あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

白いガーベラ

2011-07-28 22:01:25 | Weblog
おっとっと・・・あの・・・深山さくらさんのブログからいらっしゃいました皆様、私のブログは読む価値などございませんので、ぜひともスル~を・・・(するするとどこからか聞こえる)だって恥ずかしい限りで・・今まで密やかに密やかに作文を書いていただけで・・・

でも、せっかくですので、もう一度「白いガーベラ」のことを・・・。
内田麟太郎さん、高橋秀雄さん、最上一平さん、深山さくらさん、金治直美さん、光丘真理さん、高橋うららさん、漆原智良先生の童話が編まれています。

画家の方ではひだかのり子さんも・・・。

被災地の子どもたちにガーベラの花言葉「希望」を込めて作品を編んでプレゼント。音筆といって、ページの右下の丸いところにペンらしきもの(ぺんでいいのかな)をあてると、作家の声で楽しめるという本。

すばらしいのひとことです。

8人の方の個性あふれる作品。

ひとつひとつが本当に温かいです。

私が嬉しいのは、8人の作家の方々それぞれに私の思いがあるということなのです。

あるお方からのはがきはいつもバッグに入れていましたし(今も)「それ研」で、お世話になり、そのレポートを書くときにアドバイスいただいた方。また、季節風で本当にお世話になりっぱなしで、昨年の童話サロンにもいらしてくださった方、かつて、絵本の講座のレジュメとラフ?(今は絵本になっている)とその数年後にまたお会いしたときに、読み終わった本をくださった方(ご本人は覚えていらっしゃらないでしょう・・その方とはふるさとの話もしましたが・・この偶然)
ブログでお邪魔してもお会いしたときももったいないくらいの優しい言葉をいただいたり・・・の方。
つばさ賞の授賞式のときにお話した方(子どもたちの先輩だったし、私の恩師の後輩?)そのときに少し話した女性の方・・・
そして、今、とてもお世話になっているとてもご活躍の深山さくらさん。
これで8名でしょうか。
どなたがどなたかは書けないけど、独りよがりの思いだけど、とても嬉しいのです。
何を言いたいかというと、8名の方が本当に心のあるあったかい方々なのです。
だから、童話も最高なのです。元気が出ます。

書くことで被災地の子どもたちを応援できるなんて素敵です。

先だっての東北の旅で、土沢の萬鉄五郎美術館に行くとき、電車に乗り合わせた南アフリカからボランティアで来られたという11名の若者たち。片言で話したのだけど、頼もしく本当に心からお礼を申し上げた。夫は宇宙研のはやぶさのうちわを持っていたのでほんの気持ちといって差し上げたら喜んでくれた(夫が私に「何かあげるものはない?」と聞いたけど、何もなくて、結局、うちわ・・これもなかなかいいものだと思う)
ボランティアってすごい。

かつては、私もボランティアをやってはいたけど、今は何もしていない。気持ちは日常できることはやっているつもりだけど・・・ね。
手話もやったっけ。

ああ、今日も、はちゃめちゃな文です。
これで創作を勉強しているっていうのでしょうか。

いずれにしても、皆様、「白いガーベラ」を購入してお読みくださいませ。
ブックフェアでは秋篠宮様が興味を示したので(敬語を使えません)寄贈したとか。
皇族といえばMさんだよね。びっくりです(意味不明ですねえ)

さて、今週の仕事は今日で終わり。ばんざい。
帰宅してKIDと散歩。楽しい。

これからやることがある。
どうしてもやらねば・・頑張ろうっと

コメント
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