あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

さあ、7月だぁ~

2013-07-01 22:22:05 | Weblog
さあ、7月だぁ~と書いてはいいけど、気になったこと。

帰りの電車でとなりに座った女性、手帳を広げて、自分の長いひと筋の前髪を何度も何度も流すように触っている。
私はある童話を読んでいたのだけど、途中から気になって仕方ない。
集中力なし(これは自分の問題か)

歩きながら、携帯をいじっている人、止まってやってよね。
危ないのです。遅いのです。

それで思い出した。
井上ひさし展に年配の女性二人。
展示を見ながらおしゃべりしている。
ああ、静かに見たいんだよね。
静かに鑑賞してくださいとよっぽど言おうかと思った。


満員電車で前に立っていた小柄な女性。
髪をくくらず、ばさっと流している。
目の前に彼女の髪、きれいだけど、私にかかってきて複雑。

でも、具合の悪い方がいたら、近くにいてすぐにビニール袋を出した若い男性。

その具合の悪い方とたまたま一緒に降りた女の方がバッグから水だったと思うけど、ペットボトルをあげていた。
朝の通勤電車での出来事だった。

まあ、いろいろあります。
人の振り見て、わが身を正せですね。

職場のとなりのUさんにこの前、ありが来ていた。
4階なのに本当に不思議。
今日はお向かいのHさんのところにありらしき虫が…「いやあ、ありえないよねえ」と言ったら笑われた…「あり」を強調したものだから…

電話で質問を受けたDr.Iさん。
「医師のIと申しますが…」と答える姿が美しいと思った。
HI法やイタリアのEL○○法とか…専門のことはわかりませぬ。
秋田のIさんや、姪っ子のHちゃんを思い出す。
凛とした姿は美しい。

人はやる気さえあれば、なんでもできるし、なれると思う。
志は大きく、自分はだめだと思わないことだ。
ああ、でも、創作に関してはダメだこりゃと思う私がいます(>_<)

矛盾だ。
でも、本当のことだから仕方ない…。


まもなく、京都から夫が帰ってきます。
起きていられるか?
三つ指ついて「お帰りなさい、あなた」と言えるか?
言えないよねえ。
あれはドラマだ。
まあ、退職した日には、玄関でそうしましたが。

7月です。
また、楽しくいきましょう。
コメント
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