あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

成田に娘を迎えに。

2005-07-30 22:34:31 | Weblog
7月30日 土曜日 

午前中、久しぶりに掃除をする。タラタラ、汗を流しながらするのも気持ちいいのかもしれない。これでもか、これでもかという位、汗が出てくる。掃除後のシャワーが最高だった。
それから、娘を成田に迎えに行く。息子の運転で、ありがたい限り。おしゃべりな母がうるさいらしく、「食べているときはさすがに静かだねえ」と。まさしくそのとおり。
なるたけ運転の時は、余計なことを言わないように努める。なんとすばらしい母!(自画自賛だぁ)

娘を北ウィングの到着ロビーで待つこと1時間くらい。
果たして今日だったかしら?(ああ、頼りない母)なんて不安になった頃、娘が現れた。

なんだか、色白になって、やっぱりかわいい(親ばかぶりもいいかげんにせいって聞こえそう)
ビーチサンダルで帰国なんてロサンゼルスも近くなった?
時間があって駐車場で待っていた息子、妹が助手席に乗るやいなや、「おお、帰ってきたか」と頭をぐちゃぐちゃになでる。
うん、いい光景だ。

まあ、その後もいろいろあったわけだけど、やっぱり末娘には、親が甘い
姉や兄には厳しく、末っ子には甘いなあ。
子どもにがみがみ言う前に自分の今までの教育を振り返らなきゃねえ。
反省
待っていた夫が、けんかしたんだろうって・・・図星!!
そして娘に「あかぬけしたなあ」って。

でも、今は、娘とは、また仲直り。まあ、いいたいことを言うのも親子ならではか・・・

それにしても、娘を待っている時にお話した方は娘と同じ便で来られるお孫さんを待っていたご婦人、昨年まで、大学の先生だったとか・・・優しいおばあちゃんって感じ。
その方から、私が学生の時、教わった教授の名前を聞くなんて・・・奇遇・・・大学がいっしょだったという。私の教わった先生は声楽家で有名。懐かしい。
30年前に私もタイムスリップ。
世の中、こんなことがあるからおもしろい。たまたまお迎えがいっしょで、隣に居合わせてどちらともなく話した方。
お孫さんと会えて良かったですね。

今日から、2週間、末娘も帰ってきて、うれしいね。伊豆の長女からは、「イエーイ」なんて水着姿の画像が送ってくる。
末娘が元気に帰ったよとメールしたら、「よかったね」と。
息子もバイトを休んで行ってくれた。ありがとうね、お兄ちゃん

忙しい充実した一日でした
コメント
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