を乗せた観光船がお堀から川のような水路に入りどこかに行ってしまった。
ひょっとすると宍道湖とつながっているのかなと思いながら武家屋敷の建ち並ぶ堀の道を歩く。
大きな松が行き先を遮るように建っているがそれをよけながらお城の周りを半周した。
だんだんと夕暮れになってきているようで宍道湖の夕日を見に行くことにした。
観光案内では県立美術館からの眺めが良いようだ。
大きな橋を渡り右折して駐車場に入ろうとしたがどうもうまくいかなかった。
道路沿いに駐車場があったのでそこにクルマを止め降りようとしたら、なんと寅さん(当然にせものだが)とバッタリ
「よう!寅さん」
と声をかけるとよう!と手を挙げて過ぎて行った。
地下道を通って湖畔に出た。
目の前には小島(嫁が島)が見え夕日が傾きかけていた。
時計を見ると日没までまだ一時間ほどある。
整備された湖畔を県立美術館方向まで歩いてみた。
多くの人たちがカメラを片手に、またはカップルが、はたまた子供連れの家族が夕日を眺めていた。
しかし水平線の上には雲がかかっていた。
明日は曇りから場合によっては雨になるのだろう。
何枚かカメラに収め日没を待たずに今日の宿泊場所の玉造温泉に向かった。
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