あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

先生と呼ばれて

2006-06-22 22:50:09 | Weblog
このブログ、これで300回目だとか。
おめでとう!!自分で自分に言う。
そういえば、旅行中に1年がたった。よく続いていると思う。
心の、出来事の記録になっている。それもいい。さりげなく書く。気ままにね。
午前中は、ロサンゼルスの事を書く。残しておきたかった。娘との感動をつづっておきたかった。

夜、写真をもらってくる。
一こま一こまに娘との思い出が残っている。一葉一葉が愛おしい。
長女の娘と息子にも見せる。「一段と落ち着いたみたいね」とは姉の言葉。
兄は「親父に似てきたな」と。
いずれにしてもいい写真。キングコングの大きい像?のところでのものもいい。
娘の家も室内もよく写っていた。

そして、この写真を生協でもらうとき「先生」と呼ばれる。私の名前が「先生」の前についていたのだけどね。びっくり。中学生の男の子。
えっ・・とびっくりしていると、フルネームで名のる。
「あー、あやとくん?」私の方に友だちと来る。
間違えると恥ずかしかったけど、返事があったからよかった。先生に似ていたからと。
ああ、私はわからなかった。3歳のあやとくんならわかる。
虫が好きで「虫博士になるよ」と言っていた。「今も好き?」に「今は好きじゃない。サッカーをしている」と。
「先生、今、何をしているの?」
「事務だよ」
「もう、やらないの?」
「そうねえ」心が揺らぐ。
たぶん、道で、会ってもわからない。
とてもとても嬉しかった。友だちが「幼稚園の先生?」と聞く。「ううん、その前」
とあやとくんは答える。はやりのヘア・スタイルで「かっこいいね」となでてしまう。そして、持っていたチョコをあげる。「先生が食べなよ」と。優しいね。でも、あげる。

人相手の仕事は、だから楽しい。子どもは成長していく。私はどうしたらいいんだろう。体力に自信はない。でも、こうやって話せることが楽しい。子ども相手の仕事をやりたい。でも、それは童話でもと思う。
子どもの心に響く話を書きたい。明日、明後日はそれぞれに創作童話の会。

留守中に長女の友人が来られてカレーライスを作ってくれたという。ありがとう。
友人は国家公務員一種に合格したという。でも、研究室で研究。
末娘もいい方だと言っていた。長女と友人がアメリカに行ったとき会っている。

私は、一生懸命生きる人が好き。夢を諦めずに最大限に努力する人。
末娘も、娘も、その友人も、息子もえらいと思う。それぞれの道で頑張っている。若さだ。

あやとくん、いいなあ。私に元気をくれる。
中学校生活をエンジョイしてね。

保育に携わった数年。初めての子どもたちはそろそろ30代半ば。みんな元気かぁい?
会ったり、便りくれる子どもたち。私のつたない保育によく付き合ってくれた。
156名の子どもたち。各地で活躍していることだろう。
そして、横浜で出会った子どもたち。中学校から高校生。

みんな元気で頑張ってねと思う。

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ロサンゼルスに~BYE~

2006-06-22 12:32:40 | Weblog
4日目の朝、娘と別れる。
娘は駐車場代を払って20分でダウンタウンから家に着いたという。私と夫はロサンゼルス空港へ。送迎付きだからバスで。
時間があったら、思いっきり泣いたかもしれない。
でも、急いでバスに乗らなきゃいけなかったから、娘と握手してバイバイ。
また、成人式の冬に会おうねと。

ロサンゼルスの町並みは整然としていた。
私の大好きな紫の木の花があった。

娘にこんな遠いところで勉強しなくてもと言うと、日本はきついという。
そうかもと思う。それはアウトレットの日本の方も言った。
こちらはおおらかだと思う。個を尊重している。多民族という事もあろう。
そして必ず、何かしてもらったらお礼を言う。サンキュー、そして失礼、ごめんなさいがすぐ言葉になって出てくる。
お金に関してもおおらか。
細かい事でいえば、21セントのおつりでいいのに面倒だから25セントくれるって。
チップ制というのも、払う人に任せているのだから面白い。額はいくらでもいい。
ほほえめばにこっと笑う方たち。
アメリカにはアメリカの良さがある。日本には日本の良さがある。
娘はアメリカがあうと言う。わかる気がする。母が私を遠くに(母にすれば遠かった)嫁がせたように、私は、今、娘に勉強しておいでと言っている。母がしてくれたように娘にしている。淋しいけどそんなことなんかいっていられない。
娘よ、子どもたちよ、世界にはばたけ!!

飛行機に乗って、ロサンゼルスの街に「バイバイ、ロサンゼルスさん、娘を頼みます。ありがとう。また来ます」という私。

行き9時間、帰り11時間。娘が「乗っていれば着くから」と言った言葉。そうだね。
お母さんも遅まきながら世界に目を向けるよ。小さい子どもたちの喜ぶ話を書きたいと思ったのでした。
小さいことでくよくよしていられない。心をでっかく持たなきゃ、夢は実現しなきゃ・・・。お金を稼いで、また行こう。娘のいるロサンゼルスへ!!

成田で、レンタルの携帯を返し、自分の携帯で娘に電話。気づかなかったとすぐ電話が来る。無事に着いたことを喜んでくれる。
ありがとう。大きくなった娘に心から感謝。
それから、おうどんとおそばを食べました。おいしいね。
携帯を見たら、英会話の友人から「おかえりなさい」メール。嬉しい。

駅のエレベーターにまで息子が迎えてくれ、ありがとう。
コーチのお財布にこんなの持ったことないよと・・・良かったね。
娘もキーホルダー、末娘の「きっとお姉ちゃん喜ぶよ」と言って選んだお人形にやっぱり喜んでいました。

無事に帰れたこと、父母に、子どもたちに感謝です。ありがとう。

帰宅したら、一枚のファクスが届いていました。ふるさとの会から。
ベトナムへ行きましょう。ふるさとの市とベトナムの市と交流します。お互いの活性化をはかって、まずは勉強して、そして、行きましょうと。

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ロサンゼルス3日目

2006-06-22 11:50:13 | Weblog
3日目は6月18日。日曜日。
「地球の歩き方」の本を読んでいた夫がリトルトーキョーの「全米日系人博物館」に行きたいという。私も賛成する。夫の母は、カリフォルニアで生まれた。でも生後すぐに帰国している。今も実家にドレス姿の義母の赤ちゃんのときの写真がかざってある。
義母の両親と一緒に。その両親は相次いでなくなり、義母は養父母に育てられている。
義母からの聞きかじりの場所を調べてみたいと思い、行くことにした。
そこのスタッフ数人が調べてくれた。わかった。ジャガイモを作っていたところ。義母が生まれたであろう場所がわかった。
なんだかとても嬉しかった。ジャガイモづくりで財をなし、日本では裕福だったという。経済的にはよかったけど義母は苦労したと聞いている。
ああ、でも、あの1915年に、義母はここアメリカで生まれたのか・・・と思う。本当にあのころ渡米は大変だったろうと思うと、もう、感激してしまう。どのくらいかかって祖父はアメリカに来、どんな生活をしていたのだろう。
えらい・・・それだけ。
アメリカと日本の歴史、勉強しなきゃね。
娘がロサンゼルスに来たことに縁を感じる。見えない糸を。

親切なスタッフにお礼を言い、それからデザートヒルズ・プレミアム・アウトレットに行く。
息子に頼まれた財布を買いに・・・。アウトレットとはよく聞くけど私はあまり興味はなかったのだけど、すごく広かった。行くのにも時間がかかった。着いたときはさすがにぐったり。運転した娘は疲れていると思うのに、私は、もうダメってかんじ。とにかく野菜を食べたくてサラダと、バナナが命。バナナだけは日本の味と一緒。当たり前か。3本も食べる。おいしかった。そしてスイカ。ちょっと日本のと違ったけど水分補給に良かった。周りの人が食べているのは、もういいってかんじ。量も多く、食べたくない。油っぽくて
・・好き嫌いのない私が食べたくないのだから我ながらびっくり。
日本食がいい。要するに今まで日本食だったのだから、これは仕方ない。アメリカの人が私がタコを食べるのがわからないのと一緒。彼らも日本食は一般的にあわないだろう。

ところで財布をCOACHでゲット。ついでに娘に頼まれたキーホルダー。夫のベルト・・・日本人のスタッフの方と話す。いい方だった。アメリカの方と結婚したという。自分も両親に来てもらいたかったけど来ずして亡くなったと。
娘と同い年の大学生の息子さんがいるという。娘の事を褒めてくださり、息子さんに会わせたい雰囲気だった。
私に「気をつけてね」という。それは、アメリカの人と結婚させない方がいいですよという感じ。でも、その方は幸せそうなんですが・・・。
夫も時計を買い(今の時計は遅れていくから、日本においてきた・・・遅れていくなんて笑ってしまう)私も靴を買う。娘が見立ててくれたから買った。嬉しい。でも、でも、カードの支払いの請求が怖いぞ~。
夫は、まあ、アメリカのこんな砂漠に来たんだからいいよと・・・。ああ、帰国したらご飯とおみそ汁の生活が待っている~。いいのか悪いのか・・・???
いろんなものを見て帰る。そして、この前は夜だったから、昼間のカレッジを見る。紫の花の木がきれい。
昼間見れば、また広い。いいところだ。ここで勉強しているかと思うと感慨深い。
花を拾って手帳に挟む。娘の家の掃除をしたかったけどいいというから、サーと通り過ぎる。まあ、仕方ないか。
そして娘の知っている香港料理のレストランに行く。チップの書き方もわかってきた。

夫はステーキ。私は麺類。帰りにホテルで飲むビールとワインを買うために寄ったお店のオーナー、ジョークを言う。

娘の運転のメーターを見れば、「80」とか。80キロか、いやに速いなあ。アメリカだからかなあ・・・と思っていた。だがしかし、後でわかった。80は80でもマイルとのこと・・・さて時速何キロなのでしょう。波にのらないといけないらしい?
気をつけてね。

ホテルに帰って、前日のステーキハウスを教えてくださった方のショップに挨拶に行く。
昨日娘が一人で聞きに行ったお店。お礼に行ったらまた娘を褒めてくださる。
娘は日本にいたときから人に恵まれる。
そこで、その方が娘の夢のあこがれの人が来られるお店の方と友だちと聞いて、アドレスを聞く。流石、行動が早い。でも、ラッキーよね。そのあこがれの人の本に影響されて、アメリカに来たのだから。うまくいくといいね。

最後の夜、娘とまた離れるかと思うと淋しくなる。
娘と一緒のベッドに寝る。娘といろんな話をする。友だちの事、また、「お父さんとお母さんが普通かと思っていたら、違うとわかった」って。「それはいい意味で?悪い意味で?」に「いい意味だ」って。友人の両親で離婚している方もたくさんいるという。だいたいお金はいっぱいあってお金に困ってないみたいだけどって。
これって後の話があって帰国してから長女に話したら、「そりゃ、慰謝料払えないもん、離婚できないよ」・・・うん、そうそう、そのとおりだねと納得。

末娘と話して、寝たのは朝の4時半。小さいときの読み聞かせの話やら、話は尽きない。
「自信を持って生きて行きなさい。体には気をつけて」と話す。
久しぶりに娘と寝ました。広いベッドで・・・。
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ロサンゼルス2日目

2006-06-22 10:46:05 | Weblog
2日目。
ロサンゼルスの昼は長い。日が暮れるのが8時半頃。
要するに今の時期は夜の7時の雰囲気が日本の5時のよう。だから遅くまで起きていられる。
朝、娘がチケットを用意していてくれて、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに行く。ホテルからすぐ。
アメリカって感じ。当たり前だけど、外国人だけ。ときどき日本語が聞こえて来ると安心して、懐かしかったり・・・うん、まだ2日目だぞ。映画好きにはたまらないだろうなあ。広い敷地の中をスタジオ・ツワーのトラムは進む。英語の説明だけど雰囲気を楽しむ。「宇宙戦争」はすごかった。キングコング、ジョーズよく作っている。

あと、アトラクション。バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドでは娘は怖くないと言ったのに、私は怖かったな。全く違う感覚になる。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドも乗る前からドキドキ。何しろすごい下降があるという。ああ、でも、子どもも年寄りも乗れるんだからと変に自分を励まし、いざ、ボートに。
途中の水しぶきは今の時期、雨のほとんど降らないロスだったからなんか潤って嬉しかった。その問題の場所、急降下。心臓は止まっていたと思った。で、できあがった写真を見て大笑い。私が思い切り笑って、夫も笑って、娘は下を向いて頭のみ写っている。
娘にそのことを言ったら笑っている。心と外見は違う!?
食べ物はいまいち合わない。煮豆があってもちっとも甘くなく、食べられない。それに量が多い。コーヒーはSサイズで充分。それでも多い。

買い物をして早々と帰る。
それでも7時くらいだったかな。
ホテルで少し休んで、レストランへ。ここでも傑作。夫はステーキを食べられたけど、私はアスパラガスのみ。くわしく書くのはやめよう。とにかく笑ったことは事実なり。
でもおいしかった。アメリカのアスパラガスはおいしい。・・・強がりだぁ~。

そして娘の運転でロングビーチのクイーンメリー号。夜景がきれいだった。アメリカのホテルのロビーは公共の場所だという。週末を楽しんでいる。結婚式があり、ドレスに身を包んだ女性と男性、海を感慨深げに見ているところなど写真撮影中。そして聞こえて来る歌、看板から見えたダンス。本当に楽しそう。

ここで見た百合の花。香りをかいだら、ふるさとの百合の匂いがした。ふるさとに似ているんだ・・・この気候はと思う。とにかく昼間は暑いものね。

船からの夜景、そして豪華客船マリー号の歴史に思いを巡らせて帰途につく。道がわからなくても気長に運転してまわる娘に脱帽、感謝。ありがとう。

夫はホテルのバーでワインとビールを持ち帰って部屋で飲む。おいしかったねえ。
勿論、そういう交渉は娘。英語でお願いしている。頼もしい限り。



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ロサンゼルス1日目

2006-06-22 10:07:59 | Weblog
1日目は、娘がダウンタウンのホテルに来てくれ、午後から、急遽旅行会社の市内観光めぐりのバスに乗る。娘はそれなりに考えていたみたいで、娘に申し訳なかったけど、まずは大まかなロスを知りたかったし、娘も運転が大変だろうから、またスタッフの話が面白かったからで、そうした。
サンタモニカの海岸、素敵。そしてビバリーヒルズ、ハリウッドのチャイニーズシアターで手形、足形を見る。不遜にも人のを見るのでなく自分の手形足形を押し、見てもらえるようになりたいなと思う。メルローズアベニュー、ロデオ・・・かわいい女の子に年を尋ねたら、「スリー」と。
デート中の若者に写真を撮ってもらったり・・・買い物はあまり興味なく、見て回るのみ。ひたすらバスの中では睡魔との戦いではあった。
その夜、娘の家と大学を訪ねる。家は広くて、きれい、芝生・・・ブランコ。一般の家を貸してくれている。三人で住んでいて、それぞれお部屋あり。
夜だったけどなかなかいいなあと思う。
親として「掃除してね」と言ってしまう。
英語で書いていると言うエッセイを見せてもらう。
内容はわからないけど、その文字の丁寧さから頑張っていることが伺われた。
夜はホテルにもどって3人で寝る。
久しぶり。急に娘も泊まれますかと頼んだのだけど、調べてくれて、オーケーとのこと。すごく広い部屋。
バスルームふたつ・・・眺めバッチリ。
別途を運んでくれた方に初めてチップを差し上げる。「サンキュー」って。にこっと笑う。喜ばれるとこちらも嬉しい。

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ロサンゼルスの旅~娘と会う~

2006-06-22 09:58:28 | Weblog
ロサンゼルスへの旅、ほんの3泊5日の旅だったけど、1週間も、いや1ヶ月もいた感じ。とても充実していた。
末娘に会えた事が、とても嬉しい。本当に元気に頑張っていた。大人になっていた。一人で頑張っているかと思うと母として涙も出てくる。
娘といろんな話ができたこと、親としては経済面の支援をできるだけやってあげたいと思った。
いろんな話をした。
夢は諦めない。
高校生の時、迷っていたときに、姉と兄からアドバイスをもらったこと。
姉は「ただ単にアメリカに行きたい、行きたいではなくて目的を持って・・何をだらだらしている?」
「どうすればいいかわからない」
「だったら調べればいいじゃない」と姉。インターネットでの探し方、半分怒って教えてくれた・・・
確かに、あのとき末娘は、日常生活のなかで悶々としていた。家族中で沈んでいた時期だった。「お姉ちゃんときどき狂うじゃん、階段をタッタッと上がってきて、いきなり言われた『あなたは何やってんの!!!』って。いろいろ叱られるような感じで言われて、
そのとき自分の目標が見えてきた」という。
そして兄は「左の人差し指を前に立てて、これを目標とする。右の人差し指がS(妹の名前)とする。この目標に向かってはいろんないき方があるんだよ」と励ましてくれたという。
そんな話をした。英語が全く話せなくて、わからなくて一生懸命勉強したこと。今回、見事に私たちの案内をしてくれた。
ホテルの日本人スタッフの方も娘と話をして娘を褒めてくれる。アウトレットで会った日本人のスタッフの方も・・・親としては嬉しい。
エッセイを書いて勉強していること、学校に行って頑張っていること・・・すべてが親にはまぶしかった。あの心配をかけさせられて涙した日々が今となっては夢のようである。娘も苦しかったと思う。私たち以上に。
ホテルに来てくれて、三日間いろんなところを案内してくれた。
運転も道がわからないなりに調べてきて、私たちを不安にさせないように「大丈夫、わかったよ」って。
「夢は、叶う・・・『なる、なる』と思うとなれるよ」私に「『やせる、やせると思うとやせるし、太る、太る』と思うと太るよ。でもあんまり考えないことかもね。自然にうまくいくよ」と言う。苦笑い?
世界史の本を渡したら、ベッドですぐに読んでいた。歴史に詳しい夫と話している。
頑張っている。
「頑固で、根性があって、行動的だね」と言えば、友だちにもそう言われると。
「お父さんと同じだね」と言うと笑う。そう、夫にそっくり。
高校時代に考えたことはよかったという。
いつもまじめだったよね。まじめだったから、あのときいろんな事を考えて苦しんだのよね。そして優しかった。
娘といろいろ話して、教え育てた子に私が教え育てられていることを感じた旅だった。

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