打越通信

日記ふういろいろ

マクロレンズ

2014-05-27 20:51:59 | パソコン
EF24-70mm F4L IS USMのレンズはEOS5DⅡにつけたままだ。
何しろカメラ本体が810gとレンズが600gなので大変重い。
EF70-200mm F4L USMのレンズはEOS6Dにつけたままになっている。
何しろ2台のカメラを持っていくには3㎏の重さになるので困っている。
今はリュックサックに詰め込んで(それもレンズを装着した状態)背にからって出かける。
そろそろカメラ用のバックも欲しいところだが、先立つものが捻出できていない。
EF24-70mm F4L IS USMのレンズには簡易マクロの撮影が出来るようになっている。



ようは接写が出来るわけだ。
レンズ側の切り替えはマクロのボタンを押してレンズの枠を回しマクロ域にレンズを入れる方法だ。
何枚かマクロゾーンで撮って見た。



ファインダーからピント(AF)で合わせるがなかなかいうこと効かない。
それでオートフォーカスを切って手動でピントあわせを行う。



はい!一枚撮れた。
タンポポでも無くヒゴタイの花でもなく、ただのねぎ坊主なのだ。
今の季節、花々が一番良い季節なのだがなんだかんだと忙しいのか知らないがカメラを持って、というわけには行かない。
普段、常時持っているのはコンデジなのでそれで済ませてしまう。
本格的にカメラを始めるのはいつになるやら(その前に才能があるのかな)・・・。
今年はハナミズキの葉っぱが非常にいきいきしている。



そしてアジサイももう少しのところで開花する。
百日紅も勢い良く枝を出し<いぶき>とはこのことをいうのだろう。
まあ、そういうのを感じながら写真を通して伝えていけたら良いなと思う。



マクロレンズにかかわらずEF70-200mm F4L USMのレンズでも離れた位置からマクロ的な撮影は出来る。
それも今度挑戦してみようと思う。


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