あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

感動&ラッキー!!

2006-02-23 22:33:13 | Weblog
2月23日 木曜日 

春のように暖かい日だった。
昨夜は、仕事疲れで、早々と寝てしまった。
そして、今日、昨日送られた創作童話仲間の方からの作品を読む。
「父さんの左ほお」という作品。この前コスモスの会に持ってこられた作品の続き。
私が続きを早く読みたいといっていたので、送ってくださる。
通勤の電車の中で読み始めたのだけど、もう感動もの。ここに書けないけど、父さんの魅力、主人公の男の子。すばらしい作品になっていた。
根底を優しさが流れていて、私になぜか力が漲ってきた。
今日元気に自信を持って行動できた力をくれた。
いい方と知り合って嬉しい。教師を辞めて、お義父様の介護をしながら書いている。2作目だというけど、すごい。
私の短い作品をとてもほめてくれるのだけど、彼女にほめられるのは嬉しいこと。
夜、電話する。
いいなあ。
なんか、私には童話があると思ってしまった。

長女は卒業式に着物を着たいといっていたけど、熊本の義姉が貸してくれるって。
つまりいとこの着物。
総絞りの手刺繍の素敵な着物。成人式の時に借りた。大学の卒業は袴で卒業。
大学院卒業は振り袖を着たいと。修論の発表が終わって、お礼状を書いたらしい。
そこに着物のことを書いたらしく、喜んで、「着てちょうだい」って。
良かったね。まだ、帰らない娘にメールしたら「うれしいうれしい」といっぱい書いてハートマークの返事。
無能な母親の私は、このたくさんの「うれしいうれしい」はいったいどうやってコピーするんだろうと考えてしまった。

とにもかくにも良かったね。

ほかにもいいことがあり。
末娘の学費がどうにか都合つきそう。ラッキー、ラッキー
感謝、感謝

私も頑張らなくちゃ
コメント
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