あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

金沢の佃煮

2006-06-11 23:21:10 | Weblog
娘が神戸から帰ってきた。
傘がない(井上陽水?)からバス停まで来てと・・・。やおら、傘を持ってバス停まで。
神戸のパンダはかわいかった模様。パンダののれんなどを買ってきている。
娘の友人からいただいた佃煮はおいしかった。ありがとう。
三種類、それぞれに楽しめる。
貝の佃煮は懐かしかった。
昔、ふるさとの父は貝の加工品を作る方々に海岸にあった家(瓦工場と言っていた・・・父は瓦工場もやっていたことがあった)を貸していたことがあった。
そのときの貝を思い出した。佃煮もあったと思う。

食べ物の思い出は心が温まる。

息子は引っ越しのバイト。実習が終わって、朝、早く出かける。
帰宅して「背中にのってくれ」と。「ポキッ」と音がするとオーケー。
私の重さでいいのかしらと思いながらのる。ほどなく「ポキッ」
The end.

そうそう、庭に出たら紫陽花が一輪咲いていた。きれいです。
私にとっても6月は教育実習の思い出の月です。


追記 このブログのタイトルは「神戸の佃煮」だったけど「金沢の佃煮」と判明。
娘の友人が金沢で研究発表をして、その後、パンダを見るために神戸に行かれたという。
ゆえに、今夜タイトルを変更
娘の友人はとても優秀な方でよく学会で研究発表をされる。
この前はアメリカで・・・。すばらしいのひとことです。
私たちもこれから行くけど目を心を世界に向けたい。(6月16日午前1時過ぎ)
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更年期?

2006-06-11 23:05:27 | Weblog
雨、雨、まさしく梅雨。
今日は渋谷の友人と電話で長話。
前みたいにやる気がないよねって。
私も休みと思うと、これ以上怠けられないと思うくらいのんびりする。

私たちは今、更年期かなあ!?

一昨日話した友人は体調がよくないとのこと。今までにない感じで、吐き気を感じ、夜目が覚めてしまうという。つわりみたいな感じだとのこと。そして心臓がドキドキすると・・・。今までいろんな方からいろんな話を聞いていたけど、自律神経失調症だろうな。

夫の前で「このごろ顔がほてるんだけど」言うと「俺を見ているからだね」と。
「全く自信過剰だねえ」と笑ってしまう。
「お母さんもいよいよ更年期かなあ」と娘に言えば「えっー、まだだったの?今までは何だったの?これから?」「そう、今からだよ。今まではお母さんのせ・い・か・く」
マジに困った顔・・・???

私たちの年代で倒れたと聞けば用心、用心と思う。

以前、川柳で「子どもは反抗期、私は更年期、毎日バトル」という意味のものがあって、保護者会でちょっと話したら、みんな笑ってうなずいていた。
あれは、だいぶ前だったなあ。末娘が中学生だったから。

まあ、更年期は体に気をつけなさい。無理しないようにというシグナルなのかもしれない。
仲良くやっていくしかないでしょうね。


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