前から息子が近くにカレーの旨い店があると言う。
ホテルから歩いて大博通りを横切りなぜかキャナル方面に出てしまった。
前からこのあたりに来ると方向音痴になってしまう。
妻のほうが詳しくて
「おとう!こっちこっち!」
と腕を引かれることになる。
方向音痴の彼女の方がこのあたりは詳しいのだ。
早くついたので焼き鳥やに入りビール片手に焼き鳥を5本ばかり食って待った。
息子から連絡が入り待ちあ合わせてカレーやに向かった。
小奇麗なお店で私たちが入った頃は客が2名ほどだった。
メニューを見ても何のことかわからない。
注文を聞きに来た男性は、もの凄く人がよさそうな人だったが、あまり日本語は得意ではなかった。
なので息子の言葉を何度も繰り返して紙に書いていた。
カレーの辛さも何段階かあるようだ。
息子にまかせて、とりあえずビールで乾杯だ。
カレーが出てくるとその量の多さにビックリした。
そして巨大なナンにこれまたビックリ。
ナンをちぎってカレーを食べてみる。
なんとも独特な味で日本で初めて食べる味だった。
辛さも何種類か頼んだようで皆で食べ比べた。
そうこうしていると店は客で埋まっていた。
やはり人気店なのか。
いやビックリしていると、息子が良く来るようでご主人が挨拶にこられた。
なんとネパールの人と言う。
奥さんもきれいな方で、日本語はぺらぺらなのだ。
「ナマステ?どういう意味ですか?」
とお店の名前を聞いた。
「ネパールの言葉で、<こんにちは>と言いいます」
料理の説明をされたがインドのカレーと違ってネパール料理だと言っておられた。
いやいや、なかなかこんな味は日本人では出せないだろう。
いい経験だった。
ナマステ・住吉
福岡県福岡市博多区住吉5-9-21
ホテルから歩いて大博通りを横切りなぜかキャナル方面に出てしまった。
前からこのあたりに来ると方向音痴になってしまう。
妻のほうが詳しくて
「おとう!こっちこっち!」
と腕を引かれることになる。
方向音痴の彼女の方がこのあたりは詳しいのだ。
早くついたので焼き鳥やに入りビール片手に焼き鳥を5本ばかり食って待った。
息子から連絡が入り待ちあ合わせてカレーやに向かった。
小奇麗なお店で私たちが入った頃は客が2名ほどだった。
メニューを見ても何のことかわからない。
注文を聞きに来た男性は、もの凄く人がよさそうな人だったが、あまり日本語は得意ではなかった。
なので息子の言葉を何度も繰り返して紙に書いていた。
カレーの辛さも何段階かあるようだ。
息子にまかせて、とりあえずビールで乾杯だ。
カレーが出てくるとその量の多さにビックリした。
そして巨大なナンにこれまたビックリ。
ナンをちぎってカレーを食べてみる。
なんとも独特な味で日本で初めて食べる味だった。
辛さも何種類か頼んだようで皆で食べ比べた。
そうこうしていると店は客で埋まっていた。
やはり人気店なのか。
いやビックリしていると、息子が良く来るようでご主人が挨拶にこられた。
なんとネパールの人と言う。
奥さんもきれいな方で、日本語はぺらぺらなのだ。
「ナマステ?どういう意味ですか?」
とお店の名前を聞いた。
「ネパールの言葉で、<こんにちは>と言いいます」
料理の説明をされたがインドのカレーと違ってネパール料理だと言っておられた。
いやいや、なかなかこんな味は日本人では出せないだろう。
いい経験だった。
ナマステ・住吉
福岡県福岡市博多区住吉5-9-21
ビールに合うんですか?
でも美味しかったです。