4月初日から土曜出社に夕方からの宴会というかたちでスタートを切った。
いよいよ社会人としてスタートを切って2年目に突入することになった。
さすがに3時間の宴会は、飲めない体にとってはつらいものだった。
おまけに軽い人酔いも手伝ってか夜眠れず苦しんだ。
したがって遅めの起床だった。
ゆっくり目に朝食をとり、ネットでさくら情報を見ていた。
そういえば昨日、同僚の女性社員から聞いた「宮地嶽神社」の事を思い出し、検索をかけてみた。
宮地嶽神社というと夕日が沈む、光の道を思い出すが、四季折々の花の名所としても有名らしい。
当然、さくらの名所というわけだ。
クルマに乗り込み、ナビに案内をかける。
住吉神社からキャナルと過ぎ、国道3号線を北上する。
途中からナビが古賀市内に入れというのでそれにしたがって進む。
初めて行くので従うしかない。
宮地嶽神社の大きな看板が見え駐車場もすぐにわかった。
人々が歩く方向についていくと大きな鳥居のすぐ横に出た。
大きな階段を上って行き、後ろを振り向くといつも写真で見た光の道の絵があった。
まっすに伸びた光の道は海まで伸び、海の先には島が見えた。
古来に計算されて作られたものなのか、はたまた、たまたま出来上がった物なのかは定かでない。
年に2回は真っ直ぐに伸びた海の上に落陽が見られることで国内で有名になった場所だ。
本殿はその場所から左に曲がりすぐ右に曲がった場所にあった。
大きなしめ縄が締めてあり、由緒ある風格だった。
参拝をしていると横では大勢の方々が列をなして神事が行われていた。
神事が終わり境内の放送を聞いていると、上がってきた階段の一番下をスタートとして、本殿までのかけっこ大会があるようだった。
スタートまでまだ時間があったので境内を歩いてみた。
大きな藤の枝が絡み合うように伸びていた。
その先には藤棚が設けられていて、藤の季節も良いだろなと想像する。
厳かな雰囲気、冬を思わせる寒さ、冷たい雨もパラパラと降りだし、まるで年末年始であるかのような錯覚を覚える。
この寒さに、さくらは残念ながら開花し始めたばかりで寒そうに寒風に揺れていた。
スタート1分前の放送が聞こえたので沿道に行ってみた。
元気の良い男の子たちが我先にと走ってきた。
沿道からは歓声が聞こえ、何とも微笑ましい光景を目にした。
そんな光景を後にして奥ノ院というのがあるらしいのでそこに行くことにした。
境内を出るとすぐに真っ直ぐに伸びた木々が見えた。
その木々に赤やピンク(それこそ桃色)の花が一斉に咲いていた。
「ほうき桃」といわれる桃の花だった。
初めて見る光景にしばらく見入っていた。
その木々の向こうには合掌作りの家々が見え、その横には大きな湖が見える。
しばらく歩くといくつもの神社があり、残念ながら桜はポチポチだった。
それより新緑の方が先に来ているのではないのか、ふとそう思った。
不動神社まで行き、参拝を済ませ、合掌作りの家々がある場所に行ってみた。
池には無数の鯉がいて、子供たちが面白そうに餌を与えていた。
池から宮地岳を眺めると、ポチポチ咲いた桜の下にブルーシートが引かれた広場があった。
しかしこの寒さでは花見もつらいだろうなと思った。
季節が少しずれてるような感じがするが、太陽が真っ直ぐに落ちる日はずれたりしないだろうな。
いよいよ社会人としてスタートを切って2年目に突入することになった。
さすがに3時間の宴会は、飲めない体にとってはつらいものだった。
おまけに軽い人酔いも手伝ってか夜眠れず苦しんだ。
したがって遅めの起床だった。
ゆっくり目に朝食をとり、ネットでさくら情報を見ていた。
そういえば昨日、同僚の女性社員から聞いた「宮地嶽神社」の事を思い出し、検索をかけてみた。
宮地嶽神社というと夕日が沈む、光の道を思い出すが、四季折々の花の名所としても有名らしい。
当然、さくらの名所というわけだ。
クルマに乗り込み、ナビに案内をかける。
住吉神社からキャナルと過ぎ、国道3号線を北上する。
途中からナビが古賀市内に入れというのでそれにしたがって進む。
初めて行くので従うしかない。
宮地嶽神社の大きな看板が見え駐車場もすぐにわかった。
人々が歩く方向についていくと大きな鳥居のすぐ横に出た。
大きな階段を上って行き、後ろを振り向くといつも写真で見た光の道の絵があった。
まっすに伸びた光の道は海まで伸び、海の先には島が見えた。
古来に計算されて作られたものなのか、はたまた、たまたま出来上がった物なのかは定かでない。
年に2回は真っ直ぐに伸びた海の上に落陽が見られることで国内で有名になった場所だ。
本殿はその場所から左に曲がりすぐ右に曲がった場所にあった。
大きなしめ縄が締めてあり、由緒ある風格だった。
参拝をしていると横では大勢の方々が列をなして神事が行われていた。
神事が終わり境内の放送を聞いていると、上がってきた階段の一番下をスタートとして、本殿までのかけっこ大会があるようだった。
スタートまでまだ時間があったので境内を歩いてみた。
大きな藤の枝が絡み合うように伸びていた。
その先には藤棚が設けられていて、藤の季節も良いだろなと想像する。
厳かな雰囲気、冬を思わせる寒さ、冷たい雨もパラパラと降りだし、まるで年末年始であるかのような錯覚を覚える。
この寒さに、さくらは残念ながら開花し始めたばかりで寒そうに寒風に揺れていた。
スタート1分前の放送が聞こえたので沿道に行ってみた。
元気の良い男の子たちが我先にと走ってきた。
沿道からは歓声が聞こえ、何とも微笑ましい光景を目にした。
そんな光景を後にして奥ノ院というのがあるらしいのでそこに行くことにした。
境内を出るとすぐに真っ直ぐに伸びた木々が見えた。
その木々に赤やピンク(それこそ桃色)の花が一斉に咲いていた。
「ほうき桃」といわれる桃の花だった。
初めて見る光景にしばらく見入っていた。
その木々の向こうには合掌作りの家々が見え、その横には大きな湖が見える。
しばらく歩くといくつもの神社があり、残念ながら桜はポチポチだった。
それより新緑の方が先に来ているのではないのか、ふとそう思った。
不動神社まで行き、参拝を済ませ、合掌作りの家々がある場所に行ってみた。
池には無数の鯉がいて、子供たちが面白そうに餌を与えていた。
池から宮地岳を眺めると、ポチポチ咲いた桜の下にブルーシートが引かれた広場があった。
しかしこの寒さでは花見もつらいだろうなと思った。
季節が少しずれてるような感じがするが、太陽が真っ直ぐに落ちる日はずれたりしないだろうな。
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