
今日は割とゆっくりとした時間に家を出た。
客先には11時に入れば良い。
博多通勤になって初めての熊本の客先なのだ。
いつもの時間帯と違い道も空いていた。
秋には黄色い葉っぱで幻想的な空間を作ってくれる銀杏の木も新緑の季節は緑が映える。

熊本駅には9時少し過ぎに着いた。
9時5分の列車があったが間に合いそうにない。
時刻表を見ると次は9時45分だった。
とりあえず切符を買って駅前(白川口)を散歩した。
熊本にいた頃はこちらから新幹線に乗っていたのでなんとも懐かしい風景だった。

しばらく白川口付近を散歩して、9時45分の列車に乗った。
新水俣には10時22分の到着だった。
実家まで歩いて5分くらい。
家の鍵で中に入ると独特の匂いだった。
一階の窓を開け空気を入れ替えた。
それでもすぐに戸締りをして母のクルマで仕事場に向かった。
客は博多勤務になって初めてのとろこ、いろいろと近況報告のような話になる。
仕事も終えて
「今年は空梅雨で田植えもできないようですよ」
という言葉を聞いた。

帰り道、田んぼの周りを見てみると、確かに水が引かれていない。
ゴールデンウィークの天草では既に田植えは終わっていたようだ、あそこは2期作なので早いのだ。
そんな田舎(故里)の景色を眺め、今後の生き方も考えるようになった。
客先には11時に入れば良い。
博多通勤になって初めての熊本の客先なのだ。
いつもの時間帯と違い道も空いていた。
秋には黄色い葉っぱで幻想的な空間を作ってくれる銀杏の木も新緑の季節は緑が映える。

熊本駅には9時少し過ぎに着いた。
9時5分の列車があったが間に合いそうにない。
時刻表を見ると次は9時45分だった。
とりあえず切符を買って駅前(白川口)を散歩した。
熊本にいた頃はこちらから新幹線に乗っていたのでなんとも懐かしい風景だった。

しばらく白川口付近を散歩して、9時45分の列車に乗った。
新水俣には10時22分の到着だった。
実家まで歩いて5分くらい。
家の鍵で中に入ると独特の匂いだった。
一階の窓を開け空気を入れ替えた。
それでもすぐに戸締りをして母のクルマで仕事場に向かった。
客は博多勤務になって初めてのとろこ、いろいろと近況報告のような話になる。
仕事も終えて
「今年は空梅雨で田植えもできないようですよ」
という言葉を聞いた。

帰り道、田んぼの周りを見てみると、確かに水が引かれていない。
ゴールデンウィークの天草では既に田植えは終わっていたようだ、あそこは2期作なので早いのだ。
そんな田舎(故里)の景色を眺め、今後の生き方も考えるようになった。
お父さんは、公務員だったので、田んぼは人に貸していたみたいですが、今退職されてからは、すこ~しだけ畑を作って野菜などを育てていらしゃるみたいです。
息子2人(うちの旦那は二男です)とも、県外に出ているのですが、何もおっしゃらないけど、考えなくてはいけないな~っと帰るたびにおもいます。
熊本から博多へ、そして辛い仕事を考えるとオアシスみたいです。
母や父の事があり実家に戻ると、何とも言えない安らぎがありました。
博多でハードな仕事をしていると実家の安らぎがたまらなく惹かれるんです。
お父さんも現役を引退されて悠々自適な生活をされているようですが、そうですね考えてあげるのが良いのですが、ゆきっちさんがまだ現役ではね・・・。