あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

越水利江子さん、ありがとう・・・です。

2010-11-02 06:57:26 | Weblog
おはよう。

季節風大会の余韻が、今、残っている。
全国の皆様にお会いして、また、新しい出会いがあった。

今回の大会では自分の行く方向を認識させられたのかもしれない。

お世話になった越水利江子さんの具体的なアドバイスは最高だった。
他の人の作品でも彼女のアドバイスが勉強になる。

お茶やお菓子を食べながら、思う意見を愛をもってみんなで言い合うから、充実感でいっぱい。

さすがに「愛の物語分科会」だった。

自分の作品といえば4つの連作物だったのだけど、最近書いた作品をほめられたのは嬉しかった。
忙しかったとはいえ、やはり、もう少ししっかりと作品に取り組まねばと反省。
やはり、他の皆様とは心意気が違うなあと思う。

昨日帰宅して、嬉しかったのは、Kさんのブログに私の「黄色いかさ」の作品が写真入でアップされていたこと。

この作品は思い入れがあるのだけど(後藤さんがらみだし)やはり、越水さんのアドバイスで生まれた作品なのだ。3年前、推薦作にはならなかったけど、越水さんのアドバイスを受けて、推敲して、投稿したら、季節風に載った作品。
そのときに後藤竜二さんから掲載の電話をもらった。あのときのことは鮮明に覚えている。
そんないわくつきの作品を、今年、児童文芸家協会の「童話展」に出したのを感慨深く・・・そんなふうに自分なりに感じていた。

いずれにしても、越水利江子さん、ありがとうです。
季節風大会の愛溢れるアドバイスに私も、皆様も感謝だと思う。

さて、今から仕事。

いってまいります。
コメント
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