受験生ブルース・赤色エレジー・月夜のバスから・・うん、王将も

今日で今週は終わり。週３日の勤務でした。
今日は今までのファイルなどを整理する。いろいろあるなあと思いながら。
年月は経っていますね。

昼休みは友だちからメールがあって公園でお弁当。
保育園児の遊ぶ姿を見ながら「ああ、こんなに遊ぶ元気はないや」と思う。かつてはジャングルジムの一番上に上って園児と遊んでいたのにねえ。
友だちとは受験の話。思うようにはいかないけど、悔しい気持ちが人を大きくするよね。頑張れ・・受験生。
といってはなんだけど、さっき、YouTubuで、高石ともやの「受験生ブルース」を聴く。旺文社、赤尾さん・・楽しい歌ですね。そしてあがた森魚の「赤色ブルース」は哀しくもいい歌です。

帰りに休みの夫と大口駅の「王将」。夫を待つ間に目の前の木に見とれる、熱帯植物・・・なんだっけ。携帯で写す。フェニックス？そして、空に星が一つ。この駅のこの風景に懐かしさを覚える。結婚してきた頃はわが駅もこんな感じだったかも・・・とても心が落ちついた風景だった。大口の「王将」の働いている若者達は感じがいい。一生懸命、真面目に仕事をしていて好ましい。チームワークがいいのが感じられる。
おいしいのよね。餃子、ニラレバ、あげそば（長崎チャーメンOR皿うどんだ）しばしのくつろぎ。

明日から休み。待っている返事があるのだけど、どうかなあ。
きっといいさと思うことにしよう。
いい返事があるでしょうとね。
きっとうまくいきます。

とりあえず、おやすみなさい。

そうそう、昨夜は「月夜のバス」を読了。井戸掘りはふるさとの家を思い出させた。
どういうわけか、井戸端で、お手伝いさんのお姉さんが妹をおぶって私はそのお姉さんの傍らに立っていて、お姉さんがお水を汲んでいる場面。いつもその画面を思い出す。第三者の私・・・あのときのお手伝いさんのお姉さんは耳が不自由で手話で話していた。だから、私は長じて手話を習ったのだろうか。自然だった。母も父も働いていたからお手伝いさんがいたっけ。明るいシズさんという方だった。私の家から近いその親戚の家に赤い椿の花が一杯咲いていた。
懐かしい。

おやすみなさい