あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「人」が大事&庭の草取り

2012-05-04 22:15:00 | Weblog
あしかがフラワーパークで買って来たガーベラ。

長女はガーベラが好き。
今回は黄色と赤色。

雨上がりのお昼に、それを庭の大きな鉢に移すのに、庭に出た。

「白いガーベラ」を思い出すな。

で、ついでに庭の草取りを1時間ばかりする。

草をとるのは、しのびない気もするのだけど、このままだと、草ぼうぼうになる。

夫の切ったあじさいは、どうにか大きくなりつつある。
季節外れの金柑をちぎって、口に入れる。おいしい。
キュウイの花が咲いている。今日、気づいた。実になるかな。なってほしいな。

庭の草をとりながら、ふるさとの家ではよくやっていたなあと思う。
庭掃除をすれば父が「おお、きれいじゃね」と。
その言葉が嬉しくて、また庭掃除をしていた。箒の目をつけていた。
父も母も「やりなさい」とは言わなかった。私のすることをほめてくれた。認めていてくれた。
だから、お仏壇のお花もきれいな花を庭からとってきて換えたし、お料理も小学校のときからしていた。

草取りひとつでいろんなことを思い出すなあ。

みつばがあったので、取った。夫が作ってくれたラーメンの上にきざんでのせた。

いい休みかもしれない。


今、金スマで、ジャパネットたかたの高田明社長を見る。
彼には、好印象を持ってはいたけど、やはり「人間が好き」という言葉に納得。
あの人の商売には優しさ、心があるんだと思った。
だから、人が買うんだね。
社員のことを考えてのいろんなレクレーション施設。
働きたいと思うよね。

仕事は人を大事にするところが成功する。
チームワークのいいところは成功する。
私たちの保育もそうだった。
保育者のチームワークはいい保育を生むのだ。

全ては「人」です。
コメント
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