あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

心に残る秋の日

2010-11-23 19:30:11 | Weblog
昨日は「後藤さんを偲ぶ会」が、高田馬場のリーガロイヤルホテルで行われた。

私は受け付けの案内で「作家・画家」のところに待機。
すばらしい方々が大勢いらっしゃった。

後藤さんの写真はいつもの後藤さんで微笑んでいて素敵だった。
皆さんそれぞれの思いがあるだろうなと思った。
後藤さんはみんなに優しかったと思う。

私は私で思い出がある。
カーネーションの花をささげながら挨拶した。
お話した。


それぞれの皆様の弔辞もすばらしかった。
ほろりとさせられた。
私の隣には京都の作家のKさんが偶然お座りになられ、嬉しかった。大会でお世話になったKさんです。

二次会には行けずにごめんなさい。

久しぶりにお会いした作家のMさんご夫婦、JKさん、私のふるさとへも行ったというSYさん。そして、ふるさとのお祭りにも出てくださった女性作家のSYさん、そして、鎌倉のNさん。
初めてお話したNKさん。

他にも有名な作家の方々がたくさんいらした。

季節風代表のAさんとも少し話したけど、最初の挨拶は気取らず、情がありよかったなあと思った。

友だちにもたくさん会った。

書く人のたくさんいること。

全ては作品が大事なのです。
子どもたちを応援していた後藤さん。
モデルになった子どもさん方も先生と一緒にたくさん来た。

私は、後藤さんの写真の前で誓ったことを実践します。

息子さんは、似ていたなあ。
握手して・・・。

あったかいいい会でした。

何よりもスタッフとして頑張ってこられた皆様に感謝です。
MIさん、YTさん、TIさん、MIさん・・・他にも・・・ありがとうです。


そして、昨日は親友の手術の日。
途中でメールを入れながら、そして、妹さんからの無事に終わったというメールにほっとして「よかった!!」と送信。
本当は帰省していたかったのだけど・・・。

心に残る秋の日だった。




コメント
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