あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

若いときっていつ?~ローズ・チョコレート~

2016-07-22 16:45:20 | Weblog
先ほど、帰宅。
桜木町で創作童話の合評会。
今日はおひとり欠席で3人でお互いの作品について述べ合う。
Y中さんは、童話が掲載された船員新聞を持ってこられる。
娘さんの絵が光り、童話といい味を出している。
出した本のいい話も舞い込んでおり、私たちのいい励みとなる。

私はいつものごとく(これっていけないなと思うのだけど)ショートを持っていく。
向田邦子の短編が好きなのよねえと嘯くのだけど・・・。本当は恐れ多くも言える言葉ではないだろう。

Y中さんが、私たちのことを「若いわよ」と言われる。
彼女が若いときは疲れを知らなかったというので、若いときっていつ?と尋ねると私たちの年齢のときくらいなのだ。
えっ~とびっくりする私たち。


疲れた、体力がない~なんておろおろしているわけだけど、Y中さんと話しているとそんなことは言ってられないなと思う。

気持ちの問題なんでしょうねえ。

彼女を見ていると、何回もの手術に耐えて常に前向き。
すごいと思う。

私と20歳違う大先輩である。

今日のランチ。
「彌左衛門」の二色丼ランチ。



デザート。



これに珈琲か紅茶。私は珈琲をいただく。

今日はおいしかったねえといただきました。

明日は短歌を10首出さねばならない。
こんな「must」でいいのでしょうか。
でも、創作童話もだけど、締切がないと書かない、詠まないという意志軟弱な私です。
「そうよねえ」と同意してくれる人がいると嬉しいのです。
コメント
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