佐世保の妻の実家から嬉野温泉まではクルマで一時間程度だった。
義理の兄が乗ったプリウスの後を追うのだ。
西回り自動車道の波佐見を過ぎ有田で自動車道を降り一般道だ。
しかしこのプリウス一般道もなんのその、時速80から90kmで進んでいく。
5人乗ったわがパッソいかに軽快かも知れないが速すぎてついて行くのも必死だった。
嬉野のホテルに着くと運転していたのは明石から来ている私たちと一回り若いジゲキ君だった。
そりゃそうだろう、義理の兄もクルマの運転は粗いが若い運転にはかなわないだろう。
そういえば私もここ数年、新幹線通勤でクルマの運転はほとんどしていない、運転の感覚のようなものが少しは戻ってきたが、同乗者によれば粗いそうだ。
まあそんなことはどうでもよくて、数年前、義理の父の7回忌もここ嬉野温泉だった。
大正屋というここ嬉野で一番の老舗の旅館だった。
今回はホテル桜という結構近代的なホテルだった。
そこの支配人は義理の兄夫婦が住んでいる近所の人で次兄と同級生の方だった。
当然妻も知っておりいろいろと無理も利くのかもしれない。
私も何度か会って酒を交わしている。
部屋は4階で私と息子、それと2番目の義理の兄さんだった。
部屋に着き一休みして嬉野温泉の散策に行った。
ホテルの裏側が「シーボルトの湯」と命名された公衆浴場だ。
その前で記念写真を撮り温泉公園といわれる公園を散策した。
長崎街道の宿場町として栄えたところだ。
シーボルトもその昔ここ嬉野温泉に宿場し温泉に浸かったのだろう。
公園を散策し赤い橋を渡り町中に出た、娘が
「このお店入ろうよ」
と言うので皆で入った。
なんとも懐かしい駄菓子屋さんで懐かしい商品があった。
娘と息子の彼女は駄菓子を一杯買いあさっていた。
足湯も町のあちこちにあるようで散策していると豊玉姫神社という所にきた。
もう薄暗くなりかけている。
神社には白いなまずのオブジェがあった。
日本3大美白の湯ということでこの神社は美白をお願いする神社のようだ。
特に女性人は願いが強かったようだ。
ホテルの戻り夕食だ。
佐賀和牛会席ということでメインの料理は佐賀牛のステーキだろう。
会席料理にビールの旨いこと、それから全員でカラオケに行き嬉野の夜を満喫したのだ。
翌朝起きてみると次兄は温泉にいっているようでいなかった。
私もホテルの10階にある温泉に浸かった。
部屋に戻ると妻からケータイに連絡があり食事に行こうとあった。
ホテル2階のレストランでバイキングの食事だった。
それから再び街中散策。
息子の彼女と足湯に浸かった。
足湯も気持ちがよく温泉に入っている雰囲気だ。
ホテルで解散し国道34号線で博多に向かった。
途中385号線で背振山を越えた。
これまた凄い道だったが那珂川町から美野島を目指した。
義理の兄が乗ったプリウスの後を追うのだ。
西回り自動車道の波佐見を過ぎ有田で自動車道を降り一般道だ。
しかしこのプリウス一般道もなんのその、時速80から90kmで進んでいく。
5人乗ったわがパッソいかに軽快かも知れないが速すぎてついて行くのも必死だった。
嬉野のホテルに着くと運転していたのは明石から来ている私たちと一回り若いジゲキ君だった。
そりゃそうだろう、義理の兄もクルマの運転は粗いが若い運転にはかなわないだろう。
そういえば私もここ数年、新幹線通勤でクルマの運転はほとんどしていない、運転の感覚のようなものが少しは戻ってきたが、同乗者によれば粗いそうだ。
まあそんなことはどうでもよくて、数年前、義理の父の7回忌もここ嬉野温泉だった。
大正屋というここ嬉野で一番の老舗の旅館だった。
今回はホテル桜という結構近代的なホテルだった。
そこの支配人は義理の兄夫婦が住んでいる近所の人で次兄と同級生の方だった。
当然妻も知っておりいろいろと無理も利くのかもしれない。
私も何度か会って酒を交わしている。
部屋は4階で私と息子、それと2番目の義理の兄さんだった。
部屋に着き一休みして嬉野温泉の散策に行った。
ホテルの裏側が「シーボルトの湯」と命名された公衆浴場だ。
その前で記念写真を撮り温泉公園といわれる公園を散策した。
長崎街道の宿場町として栄えたところだ。
シーボルトもその昔ここ嬉野温泉に宿場し温泉に浸かったのだろう。
公園を散策し赤い橋を渡り町中に出た、娘が
「このお店入ろうよ」
と言うので皆で入った。
なんとも懐かしい駄菓子屋さんで懐かしい商品があった。
娘と息子の彼女は駄菓子を一杯買いあさっていた。
足湯も町のあちこちにあるようで散策していると豊玉姫神社という所にきた。
もう薄暗くなりかけている。
神社には白いなまずのオブジェがあった。
日本3大美白の湯ということでこの神社は美白をお願いする神社のようだ。
特に女性人は願いが強かったようだ。
ホテルの戻り夕食だ。
佐賀和牛会席ということでメインの料理は佐賀牛のステーキだろう。
会席料理にビールの旨いこと、それから全員でカラオケに行き嬉野の夜を満喫したのだ。
翌朝起きてみると次兄は温泉にいっているようでいなかった。
私もホテルの10階にある温泉に浸かった。
部屋に戻ると妻からケータイに連絡があり食事に行こうとあった。
ホテル2階のレストランでバイキングの食事だった。
それから再び街中散策。
息子の彼女と足湯に浸かった。
足湯も気持ちがよく温泉に入っている雰囲気だ。
ホテルで解散し国道34号線で博多に向かった。
途中385号線で背振山を越えた。
これまた凄い道だったが那珂川町から美野島を目指した。
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