運動会が終わったと思ったら祖父母会というのがあって、次は学芸会なわけで、小学校の行事って昔からこんなに多かったでしょうか。なにはともあれ観に行くべしと、小学校で長男の学芸会を観てきました。演目はあの有名な『ネズミの嫁入り』です。ネズミの親と娘が嫁入りにあたって良い相手を探しに出かけ、太陽→雲→風→壁と廻って、最後は同属のネズミと結婚するという童話ですね。これは私も小学校のときの学芸会でやったような記憶があるので、低学年の演劇の定番なのでしょうか。
長男の役はもちろん主役のネズミ…ではなく、一番地味な壁(正確には『壁その4』)だそうです。これはおっとりして目立たない長男にぴったりな配役だと思われ、担任の先生のナイスキャスティング、グッドジョブであります。
演劇といっても小学一年生のやることだから…とナメていたのですが、これがナカナカきっちりとよくできていて、私の推測ではきっと脚本は三谷幸喜、演出は喰始あたりが担当している…ワケはないので、やっぱり子どもたちが頑張って練習したのですね。
よしよし、よくやったぞ長男、君のとても少ないセリフと小さな動きにオトウサンは感動したぞ。今は『壁その4』にあまんじていても、いつの日かブロードウエイやハリウッドに進出、華やかなスポットライトを浴びる時がきっとくるぞ。いや、べつにこなくてもイイけど。
長男の役はもちろん主役のネズミ…ではなく、一番地味な壁(正確には『壁その4』)だそうです。これはおっとりして目立たない長男にぴったりな配役だと思われ、担任の先生のナイスキャスティング、グッドジョブであります。
演劇といっても小学一年生のやることだから…とナメていたのですが、これがナカナカきっちりとよくできていて、私の推測ではきっと脚本は三谷幸喜、演出は喰始あたりが担当している…ワケはないので、やっぱり子どもたちが頑張って練習したのですね。
よしよし、よくやったぞ長男、君のとても少ないセリフと小さな動きにオトウサンは感動したぞ。今は『壁その4』にあまんじていても、いつの日かブロードウエイやハリウッドに進出、華やかなスポットライトを浴びる時がきっとくるぞ。いや、べつにこなくてもイイけど。