打越通信

日記ふういろいろ

北へ

2013-09-12 22:07:48 | 旅行
熊本駅から新幹線、そして地下鉄で福岡空港。
乗った飛行機はだんだん北へ向かう。
ANAの客室ではフライト状況をモニターに映している。
東北を過ぎ北の台地に着いた。
新千歳空港に着き、バスは道東高速を占冠(シムカップ)まで来た。
星のリゾートトマムと言うところに来たわけだが。
北の大地、やはり凄いところだ。



同じ日本と違う、山も深いし白樺があり竹林がない。
そして富良野の広大な平野、すべてが驚きなのだ。
そして宿泊地の星野リゾートトマム。



アイヌ語で<荒れた地>と言うそうだ。
そこに高層のホテルが突然と現れる。



4本の高層ホテル、私たちは1号タワーと呼ばれるところだった。
まあ、なんとも凄いことになってきた。
そして夕食のバイキング、いろいろお店を選べるようだが和食のバイキングに行った。
これまた凄いスペースだ。
内庭には巨大な白樺だ。



料理も豊富で親子連れでにぎわっていた。
ホテルの部屋は27階だった。
36階建てなのでタワーが出来る、それが4本ある。



近くにはスキー場があり、ゴルフ場もある。
でも、これだけの施設、客を呼び込まないとやっていけないだろう。
荒れた地にこれだけのリゾート施設、不思議な感じなのだが、これもツアーと云うところだろうか。

落葉

2013-09-11 20:40:34 | 日記ふう
9月も早いもので上旬を過ぎてしまった。
今年の夏の猛暑に比べればずいぶんとすごしやすくなった。
春一番に葉を茂らせた枝垂桜の紅葉がすでに始まっている。
季節に一番敏感なのだろうか落葉も始まった。



さて、前々から有休の届けを出して日程だけ決まっていた旅行計画がある。
結婚、ん十年の結婚記念と妻の誕生記念、それと妻が母を介護してくれたお礼の意味もある。
最初は読売旅行に申し込みを出していたが、なかなか人数が揃わず流れてしまった。
それであわてて阪急交通社のほかのツアーに申し込みをした。
しかしそれもなかなか決まらなかったが決定の通知が来た。
決まらない場合はほかの場所を探す予定だったが、良かった、良かった。
ただし最初の計画では3泊4日の予定だったのに2泊3日になってしまった。
行き先は、私たちがまだ行ったことの無い所とだけしておこう。
熊本から新幹線で博多まで行って博多から飛ぶことになる。
ビックリつばめの2枚切符を2名利用で行きと帰りを買った。
熊本空港からもあるが、時間的にもあまり変わらないし、博多駅から地下鉄でもタクシーでも近いのでそちらの方が便利なのだ。
パソコンは持っていかないのでブログの更新は出来ないかも知れないが、帰ってからのお楽しみというのもありなのでお楽しみに。

ナマステ

2013-09-10 21:32:13 | 食事
前から息子が近くにカレーの旨い店があると言う。
ホテルから歩いて大博通りを横切りなぜかキャナル方面に出てしまった。
前からこのあたりに来ると方向音痴になってしまう。
妻のほうが詳しくて
「おとう!こっちこっち!」
と腕を引かれることになる。
方向音痴の彼女の方がこのあたりは詳しいのだ。
早くついたので焼き鳥やに入りビール片手に焼き鳥を5本ばかり食って待った。
息子から連絡が入り待ちあ合わせてカレーやに向かった。
小奇麗なお店で私たちが入った頃は客が2名ほどだった。



メニューを見ても何のことかわからない。
注文を聞きに来た男性は、もの凄く人がよさそうな人だったが、あまり日本語は得意ではなかった。
なので息子の言葉を何度も繰り返して紙に書いていた。
カレーの辛さも何段階かあるようだ。
息子にまかせて、とりあえずビールで乾杯だ。



カレーが出てくるとその量の多さにビックリした。
そして巨大なナンにこれまたビックリ。
ナンをちぎってカレーを食べてみる。



なんとも独特な味で日本で初めて食べる味だった。
辛さも何種類か頼んだようで皆で食べ比べた。
そうこうしていると店は客で埋まっていた。
やはり人気店なのか。
いやビックリしていると、息子が良く来るようでご主人が挨拶にこられた。
なんとネパールの人と言う。
奥さんもきれいな方で、日本語はぺらぺらなのだ。
「ナマステ?どういう意味ですか?」
とお店の名前を聞いた。
「ネパールの言葉で、<こんにちは>と言いいます」
料理の説明をされたがインドのカレーと違ってネパール料理だと言っておられた。
いやいや、なかなかこんな味は日本人では出せないだろう。
いい経験だった。

ナマステ・住吉

福岡県福岡市博多区住吉5-9-21


朝食

2013-09-09 17:41:01 | 日記ふう
土曜の夜に熊本へ、それから全くの熟睡モード。
目が覚めたらオリンピックが東京に決定していた。
コンビニに買い物に行ったら号外が出ていて次の日(今日)は新聞休肝日だから号外はありがたかった。
NHKも特番を組んで流していた。
そんなことがありましたが、オリンピックの放送を横目に朝から晩までそして晩から朝まで熟睡だった。
ブログを見ると夕食で止まっていた。
だからデジカメの写真を確認しながら金曜日の朝から再現なのだ。
夕食を食って駅のパン屋で朝食用のパンを買う。
ピザ風のパンにカゴメのトマトジュースそれにコーヒー。



ホテルに帰るとカブちゃん一所懸命に部屋を飛び回っていた。
だけどベットメーキングの時、カブちゃんおとなしくしているのだろうか?
不安になった。



次の日はゆっくり目の朝食。
やはり通勤しなくて良いのは時間的にも精神的にもありがたい。
来週は沖縄から客人が来るので再びホテルを予約しようか迷っている。



エレベータを待っていると目の前には前回泊まったウィークリーが目の前にあった。
ホテルやウィークリーになれてしまえばそっちのほうが良いに決まっている。
でもそれでも良いんじゃないの、と思えるようになった。
進歩したな・・・。

夕食

2013-09-06 20:18:12 | 食事
会社が終わり、いやいや仕事が終わり妻に電話して駅で待ち合わせ。
これで2日連続居酒屋だ。





おにぎりや鉄火巻き、食わないと飲めないタイプなので、とりあえず食って飲む。
生ビールはプレミアムモルツで340円と安い。
そしてつまみも300円や500円なので人気店。
2日連続だったが時間が早いので何とか席は確保できた。



妻も私もあまり食うほうではないので、ほろ酔い気分になったら店を出る。
アミュプラでブラブラとウィンドーショッピングを楽しんでいる。



アミュプラをでると駅前には客待ちのタクシーがずらりと並んでいる。
そしてホテルに戻りゆっくりとした時間を楽しんでいる。

ビジネスホテル

2013-09-05 20:10:00 | 日記ふう
今回は夏ばてと台風を避けるため妻がネットで調べ博多駅近くにビジネスホテルをとってくれた。



部屋はツインなのでシングルと違い広い。
泊りがけの出張で色んなところのビジネスホテルに泊まったがあまり良い印象ではない。
シングルの部屋は狭いし、牢屋みたいで閉塞感で一杯なのだ。



でも今回は妻と2人なので(実はカブちゃんも一緒)そんな閉塞感は無い。
そして睡眠も十分取れている。
熟睡なのだ。
今回は駅前の冷泉閣というホテル、なんと前回ウィークリーで泊まったマンションのすぐ近く。
距離にして50mも無いだろう。
だから地理的にはほぼ同じ状態。



ただ、ネットが無線LAN(WiFi)なのでつながるか心配だった。
無線LANの設定をすると難なくつながった、良かった良かった。
だからネット環境は確保できた。
そして次の問題は朝飯だ。



ホテルの朝食の案内は出ていたが840円だった。
今日はとりあえず、朝、ホテルを出てコンビニでおにぎりだった。
そう、ウィークリーと違うのが簡易ではあるが自炊できるところなのだ。
妻が用意してくれる朝食をゆっくりした時間で頂ける環境が無いのだ。
だから夕飯も外食するしかない状態。
裕福でないサラリーマンには出費の大きい生活なのだ。
でも、こんな事も楽しまなければいけないのかも知れないと、最近思うようになった。

またもや!

2013-09-04 20:44:33 | 日記ふう
朝起きると雨だった。
さっそく台風情報を確認して、JR九州の運行情報を確認した。
別に運行情報には変わりが無いようなことを書いてあった。
そして台風の状況を見ると少し南にそれていた。
台風や雨に弱い九州新幹線だからと思い、今日から3日間はホテルを予約した。
何しろ3泊以上(2名利用)で3300円なのでお得なのだ。
しかし台風は思ったより早く九州上陸。
それも6年ぶりの上陸だった。
朝の熊本駅、やはり熊本から南はダイヤが乱れていて、鹿児島中央からの熊本7時8分初のさくらは、私が乗る7時11分発のつばめが先に出て行った。
それもいつものホームでなくさくらが出るホームだった。
いつの7時11分に出るホームは鹿児島に行くつばめが待機していた。



JR九州も大変だろう、ダイヤが乱れると在来線との連絡もあり、対応方法もさまざまなのだ。
それでも雨に弱いと言われた九州新幹線、トンネルの出口(入口か)に監視カメラを増設してかなりの雨量でも運転見合わせはずいぶんと改善された。
私が乗る7時11分発のつばめは今の所運休は無い。
昼からは台風一過のピーカンの天気。
どうでもいいけど天候に敏感に反応してるのかな?



ホテル代に新幹線代いずれにしても裕福でないサラリーマンにとっては痛手なのだ。

あそ路

2013-09-03 20:32:11 | 食事
熊本、博多ともに午後から雨の一日だった。
今日は火曜日なのにえらく疲れた一日だった。
仕事の方も濃くなってきて一日の大半は若手の同僚と打ち合わせだった。
デジカメの電池が切れて、予備の電池は自宅に忘れてきた。
だから写真もないし、前回筋湯温泉に行った帰りの話だ。
筋湯温泉からからの帰り、妻が
「高菜ごはんの美味しいお店があるよ」
と言うので場所を確認して行ってみた。
国道57号線は阿蘇の観光地なので、そんな観光客を相手にした店が多い。
そんな中に看板に「たかなめしの発祥の店」とうたっている。
店の横の駐車場にやっと数台空いていた。



まだ午後12時の20分くらい前だったろうか、店に入るとテーブル席も座敷も結構な人で埋まっていた。
店内も広く2階にも席があるようだ。





座ってメニューを見ていると、お盆にのった高菜飯が次から次に運ばれている。
いっしゅん異様な風景に見えたのだ。
それだけに人気のメニューなのだろう。
だから高菜飯ははずせない、高菜めし定食というのがあってホルモンとだご汁のセットがあったのでそれにした。



高菜めしは油であげた高菜ピラフでなく、普通のご飯に高菜を混ぜ合わせたモノだ。



そしてホルモンもしっかりとした味で高菜めしにあう。



そしてだご汁、こちらも味付けはかなり良い。
食ってる先から次々と席が埋まっていく。
そして頭の上を黄色い錦糸玉子がのった高菜めしが次から次にUFOみたいに飛んでいくのだ。



満足な食事を終えて店を出ようとすると、なんともの凄い行列が出来ていて、会計のレジがどこにあるもかもわからない状態だった。
小雨の日だったけど、こりゃかなりの人気店のようだった。

あそ路ホームページ

大雨の影響

2013-09-02 21:03:42 | 日記ふう
久しぶりに体重計に乗った。
52.5kg、まあまあの数値だ。
このところ食い戻しつつある。
食欲も出てきて、昼の定食も残さず食えるようになった。
そして朝飯食って今はトマトジュースを飲むようになった。
でも標準体重が62kgだからまだまだといったところだ。
土曜、日曜と十分に休養をとったので今日は朝から爽快だった。
熊本駅に着くと、熊本駅から鹿児島中央駅の間は新幹線は止まっていた。
ホームにあがると7時11分発のつばめ326号が入線してきた。
しかしだ、800系の車両だった。



えっ!慌てて切符を見る。
8号車の10番のD、切符の日付を見る。
ケータイを取り出して日付を確認する。



今度はホームの電光掲示板を見る。
確かに8両編成の案内が出ている。
しょうがないので乗り込むと自由席はすでに満杯だった。
指定席の5号車があいていたので座った。
指定席券を持っているので文句はあるまい。
この列車の先発のさくらが鹿児島中央から来ない(運休)なのでその人たちがこの列車に乗り換えたのだ。
列車に乗り車内アナウンスを聞いていると、大雨の影響で車両の手配がつかず6両編成の800系になったとか。
7両8両の指定席を持っている人は先頭の6両車両の空いてる席に座れという。
今日は1号車から5号車まで自由席になるそうで指定席は6号車だけだ。
熊本駅ですでにこの列車満員。



新玉名、新大牟田などから乗ってくるいつもの通勤仲間がかわいそう。
乗車率150%くらいの列車、それでも定刻で博多駅。
それもいつもの14番ホームでなく11番ホームだった。
のぞみにに乗り換える人も大変だ、一旦階段をおり再びのぼりの乗り換えだ。
博多駅でこの列車から大量の人が降りる。
下りエスカレータも混雑した。



帰りは18時22分のつばめ、博多駅を定刻に出たが新鳥栖駅で遅れているさくらをやり過ごす。
新鳥栖駅を6分遅れで出発。
それでもかなりスピードを上げ熊本駅には2分遅れの到着だった。
台風の影響がこんなところに出ている。
今週末は再び17号が来るようで、台風季節の9月に突入を実感した。

博多最終日

2013-09-01 19:58:21 | 写真投稿
えっと!
金曜日の夜、息子たちと居酒屋に行ったみたいだ。
デジカメの記録によればそのようなのだ。
何しろ起きている時間より寝ている時間の方が圧倒的に多い。
寝ている時にいつの間にか9月に突入していた。





海鮮カルパッチュに鯨刺し。
賑やかに息子と友達とうまい!うまい!とはしゃいだのだ。
そして次の日、いよいよウィークリーともさらば。
たった一週間の間お世話になった場所だ。



名残おしいがしょうがない、頭を下げて去った。
ゴロゴロとキャリーバックを引いて熊本に向かった。
台風15号の影響を心配したが、なんのことはない、熱帯低気圧に変わり、前回と同じように期待はずれだった。





少し早いが博多で朝食とも昼食ともつかない食事だった。
家には昼過ぎ、一週間ぶりのくつろぎだ。
仕事の方もこの一週間でずいぶんと進んだ。
ただあと数日欲しいというのが現実だ。
明日から再び通勤、考えるだけで・・・。