あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

母の誕生日に今日もTちゃんと大発見の日IN室蘭

2015-02-13 23:02:22 | Weblog
今日は母の誕生日。
元気でいれば、100歳である。
大正4年、1915年生まれである。
室蘭にて、母に感謝する。

Mちゃんは、母が生まれてから100年後に生まれたことになる。
今、気づきました。

今日もTちゃんと歩いて帰る。
さんざん、ひろーい園庭(運動場)で、雪玉(ゆきだま…こっちではそう呼ぶ)投げっこをして、ゆうごくんやかずくんともね。
当てられそうになると雪を食べて「休憩」とのたまうTちゃん。

私も思い切り走りました…だから、今…う~ん…元気よ

Tちゃん、今日もツララをとりたいという。
「お日様が出たから、とけているかもよ」といえば「行ってみなきゃ、わからないよ」と。
そりゃそうだと、歩き始める。

例のごとく、いろんな宝物を見つけて、自動販売機のおにいさんがそれをあけていたから、ついでに見せてもらい(このとき、Tちゃん丁寧な言葉を使いました)マンホールのいろんな模様を見て…、ある家には船があるね、なんでだろう、こんなところに…カラスもいるよ…ロケット雲だ…と、あっちこっちキョロキョロしながら大発見ばっかり。
室蘭のひとつのマンホールです。



すれ違ったおばあちゃんが「めんこいねえ」
Tちゃん「歯がないね」と。
「そうなの」とおばあちゃんが笑う。
私も「お気をつけて」といえば「お大事にしてね」とそのおばあちゃん。優しいな。

雪かきをしていたおじいいちゃんに「ありがとう」とTちゃんも言う。あとから「ゆうちゃんに似ていたね」と。

帰りの道にはいろんな宝物がたくさんなのです。

そして、くだんのところに行けば「からやん」と書いてお店の近く。こんなふうにツララがありました。
なぜ、この木にだけ、ツララがあるんだろうねえと。







また、思わぬところにツララを見つける。
Tちゃんが階段のところ、私が軒下と。
「のりちゃん、すごいね」と言ってくれる。
やっぱり、太いツララが車の下にあったので「とろうか」といえば「だめだよ」「どうしてだめなの」「だって、人のものをとってはいけないよ」と言われる。
いろんな会話が楽しい。

それでも、今日は、木のところと階段と軒下のツララとたくさんとったので、手が冷たくなる。
「冷たいなあ」と言えば、Tちゃん、「がまん、がまん」という。
「のりちゃん、Tがドアを開けてあげるから」とも。

今回は、そのままお父さんにも見せたいと冷凍室へ入れました。

今日のお弁当も全部食べてくれました。
 

そして、今日のブロック製作物。
 

私には、こういう発想がありません。

すばらしい独創力だと思う。

それからCちゃんと遊んだビニール風船。



絵を描いたり、中にホイルや色紙を入れたりして遊んだ。

Cちゃんが積んだ積み木。



朝は、保健師さんが来られて、Mちゃんをみる。
ひと月に50人くらい生まれるという室蘭市。
育児支援がいい。いろんなところに手が行き届き、娘はいいところで子育てができていると思う。
私が仕事で扱っている冊子も下さり、「へえ、個人にあげるんだ」と驚く。私の場合は医療機関へである。

母の誕生日に守られていることを実感する。
ありがとう、母ちゃん。
母ちゃんの赤ちゃんのときもみんなが喜び、かわいかったのだろうな。
お誕生日、おめでとうね。

Tちゃんとの会話が楽しい。
今日も約1時間の大発見のお帰りでした


コメント
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