あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

すばらしい9月でした

2008-09-30 22:57:53 | Weblog
長女の結婚式の一連のやるべきことがほぼ終わりました。
長女の誕生日に一応の区切りです。
おりしも明日から10月。
今年の9月はとてもいい月でした。

二女の成田へのお迎えから始まり、親友を招き、長女の結婚式、兄達のおもてなし、二女の見送り、友だちとの再会の宴、そして今日、親友を羽田空港に送り、渋谷の友人に結婚式のお礼、また、お礼の電話・・・。どうにか、今回のさまざまな行事が終わりました。
う~ん、まだメールでお祝い下さった方への返事が終わってない・・これからですね。それは、ゆっくり書きたいな。
そして、義兄達へお礼状を書かなくちゃ、お電話で夫がお礼は言ったけど、今度はお便りで・・・私の番です。

庭の草取り、家の掃除、レイアウトの変更もやり、家はおかげさまでとてもきれいになりました。
これも長女のおかげです。

今日は品川プリンスホテルに親友を迎えに行き、羽田に見送る。
昨夜の成田に引き続き羽田もいいなあ。
彼女はいい友達。気心の知れた友達。
話していて、本当に楽しい。空港で鹿児島弁で堂々とおしゃべり。
彼女も今までの結婚式で一番よかったって言ってくれる。嬉しい。

親友を送ったあとに渋谷に。
久しぶりの渋谷。あの空気がいい。Mちゃんとランチをして、彼女のお店に行き、おしゃべり。
彼女もいい結婚式だったねと。手抜きのない・・・と言ってくださる。
でも、Nちゃんたちはえらいねえ(ちなみにNは私の名前)よく頑張っているねえと言う。彼女は、ふたりを大学院、二女をロサンゼルスになんてすごいと言う。夫のことを褒めてくれる。
そうねえ。お金持ちに見えるのかもね。
でも、でも、ちっともそうじゃない。
今回出席してくれた兄にもお礼の電話をしたのだけど「いい結婚式だったね」と。「私達はお金を出してないの」というと「そうだったんだ」という。
そうなんです。
娘達が全てやりました。ふたりのお金で・・・。
私達は2日前にお祝いを気持ちばかり包んだだけです。
そのお祝いに娘はびっくりして、家宝にするとか・・・お金を使わないでどうするんだ・・価値がないよねなんて息子が言っていたっけ。
Mちゃんのお店にいるときに埼玉の友人のNさんから電話あり。Nさんの娘さんのEちゃんが出席してくれた。Nさんはデジカメの娘のドレス姿に感激したのはもちろん私の留袖姿にも感動したとのこと。ふーん、そうなんだと思う。優しい言葉が続く。
また、藤沢のYちゃんからもお祝いメール。ありがとう。

娘の結婚式でどれだけ多くの方々からメールやお電話、お祝いの言葉などをもらったことだろう。
本当に嬉しい。ありがたい。
お祝いの言葉をくださった方々の幸せを心から願う。


渋谷の友人ともゆっくりおしゃべりできて、我が家に帰る。

娘からは誕生日の私のお祝いメールに対しての返事。
彼がシチューを作ってくれるとか。彼と結婚してよかったよって。
それが一番いいことです。

明日から現実。今も現実だったけど、楽しい日々だった。短い日にちでも、長く感じる、充実していた。

さて、これから私は創作童話の世界に入ります。
本を読んで、書いて・・・。
子ども達も夫もそれぞれに頑張っている。

私も明るく頑張ろう。

とりあえずは、おやすみなさい
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長女の誕生日&二女はロサンゼルスへ

2008-09-30 08:10:37 | Weblog
おはよう。

今日は長女の誕生日。
おめでとう。27歳だね。
27歳の誕生日の3日前に挙式だったから、26歳で結婚だと喜んでいました。そのことも結婚式で言っていたけど、女性にとってそれは大きいなんて周りの友人達が笑って言う。
27歳はふたりで迎えたのね。
よかったね。
健康で楽しい日々でありますように。
挙式の前日も仕事だったけど、昨日からもう仕事。忙しいから行かなきゃと言っていた。職場の方にはお礼のご挨拶ができたとのこと・・・よかった。

息子と夫と私は二女を見送りに成田空港に行く。
寂しいけど、考え始めると、とても寂しいけど、二女にとっては鹿児島から東京へ行く感覚なのかなと思う。
私は成田の雰囲気が好き。そこにいるだけで、視野が世界中に広まる気がする。
いろんな外国の方に会うのが楽しい。

息子の車は成田に着くのも早かった。若さだね。右車線を追い越して行く。
夫がそうするとちょっと心配なのだけど、息子はいいかな。

搭乗手続きを終え、レストランで食事をして、娘は空港で働いている友人にひと目会うからと早めにゲートをくぐる。
バイバイという言葉で、見えなくなったけど・・・あとから、また息子がいたよって呼んでくれて(私は他の方を探していたら)エスカレーターを降りる二女にあらためて「気をつけてね。頑張ってね」と呼びかける。娘が振り返る。
こうして書いていると泣き虫の私は涙が出そうになるのだけど、親は応援しなきゃね。娘も頑張っているんだから、私も頑張らなきゃと思う。

夫の手紙を読むと感動的。息子も書いたと朝テーブルにある。
私は、夫が書いたことを成田で聞き、そこで、私も書いて一緒に入れてもらう。
夫は優しいね。ドルに買えたお金も入れて「後で読んでね」と。
子どもたち三人がお父さんを慕い、大切にするのがわかる気がする。

そして、夜中に電話あり。1時過ぎか。
無事にロサンゼルスに着いたとのこと。
寝ぼけ眼で出た私だったけど、よかった。

ありがとう。守ってくださった父母達に。

今頃はもう学校だと思う。
朝の8時過ぎに着いて、午後から勉強だと言っていた。
若いからできること。若さゆえにできること。
「今、勉強しています」と言っていた娘。
人は人生で頑張ったという時間を持つことが大切だと思う。それが自信につながる。短い時間でもいいけどね。

頑張れ。私も頑張る
何に?私は創作童話。

息子にも感謝。今回、娘達のためにどんなに活躍したか。
ありがとう。私達もずいぶんよくしてもらった。
息子にいいことがたくさんありますように。きっとあるよ。

で、昨日は、成田の帰りに東神奈川で降りて夫とコーヒータイム。
というのは19時に親友のEさんと、K大学お勤めのTくんと日吉で待ち合わせ。夫には付き合ってもらう。
時間を見て、日吉へ。
学生が多かった。EさんとTくんは35年ぶりだという。つまり高校卒業以来である。
彼の懇意の居酒屋へ。楽しい時間。高校時代のミニクラス会。
いいよねえ。友だちって。

さて、今日はEさんを送って、これから羽田空港へ行きます。

「東京の人は歩くのが速いのね。追い抜かれてばかり」と言っていた彼女がこの前は道を聞かれたとのこと。「東京に来て三日目なので、わかりません。ごめんなさい」って。「私も東京の人になったわよ」って。感じいいから聞かれるのよね。
娘の結婚式に出てくださってありがとう。感謝、感謝です。
娘達がとてもお世話になったのです。

では、いってまいります



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