年の離れた後輩が
「〇〇さん、WBCの決勝はどちらが勝ちますかね?」
と言って来たので。
「よし!昼飯かけよう!」
と言って、彼は日本の勝ちを選んだのだった。
次の日、ニタッと笑って
「日本勝ちましたね」
と言って来た。
「給料が出てからにしてくれ」
と言って、今日になったのだ。
普通の定食屋では何だからと新市街の「勝烈亭」に連れて行った。
まるで今回のWBCのような名前の店なのだが、人気店で2組待ちだった。
メニューを見ながら彼が
「いくら位までなら良いんですか?」
というので、メニューの1000円前後を指差した。
それで彼は「ヒレカツ定食」、私は「ロースカツ定食」にした。
とんかつ以外は食べ放題、ロースカツを2切れ彼にあげた。
うれしそうにキャベツとご飯をお代わりして満足気なのだ。
コーヒーを飲み、会計を払って、のんびりと白川沿いを歩いて事務所に帰った。
WBCも勝ったし彼も十分に満足したようで、うれしいWBCの余波だったのだ。
「〇〇さん、WBCの決勝はどちらが勝ちますかね?」
と言って来たので。
「よし!昼飯かけよう!」
と言って、彼は日本の勝ちを選んだのだった。
次の日、ニタッと笑って
「日本勝ちましたね」
と言って来た。
「給料が出てからにしてくれ」
と言って、今日になったのだ。
普通の定食屋では何だからと新市街の「勝烈亭」に連れて行った。
まるで今回のWBCのような名前の店なのだが、人気店で2組待ちだった。
メニューを見ながら彼が
「いくら位までなら良いんですか?」
というので、メニューの1000円前後を指差した。
それで彼は「ヒレカツ定食」、私は「ロースカツ定食」にした。
とんかつ以外は食べ放題、ロースカツを2切れ彼にあげた。
うれしそうにキャベツとご飯をお代わりして満足気なのだ。
コーヒーを飲み、会計を払って、のんびりと白川沿いを歩いて事務所に帰った。
WBCも勝ったし彼も十分に満足したようで、うれしいWBCの余波だったのだ。
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