打越通信

日記ふういろいろ

新潟へ

2020-10-04 16:48:15 | 旅行
娘の家を8時半に出た。
国道8号線に出てひたすら走ることにする。
片道2車線の道を順調な速度で進む、だが北陸に入りトラックの量が多いのには驚く。
速度を固定していても、トラこック同士の追い越しなどでスピードを落とすことになり厄介だった。
富山県の市街地(富山市)に入るとさすがにスピードを落とさざる負えないが、郊外では80km前後で流れている。
滑川、魚津、黒部と進み、宇奈月温泉の看板が見える。



山手のほうには雲に隠れた北アルプスの山々が連なっていた。
朝日町付近から海岸線に入り日本海が見えてくる。
コンビニも道の駅もしばらくはなく、だたただクルマを進める。
新潟県に入り糸魚川市に入る。
数年前、大規模な火災が起きたところなのだが、国道からはそれらしき形跡も見られず、復興したのかもしれない。
親不知(おやしらず)という海岸線絶壁の難所に入る。
土砂崩れ防止の策の中を走るのだが、海岸線は絶壁になっている。
交通の要所を抜けると派手な看板の道の駅があった。
マリンドリーム能生という道の駅に入り昼食にする。
かにや横丁にはズワイガニが並んでいて安いもので1600円、高いカニは3000円とか10000円とかの値段がついていた。





そこで買って湯がいでもらいテーブルで食えるようになっていた。
鮮魚センターに行くと魚介類が並んでいて、それを焼いてくれるようだ。



イカとアワビ、ホタテを焼いてもらい、カニ入りおにぎりとモズク汁で昼食とした。
人がざわついていたので何かなと思ったら、双子の芸人(タッチ?)のようだった。
海岸線を走っていると左手に佐渡島が見えてくる。
上越市、柏崎市を抜けやっと新潟に入った。
高層ビルもありかなり大きな都市のようだ。
ホテルは信濃川沿いにあるホテルオークラ(ちょっと高級)でチェックインしてもう外に出る元気もなかった。



コンビニで買ってきたサンドイッチとおにぎりで夕食を済ませ、早めに就寝した。


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