ＫＩＤと散歩～かたづけもね～

おはよう。

先ほどダンボールや衣類やいろいろ出して少しほっとする。

でも、昨夜はいろいろなものに囲まれて寝る。
これからもう一息。

かたづけねばならぬ。
次女が小学校６年生にとき、毎日書いた漢字のノートはどうしても捨てられない。卒業式の日も書いていた。あのときのＭ先生は厳しくも面倒見のいい、いわゆる私の時代の先生を思わせる教師だった。

いろんな思い出の品は、今は捨てられないなあ。特に子どもたちが書いたりしたものは。
それでも、エイヤッと捨てたものもあるけど。作文なんかは特にだめです。捨てられない。

昨日は初めて私ひとりでＫＩＤと散歩。
朝、１時間。夜は約３０分。

住宅街の上の方へ行ったのだけど、思い出した。保育をしているときに子どもたちと行った公園がある。
木々の葉が紅葉して青空に映える。

ＫＩＤのおかげで秋を満喫。

夜は車のライトに驚くのか、それとも次女が車で行ったから待っているのか、公園で車のほうをじっと見ていたりする。
けなげだナと思う。
夜、次女の部屋へ行けば寝ていて、さすると目を閉じる。
おなかも出してさすってという感じ。
次女いわく心を開いた人にしかそうしないよって。
でも、ＫＩＤは来てから、すぐにそうしたよね。
ということは私を信頼しているかな。
ＫＩＤも人間もなでられるのは好きよね。落ち着くのだろう。

かたづけをしながら、今日も散歩に行く。

ＫＩＤと散歩しながら、童話が生まれそう。

そして、夜は新横浜で息子の高校時代のお母さんたちとの食事会？いや、飲み会？
はてさて・・・？

昨日はＫ社児童文学新人賞のＭさんから本が届く。
季節風でのご縁。ありがとう。
ゆっくり読みます。
北海道は懇意にしている小樽のＯさんもいる。熱いなあ。

書くことはどこにいてもできる。
自分との闘いだね。