あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ブダペストの国会議事堂

2016-07-18 21:56:53 | Weblog
暑いですね。

今日もだらだら過ごしました。

帰国後が、普段の生活に戻るのにパワーがいるのかしらと思います。

それでも、旅のかたづけをすこしばかりしました。
庭に出ればミニトマトは熟れていて、バラが数を増やし、ひまわりは、少し過ぎたのもあって、でも、これからのものも・・・。
木槿が咲いていました。
そう、蝉の声も聞こえましたね。

でも、とても不思議なことがひとつ。

一昨日、帰宅したとき、玄関のあじさいがとても元気だったから、あら、まだ、元気ね。大丈夫だったんだと、水切りしてお水を替えたのだけど、今日は、バイバイしているかのように、元気がなくて・・・まるで、私が帰ってくるのを待っていたかのよう。

「ありがとう、あじさいさん。待っていてくれたのね」と声をかけました。

ずっ~と昔、鹿児島から帰ってくる幼い息子を金魚が待っていて・・・。
息子が金魚をかわいがっていたのです。
悲しかったけど、あのときも不思議な力を感じました。

植物にも動物にも心があるのだと思います。

夕方のドナウ川からのブダペストの国会議事堂です。
世界で3番目に大きいとか。
それは、それは見事でした。



おやすみなさい。

コメント
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