打越通信

日記ふういろいろ

散歩コース

2015-01-28 19:55:10 | てくてく
手の痛みは残るが自然治癒ならしょうがない。
6時間置きに痛み止めを飲んで対処している。
対処しているというか、この痛み止めの薬、6時間以上間隔を空けなければならない。
服用して感じたことだが、5時間を越えたあたりで痛み止めが切れ、腕をある角度に思わずしてしまうと激痛が走ることになる。
その激痛がなかなか引かなくて再び痛み止めの薬にお世話になることになるのだ。
今日はいろいろとあったが、午前中の空いた時間(約1時間)と午後(約2時間)散歩に出かけた。
右手の痛みには関係ないし、少しでも運動不足を解消する事と考え事だ。
病室にいてもネットをする訳でもなく、テレビなど見る気もしない、読書など出来ないからだ。
毎日、散歩をしてみると、自然に散歩コースが出来る。
1時間コース、2時間コースなどがあり、スタバやミスドは片道30分は計算しないといけないので読書する時間を考えると1,2時間ではどうしようもない。
今日は近くの公園まで、病院の裏門からぐるりと遠回りをして杉並が立ち並ぶ道を歩く。



昔からある木もあれば、根っこから切られた木(台風などで倒れかかった木を切ったのだろう)などあるが、すぐ横には新しい木が植えられていた。



病院への帰り道、歩道には人が作ったのだろう、獣道(人道?)が出来ていた。
公園の少し熊本市内よりには新興住宅地があり、何人かの人たちが公園まで歩いたりジョギングしたりして出来た道だろう。
午後から再びその公園を目指した。



公園に着くと、可愛い女の子と母らしき人が公園で遊んでいた。
私にもこんな時代があったんだと微笑んで眺めていた。
公園に着くと管理棟の横にベンチが置いてある。
そこで小一時間ばかりゆっくりと読書にいそしんだ。
寒い日だったが西日に暖められ静かな環境で集中する事ができた。
公園のスピーカーから蛍の光が流れ、閉館のアナウンスが流れた。
本にしおりをいれ本を閉じリックサックに本を仕舞い公園を出ようと公園の時計を見ると午後5時に15分ほど足らない時間だった。
西日も落ち再びベンチに戻るのもめんどくさかったので、物産館に立ち寄り塩飴を一袋買って早めに帰棟したのだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿