あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

昨日のテレビから

2009-02-23 07:29:54 | Weblog
おはよう。
今朝は雨。氷雨かな。
今日は午前中の用事のためにお休みをとっていたのだけど、ちょうど、夫も休みだったので、その後、夫と千葉に行きます。
大きな海原を見て早春を感じられたらいいなあ。

昨日のテレビ、フジテレビの栗城くんのドキュメンタリー。登山家である。手に汗を握る。
2時間後に連絡があったときは涙が出てしまった。本当によかったと。
26歳・・・「生きていてよかった。ありがとうございます」の言葉が切々と伝わってきた。

先日、飯島愛さん関連のブログを読んでいて「自分は生きる意味がない」ということを書いていた女性がいたので、思わずコメントした。「生きているだけでいい。いてくれるだけでいい」と。文章を読んでいて優しさを感じたし、実際、その女性の飯島さんのことについての文章で「そうですね」と思ったのだから。彼女の存在価値はおおいにあるのだ。そしたら彼女からありがとうのコメントが・・・そして、その後、2、3日たってから、またありがとうと・・・私の文章を読み返していると・・・。
嬉しかった。私の文章が少しでもその方の小さな灯りになったかなと。
ところで、飯島愛さんのお別れ会は3月1日だけど、黄色いチューリップは持っていかないらしい。初めはそういう意見があったのだけど、主催者側からお花持参は遠慮してほしいとの由。そういう趣旨ならそれは守るべきである。いろんな若者の意見を飯島さんのブログで読んだけど、感動する。みんなが真面目に一生懸命生きているもの。
先日は大学の先生のコメントもあり、彼女の影響力の大きさを思う。中学生のコメント、受験生も・・毎日一生懸命生きている若者達・・・多くの若さや元気を貰う。まもなくコメントも5万件になろうとしている。
先日、渋谷に行ったときに、やはり思い出すよね。AIDS撲滅に関してもすごい影響力。彼女のすばらしさをあらためて思う。
今頃は天国でにこにことしたあの笑顔でみんなのことを見守っていることでしょう。

で、その後「王将」のドキュメンタリー。再放送。ガンブリア宮殿。
おいしい王将の餃子ゆえにその人気の秘密がわかった気がした。キャベツと国産の豚肉と・・・ビールとあう。
人を大切にしている。お客様も従業員も。商売上は「初め損をして、儲けは最後に」が心に残る。実際それは感じる。

そして、夜の放送で、85歳のおばあちゃんが雪深い中で郵便配達をしている。帰りはそりで。すごい。元気、元気。

ああ、疲れた、かったるいなんて言えないなあと思った次第。
すごいのひとこと。お肌もきれいだし生き生きしている。

長女からホームベーカリーを買って第一号ができたとパンの写メール。ふっくらとおいしそう。小さいときからよくお料理はしていたものね。キャベツの葉っぱをちょうだいといって、ままごとのナイフで切ってみたり、キュウリを切ってウインナーとサラダだよって。極めつけは小学校の先生の誕生日に丸いケーキを作って持っていったっけ。今年も年賀状をいただいた先生です。いい先生でした。
娘はいろんなことに積極的だよね。いいことである。

さて、これから、準備しなきゃ。
沈丁花の香りが本当にいい。
梅の花びらは庭にうっすらと雪のように・・・。
いってまいります。

コメント
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