あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

合言葉は20歳ね

2017-04-06 19:35:12 | Weblog
新年度の4日間、よく頑張ったと思う。
相変わらず、自画自賛なり
新しい派遣の男性の方と「合言葉は20歳ね」と。

そうなの。
20歳です。

年をとったぁ~なんて言うと、本当に衰えた気がするから「若い」と思うことにしようと・・・。
でも、無理はしない。
身体を労わりながら、仕事をする。

・・・なんだけど、忙しかった。

「係長、体が五つも六つもほしいです」と言いながら仕事を進める。

自分の仕事もある。
外部の方だけど、ある仕事の間違いに気づいて、訂正をお願いする。
あらためて送られた正しくなおされたものを見る時間もなかなかなく、でも、待っているだろうからと、何とか時間を作りだし、「正しくなおっていましたよ」と電話すれば新しく担当になったNさん「安心しました」と声が明るくなる。

待っていたのよねえ。

気持ちがわかるから、電話できて、よかった。

金額が大きいので、丁寧に事を進める。

また、思いがけない仕事が出てくるし、ひじょうに困っているのだろう、Mさんから、突然、仕事を頼まれたりする。
お子さんを迎えに行くということを知っているから「いいですよ」と手伝う。
そんなこんなで忙しかった一日。

終了チャイムがなり、外へ出たら「やったぁ~」です。

明日から待望の休み。
仕事を忘れたいなあ。
昨夜は夢にまで出てきたし・・・トホホ。

我が家の庭のブロッコリーです。

やわらかくておいしい。
だぁいすき。



Tちゃん、今日から2年生!
おめでとう。
送ってくれた写真、ランドセルから黄色い安全カバーが外れていた。
2年生か・・・

私が県の作文コンクールで特選をもらったのが2年生だった。
家族みんなと先生と教師をしていた伯父と表彰式に出て、鹿児島のデパートの山形屋でごちそうまで出た。
一生懸命働く母のことを書いた作文だった。

Tちゃんのおかげでまた2年生のことを思い出した。
子ども、孫で思い出す自分の人生、ありがとうです。

おやすみなさい。



コメント (5)
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