あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

子どもたちと幸せな時間

2008-09-26 16:37:40 | Weblog
帰ってきました。末娘が!!
顔を見たときは嬉しくて涙が出そうだった。
元気でよかった。でも、やせているね。背がのびた気がする。
赤い靴で、しゃれた格好で帰ってくる。さすがにビーチサンダルではなかった。
わが娘ながらきれいだなあと思う。私の子どもではないみたいな感じだけど、私が産んだ・・・(あえて、言う!?)

すぐに帰路につく。夫は運転たいへんだよね。渋滞に巻き込まれながらも、長女の住まいに。
長女たちは最終打ち合わせ。まずは、長女たちが帰ってくる前に、長女へのプレゼントの色紙に末娘にも書いてもらう。英語でもね。急に華やかな色紙になる。
絵が入るから素敵である。

そして末娘・・・うん、これから二女としよう。
お味噌汁や、サラダを作ったあとに二女と買い物。
お寿司を食べたいというので、とりあえず、ゲット。

長女たちもたくさんのお刺身を買ってきてくれる。
この日から大学院の息子も授業の後に来れるというので、夫はビール。
みんなで乾杯!!

テーブルはご馳走でいっぱい。
そこで、色紙(一度あげて、また返してもらう・・写真を貼るので)
そして、気持ちばかりの・・それでも私達には精一杯のお祝いを差し上げました。
ふたりで、すべてやっていた。
伯父、伯母の旅費、ホテル代、二女の帰国の飛行機代・・・私のお着物代、着付け代・・・すべて娘が用意した。
「お母さん達は気持ちはあるけど、現金がないの」と私は娘に言っていた。娘は「大学院まで行かせてもらってありがとう」と言ってくれていた。娘のその気持ちが私は嬉しかった。

娘のためにこつこつと貯蓄していたお金は教育費になった。
子ども達三人のね。それは、みんなそう。貯蓄は教育費です。
結婚式は自分のできる範囲でしなさい。お母さん達はお金は出せないからとかねがね言っていた。
だから、お祝いをあげたらびっくりしている。
中身も見ずに「飾っとこう」と言っている。
まあ、それもいいよ。
お父さんとお母さんの気持ちです。

二女はアメリカからかわいいぬいぐるみをお姉ちゃんとDさんに。
とてもかわいくて、笑顔が長女にそっくり。
あとから息子も来ていよいよにぎやか。
娘達はマニキュアアのことやら、いろんなことを話している。夫と彼と息子はクラシックを聞きながら音楽談義。
私はひたすらお茶洗い。翌日も(つまり結婚式前日も)娘は仕事だというもの。負担を減らすために。

職場のHさんのお祝いもとても喜ぶ。ありがとう、Hさん。素敵な写真立てだった。

楽しい幸せな時間。

11時に息子の運転で帰る。家に着いたのは11時半ごろ。
二女はおばあちゃん達に手を合わせる。コスメトロジストの資格証もお供え。
その資格証だけど、長女の彼はそれをちゃんと読んでいる。さすが。
二女は物理をとっているらしくそのことも話している。
よかったね。Dさんはすばらしいもの。

いろいろ書きたいけど、今から、ふるさとの親友がいらしているので、駅で待ち合わせ。嬉しいな。
今朝は埼玉の友だちからお祝いの電話あり。
昨日も全く偶然にもご主人が成田空港にお勤めの友人から、空港に着いたときにメール。びっくり。
みんなからの祝福は本当に嬉しい。
そして、また祝福くださる方々の幸せを願います。ありがとう。

二女は私達のためにひとりで生協に買い物に行ってハヤシライスを作ってくれた。
アメリカでも作っているという。
おいしかった。ずいぶん大人になっている。それが本当に嬉しい。
お風呂に今日は2回も入った。アメリカでは入れないからと。浴槽がなくてシャワーのみとか。
今、外出中。昨夜帰宅してから、お互いになかなか時間がないので、近所の友だちに会う。家まで迎えに来てくれたので、ふたりに「危ない人についていかないのよ」といったら「どっちかというと、私達があやしいよ」と笑って二人で再会を喜んでいた。思わず笑ってしまった。
短い滞在が楽しいものであるように。

今はサングラスをかけて、颯爽と出かけた娘。親としてはサングラスはいらないんじゃない?なんて思ったけど、それもファッションか・・・。
気をつけてね。

明日はいよいよ長女の結婚式。

いらっしゃる方々が無事に来られますように
コメント
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