連休開けの休みが欲しい今日この頃、会社に出ても明るい顔より疲れ切った顔ばかりだ。
連休最終日には久しぶりに「さざえさん症候群」とやらになってしまった。
連休前に山陰へ旅行に行ったので最初の連休はゆっくりと福岡で過ごした。
狭いアパートで何をするでもなく散歩がてら天神や周辺をぶらぶらして過ごした。
さすがに3日もあるとちょっと近場にでも出かけてみるかと、佐賀方面に出かけてみた。
筑紫野から国道34号線に出てさらに左折して海べりの道を探す。
有明湾岸道路(自動車専用道路)が所どころ工事中で、熊本県荒尾から伸びていたあの道路が有明海をぐるりとまわりこむように建設されているようだった。
佐賀平野(いやいや筑紫平野というのか)の広さには何度来ても驚くばかりだ。
はるかに続く畑や麦畑(今頃の時期だけかな)と遠い先に集落がところどころに点在している。
のんびりした風景を眺めながら鹿島市に到着した。
行先は祐徳稲荷神社だ。
全国の稲荷神社の中でも結構位の高い神社のようで広い駐車場に広大な敷地のようだ。
どうもタイの国ではこの神社が有名のようで、タイからの観光客は必ずここに来るようなことを言っていた。
タイで人気の映画がここで収録されその影響とか言っていた。
初めて来るところなのでナビ任せで迷うことなくついた。
広い駐車場にさすが連休とあって満車に近い状態だった。
大きな鳥居をくぐり桜門に来た。
日光東照宮を思わせるような鮮やかな装飾には驚いた。
門をくぐり中に入ると広々とした庭に出る。
右手の高台に本殿があり堂々とした姿を見せていた。
門から正門にも拝殿があり、最初はそこに参拝した。
階段をのぼり本殿に着くと神社全体が見まわたせる。
本殿に参拝し、爽やかな五月の風に吹かれながら下を眺める。
多くの人が参拝に来ていた。
タイ人らしき外国人も多く見受けられたがそうであるかは定かで無い。
奥の院の看板が見えたので稲荷神社独特の赤い鳥居が立ち並ぶ中を進んでいく。
頂上までの距離が書いてあるがなかなかの急坂だった。
途中は階段ではなく、ごろごろとした岩の中を汗をかきかき登ること数十分、やっと頂上(奥の院)に着いた。
どうも小山の頂上らしく、周りが一望できる。
ベンチに座りしばし休憩、ちょっとした登山気分だった。
来た道と違う下り道を神社の中庭まで降りて境内を後にした。
参道には店が軒を連ねお土産屋や食堂があった。
ちょっとした観光気分を楽しんだ。
帰りはひと山越えて嬉野温泉に向かった。
大正屋旅館に行こうと思ったのだが、昼食処を探していると温泉と食事ができるところがあったのでそこに駐車した。
当然食事は温泉豆腐の書記事だった。
久しぶりの嬉野の湯はさすがにぬめりがあり温泉という感じだった。
連休最終日には久しぶりに「さざえさん症候群」とやらになってしまった。
連休前に山陰へ旅行に行ったので最初の連休はゆっくりと福岡で過ごした。
狭いアパートで何をするでもなく散歩がてら天神や周辺をぶらぶらして過ごした。
さすがに3日もあるとちょっと近場にでも出かけてみるかと、佐賀方面に出かけてみた。
筑紫野から国道34号線に出てさらに左折して海べりの道を探す。
有明湾岸道路(自動車専用道路)が所どころ工事中で、熊本県荒尾から伸びていたあの道路が有明海をぐるりとまわりこむように建設されているようだった。
佐賀平野(いやいや筑紫平野というのか)の広さには何度来ても驚くばかりだ。
はるかに続く畑や麦畑(今頃の時期だけかな)と遠い先に集落がところどころに点在している。
のんびりした風景を眺めながら鹿島市に到着した。
行先は祐徳稲荷神社だ。
全国の稲荷神社の中でも結構位の高い神社のようで広い駐車場に広大な敷地のようだ。
どうもタイの国ではこの神社が有名のようで、タイからの観光客は必ずここに来るようなことを言っていた。
タイで人気の映画がここで収録されその影響とか言っていた。
初めて来るところなのでナビ任せで迷うことなくついた。
広い駐車場にさすが連休とあって満車に近い状態だった。
大きな鳥居をくぐり桜門に来た。
日光東照宮を思わせるような鮮やかな装飾には驚いた。
門をくぐり中に入ると広々とした庭に出る。
右手の高台に本殿があり堂々とした姿を見せていた。
門から正門にも拝殿があり、最初はそこに参拝した。
階段をのぼり本殿に着くと神社全体が見まわたせる。
本殿に参拝し、爽やかな五月の風に吹かれながら下を眺める。
多くの人が参拝に来ていた。
タイ人らしき外国人も多く見受けられたがそうであるかは定かで無い。
奥の院の看板が見えたので稲荷神社独特の赤い鳥居が立ち並ぶ中を進んでいく。
頂上までの距離が書いてあるがなかなかの急坂だった。
途中は階段ではなく、ごろごろとした岩の中を汗をかきかき登ること数十分、やっと頂上(奥の院)に着いた。
どうも小山の頂上らしく、周りが一望できる。
ベンチに座りしばし休憩、ちょっとした登山気分だった。
来た道と違う下り道を神社の中庭まで降りて境内を後にした。
参道には店が軒を連ねお土産屋や食堂があった。
ちょっとした観光気分を楽しんだ。
帰りはひと山越えて嬉野温泉に向かった。
大正屋旅館に行こうと思ったのだが、昼食処を探していると温泉と食事ができるところがあったのでそこに駐車した。
当然食事は温泉豆腐の書記事だった。
久しぶりの嬉野の湯はさすがにぬめりがあり温泉という感じだった。
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