打越通信

日記ふういろいろ

右腕の治療

2015-01-27 19:31:58 | 日記ふう
朝起きると昨日降った雨の影響かもの凄く濃い霧が出ていた。
今年になって雨の日が多いように思うがどうだろう。
朝5時半起きはいつもの通り、外に出て新鮮な空気を吸う。
濃い霧はこの時間帯でなければ見られないのかも知れない。
朝日が出始めると一斉に消えてしまうのだ。
今日は右腕の診察で他の病院への診察に出かける。
それでいつもと違い、新鮮な空気を吸って、すぐに着替えをして出かける準備を行う。
朝食を食って、病院のロビーで待っていると妻が来るまで迎えに来た。
行く整形外科医院は産業道路に面した熊本整形外科医院だ。
妻の知り合いがこの病院にいる、ただそれだけの理由と同室のおしゃべりおっさんと話をしていてここに決めたのだ。
病院からは私が運転を交代して大きな道路は朝の混雑で渋滞しているかも知れないと思い裏道をひたすら病院を目指す。
やっと病院の駐車場に着くと満車だった、それで第二駐車場に行くとやっと2,3台停められる場所があった。



病院の前には救急車と警察の車両があり、交通事故でもあったのかなと思った。
院内に入ると人で一杯だった。
平日の午前9時を少し回った時間に何でこんなに人が多いのだろう。
骨折やリュウマチなどの患者さん(中にはまだ小学生らしき人も)も多いのだろう。
今入院している病院からの封書を受付に出し順番を待つ。
意外と早く番号を呼ばれ診察室の前に座る。
前に3人くらいいるようで割りとすんなりと診察が回ってきた。
痛めた理由や場所は封書の中に書いてあるようで、いきなり右腕をつかまれ、一番痛いところを押された。
痛い痛いと言いながらも今度は右手の指を順番に押し上げていく。
診察は一旦終了して、レントゲンを撮って来いと言われ、レントゲンの写真を見ながら
「骨には異常が無い様なので、後は自然治癒で良いです」
つまり後は自然に治るので、今まで通りにシップ薬を張り、痛ければ痛み止めを飲め、というだった。
ただそれだけの為に大騒ぎしたわけだ。
痛み出して10日も過ぎようとしているのに・・・と思ったがそれでおしまい。
それでも病院には1時間半くらい居たわけで、妻と昼食を食いに行った。
入院中の病院には午後1時半まで帰棟すれば良いのでまだ時間はたっぷりある。
ある定食屋に入り



私はコロッケ定食にした。



そして妻は、私が最初にそれにしようとしたはまち煮つけ定食にした。
コロッケ定食はコロッケの上にかかったソースが濃い味でどうもいけない。
半分はそのソースで残りの半分はソースをかけていただいた。
そんな定食を食い終わり、まだ時間があったのでミスドでコーヒーを飲んで帰棟したのだ。


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